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ブックマーク / cyblog.jp (17)

  • ToDoリストをいちいち作る事の意味が少しわかった | シゴタノ!

    最近なんだか「ごりゅシステム」的なものがうまく回り出してきて、ニヤニヤしてきております。 自分の事を怠惰だと思う自信はあるのですが、なんか最近はテキパキと怠惰です。そのくらい「デキる怠惰」な人間になってきました。 デキる怠惰になって気がついたのが、「敢えて」メンドクサイ事をしておいた方が、全体を通してみると効率が上がる事が結構あるという事。 たぶん「デキる人」には完全に無駄な事です。でも私のような「ダメな子」には、こんな無駄な事をした方がかえって効率が上がってしまうというこの事実。これは思いもよりませんでした。 あまりにも無駄すぎると思うくらいまでToDoリストを作り込む 結論からいうとただこれだけ。ToDoリストを作り込むという行為。これから得られる結果が凄いのです。 しかし、何も考えずにToDoリストを作るのはチョーダメです。すんごく無駄。無駄無駄無駄無駄無駄!DIOに殴られる。 大事

    umiyosh
    umiyosh 2011/02/24
    だね。書きだして、物理的アクションに細分化する。さらに、行動できない物理的アクションが出てきたらさらに細分化するか対処アクションを先行タスクとして設ける。PDCAを小刻みに回す感じ。
  • シゴタノ! — Evernoteの新機能「ノートブック・スタック」を使いこなす

    ▼編集後記: この原稿はほぼ一年ぶりに国際会議のためにやってきたサンフランシスコで、時差のかなたから書いています。 ときとしてこのように海外にきて、一流の研究者の発表を聞きながら自分の仕事を見つめ直すのは自分の仕事のチューニングになって実に刺激的です。 ただ、ワインとアメリカンフードのべ過ぎに気を付けないと、来た時よりもシャツの下に新たな荷物を抱え込むことになりそうで要注意です。

  • シゴタノ! 4つの読書メモスタイル ~アナログ編~

    By: surlygirl – CC BY 2.0 知的生産におけるインプットでは「読書」は欠かせない存在だと思います。単に読むだけではなく、書いてあったことを活用するために「読書メモ」や「読書ノート」を書いておられる方も多いのではないでしょうか。逆にメモを取りたいと思っていてもなかなか実行できない方もおられるかも知れません。 今回は、読書メモに使えそうな方法を4つ紹介しておきます。「読書メモ」や「読書ノート」を付けてみたい方は参考にしてみてください。 レバレッジ・メモ レバレッジシリーズでおなじみの田直之氏が提唱する方法です。重要と思われる箇所に線を引きながら読書を進めていきます。読了後に、その線を引いた部分だけを抜粋しておくという方法です。 抜粋部分をPCに打ち込み、A4でプリントアウトして持ち歩き、時間が空いたときにそれに目を通すことで、そのの重要な部分だけを再読することができる

    シゴタノ! 4つの読書メモスタイル ~アナログ編~
    umiyosh
    umiyosh 2010/08/31
    レバレッジ・メモはよくやるな。メモのアウトプット先はもちろんEvernote。スキマ時間にiphoneとかで読み返すと思わぬ発見や気づきがある。
  • 知識労働者のための『ドラッカー流勉強法』 | シゴタノ!

    近頃はドラッカーがプチブームになっています。書店で特設コーナーを見かけることも珍しくなくなってきました。こういう状況になると「タイトルにドラッカー付ければ売れるだろ」的なが散見されるのですが、一瞬このもそんな「とりあえず」的なかと思いました。 「最強の勉強法」とはいささか大げさな名前ですが、このが「ドラッカー流」であることは保証します。看板に偽りなし、です。 書は「勉強法」となっていますが、これは試験に合格するためのような勉強法ではありません。むしろそれは、一人の社会人がどのように知識を学び、そして外に向けて出していくかという、「知的生産の技術」であると言えるでしょう。 数々の著作を残してきたドラッカーの「知的生産の技術」に興味がある人は多いと思います。そのエッセンスを新書一冊にまとめたという非常にお買い得な一冊になっています。 学び、続ける ドラッカーがその出現を予見した「知識

  • 情報収集からアウトプットまでのワークフロー(2010年7月時点) | シゴタノ!

    iPhoneiPadをはじめとする便利なツールの登場により、その都度その時点における最適なツールの組み合わせで仕事環境を構築しています。 僕の現在の仕事は、執筆とコンサルティングがメインですが、両者の共通点は、ネタを仕入れて、加工して、アウトプットする、というフローです。仕入れは共通で、加工の段階で量産品(執筆)と特注品(コンサルティング)の2つのラインに分かれ、アウトプットは文章か口頭かというメディアの違いになります。 中でもキモになるのは仕入れと加工。このフェーズを深くかつ効率よく行うことができれば、全体のパフォーマンスはおのずと向上します。 というわけで、最近の仕入れと加工のフェーズを中心に、情報収集(仕入れ)からアウトプットまでのワークフローということで次の3つのステップに分けてまとめてみます。 情報収集(仕入れ) 加工 アウトプット 1.情報収集(仕入れ) “仕入れ先”は主に次

    umiyosh
    umiyosh 2010/07/09
    情報収集で止まっちゃうんだよなあ。なんとかしたい。
  • シゴタノ! — Evernote と Dropbox の使い分けかたを理解する

    ▼編集後記: 日での iPad の発売日が決まり、予約も始まった背後で EvernoteiPad 版の日語翻訳作業も急ピッチで進めています(ボランティアで)。 iPad は画面が広い分だけさまざまな利用法のヒントがそこら中に隠れています。iPad を手に入れて、Evernote アプリを開いたら、ぜひこうした細かいところの作り込みもご覧いただければ幸いです。

    シゴタノ! — Evernote と Dropbox の使い分けかたを理解する
    umiyosh
    umiyosh 2010/05/13
    Evernoteがサービス終了したら痴呆になるの巻
  • シゴタノ!仕事を楽しくする研究日誌

    以下の3つです。 1.来年にはポッドキャストをスタートさせたいから、その準備 2.2018年に購入したのうち読まないものを手放して、読むものを読み切る 3.母親にApple Watchを使わせたい

    umiyosh
    umiyosh 2010/04/09
    Sent from my iPhone
  • 「先送りしないための50の方法」と「人をやる気にする9の手法」 | シゴタノ!

    By: Rennett Stowe – CC BY 2.0 今月、立て続けに2冊上梓することになりました。テーマは似ていますが、方向がまったく異なります。 1冊は自分がやる気になって物事に取り組むためのTips集。とにかく理屈をこねるよりも結果を早く出したい、という人向けです。過度に理屈っぽくならないよう、雰囲気もあまり重くならないように気をつけました。 もう1冊は、人をやる気にするためのです。こちらはむしろ、心理学総出といいたくなるくらい、理屈っぽく書きました。他人のモチベーションのことですから、背景にある心理的なメカニズムをおさえていないと、役に立たないと思ったからです。 最初の『いつも先送りするあなたがすぐやる人になる50の方法』は正直に言って、いくつかの方法を活用することで、1つか2つのプロジェクトと、3つか4つのタスクが片付いたら、儲けものだと思ってください。1200円の

    「先送りしないための50の方法」と「人をやる気にする9の手法」 | シゴタノ!
  • 10年続けてみてわかったフリーランスを続けるうえで大切な3つのこと | シゴタノ!

    今朝、以下のようなことをつぶやきました。 今日訓:自分が悩んだり苦労したりしたことでしか人の役に立てない。逆に言えば、過去に自分が悩んだり苦労したりしてきたことにヒントがある — しごたの/大橋 悦夫 (@shigotano) January 19, 2010 困っている人を助けたい、という気持ちは誰にでもあるでしょう。でも、すぐさま「果たして自分に助けられるだろうか?」という疑問や不安に駆られてしまうかもしれません。 もしここで、目の前にいる困っている人が、かつてのあなた自身のように見えたらどうでしょう? 過去にあなたが抱えていたのと同じ悩みを抱えているのであれば、きっとあなたはその人の役に立つことができるはず。 僕自身、今年2010年でフリーランス歴10年になりましたが、これまでにやってきた仕事を振り返ると、最初こそどんな仕事が自分に向いているのか、どんな仕事が得意なのか、そしてどんな

    10年続けてみてわかったフリーランスを続けるうえで大切な3つのこと | シゴタノ!
  • 遅刻常習犯のビジネスパーソンに効く「iPhone+やったこと日記」 | シゴタノ!

    「もっと早く起きたいのに・・・。」 遅刻魔、二度寝王、朝に余裕がない人。 それが3週間ちょっと前までの私でした。 もちろんこの遅刻癖、ずっと治したいとは思っていたんです。でも、これは学生時代からのクセで、どうも起床時間が整わず、二度寝してしまう。起きたら出社時間ギリギリ、下手したらオーバーして、駅までの徒歩10分を全力で走り抜ける・・・。 こんな生活をしていて、 「自分、こと睡眠については、いまさらどうにもならないのかなあ」 なんて、半ばあきらめモードですごしていました。 でも、ある日、会社の先輩が雑談で、あんまり熱心に「早起きの楽しさ」を説いてくれたため、それに感化され「毎日早起き(7:30起床)したいな」と、格的に意識し始めたのが3ヶ月前。 その後、「継続する」ための色々なハックを試して、結局分かったことは、 「精神論だけでは起きられない」 という自分なりの真理でした。 日の光に頼っ

    umiyosh
    umiyosh 2009/02/11
    twitterにポストすればいいんじゃないか?
  • シゴタノ! - 交渉で相手にYESと言わせるための9つのポイント

    1.交渉の30分前にはスタンバイできている状態にする 2.譲れないポイントと折れてもいいポイントを紙に書いておく 3.相手の言い分をメモする 4.相手に話す余地を与える 5.追い詰められても即答しない 6.相手の譲歩を見逃さない 7.相手に「交渉を楽しむ幅」を提供する 8.相手に決断の「呼び水」を提供する 9.お互いに合意できそうな部分から話し始める 『3000人のユダヤ人にYESと言わせた技術』より 1.交渉の30分前にはスタンバイできている状態にする ギリギリまで書類の見直しに追われていては「大丈夫かなぁ…」と不安になりがち。そこで、30分前にすべての準備を完了し、あとは「何もしない時間」としてリラックスして過ごすようにします。 2.「譲れないポイント」と「折れてもいいポイント」を紙に書いておく 自分では十分にわかっているつもりでも、相手の話に説得力があると「まぁ、いいかな」と折れてし

  • 『仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか』、その答えは「仕組み」の先に | シゴタノ!

    By: Health Gauge – CC BY 2.0 以下のエントリーでは、筋トレをすることによって得られるメリットについてご紹介しましたが、 » 『一生太らない体のつくり方』でエネルギーの“不労消費”を増やす この中で取り上げた『一生太らない体のつくり方』というにはそのメリットが得られるような筋トレのやり方が具体的に書かれています(ポスターサイズの切り離せるトレーニングメニュー付き)。このやり方の特徴を一言でいえば「遅効性」です。 遅効とは速効の対義語であり、文字通りすぐには効果は得られないものの、一度身につければその効果はずっと続く、という強みがあります。 そんな中で、先日献いただき一気に読破した次のはこの流れを強く後押しする1冊でした。 「メンタル・マッチョ」のススメ

    『仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか』、その答えは「仕組み」の先に | シゴタノ!
    umiyosh
    umiyosh 2008/06/02
    「プロセスの重要性、粛々と努力を積み重ねることの重大さに気づくだけでも、トレーニングをする意味はある」
  • 即効性のある心理ハック10選 | シゴタノ!

    以下の10選を、すべて試す必要は全くありません。これは私自身がとりあげた中でも、有効程度の高い「心理ハック」集だとおもいますが、要不要、効果的かそうでないか、個人差があって当然です。「使えそう」なものを1つでも選び、お試しいただければと思います。 1.悪癖を絶つ―「負の強化」を応用して 2.「やりたいこと」に取りかかる―「不満の解消」を「夢」にしない 3.大事なところを記憶する―マーカーしない 4.今日の仕事を気持ちよくこなす―過去の自分を参考に 5.目標を達成する―衝動に負けずに 6.やる気の消耗を防ぐ―見通しをはっきりする 7.寝てスッキリする―ストレス解消の睡眠術 8.しっかりと記憶する―記憶のチェックリストを使う 9.早めに取りかかる―話題にする 10.多すぎる仕事を削る―「明日」必ずさばく 1.「負の強化」を応用して悪癖を絶つ 何か、やめたいことがある時に使えるハックです。禁煙や

  • 効率的に予定を管理するための5つのチェックリスト | シゴタノ!

    スケジューリングによって、中断しない時間を確保できているか? 緊急タスクが発生した現場で、応急措置をほどこしているか? 八割できたら、他の仕事に着手できるか? 意識的に寝かせる時間がとれているか? 所要時間が不確実な案件を先に入れているか? 参考図書『「超」整理法〈3〉タイム・マネジメント』(野口悠紀雄著) 書の初版が出たのは1995年と、いささかさかのぼるのですが、内容は決して古びていません。FAXが頻繁に登場するでありながら、メールとインターネット全盛の時代にも、十分通用する好著です。 メインテーマは言うまでもなくタイムマネジメント、すなわち時間管理術ですが、より細かく言えば、スケジューリングの技術でしょう。書の発刊をきっかけに、有名な「超」整理手帳が販売されるようになったわけですが、このが初めて世に出た時には、まだそんな手帳もなかったわけです。 このを私が読んだ時には、まだ

  • シゴタノ! - 「高橋メソッド」風のプレゼンを素早く作る

    ※2007/11/02(金)追記:ファイルに問題がありマクロが正常に実行できませんでしたので、修正しました。 以前、「プレゼンは模倣と模索で模範を目指す」というエントリーで、プレゼン手法の1つである「高橋メソッド」について、その解説書である『でかいプレゼン 高橋メソッドの』というに言及しながらご紹介しました。 今回は、実際にこの手法でプレゼンを作る際に僕自身が使っているツールをご紹介します。 高橋メソッド関連ツール まず、『でかいプレゼン 高橋メソッドの』に掲載されているツールから。 » 高橋メソッドなプレゼン作成ツール 見ていただければわかる通り、画面上部にあるテキストエリアに入力した文字列を「高橋メソッド」ライクに拡大して表示させるツールです。「—-」がページ区切りとなります。 原稿となるデータをテキストファイルなどで保管しておき、プレゼン先でこのページを開いて、原稿データを流し

  • シゴタノ! - Steve Jobs氏のプレゼンの秘訣10ヵ条に学ぶ

    1. テーマを明確に示す。 [例えば、『MacBook Air』の初公開では「きょうは空気に何かがある」、昨年のプレゼンでは「きょう、Appleは電話を再発明する」など。プレゼンの頭で提示し、プレゼン中も何回かテーマに戻る。] 2. 情熱を見せる。 3. プレゼンの概略を示す。 [「今日は4つの事柄について話したい」など、全体の構成を簡単に前置きする] 4. 数字に意味を持たせる。 [「iPhoneがこれまで400万台売れた」と言うだけでなく、「1日平均2万台売れていることになる」と付け加える] 5. 忘れられない瞬間を演出する。 6. 視覚に訴えるスライドを用意する。 7. 1つのショーとして見せる。 8. 小さなミスやトラブルに動じない。 9. 機能ではなくメリットを売り込む。 10. 繰り返しリハーサルをする。 [Jobs氏はプレゼン前に何時間も練習しており、映像などとのマッチングも

  • 大量の情報を“放し飼い”にしながらアイデアを生み出す方法 | シゴタノ!

    でも、中身を読んでみると、確かに思想としては似通っている部分はありますが、それはあくまでもオマージュであり、内容は今の時代、もっといえば「21世紀」という時代にフィットした実践的なものになっています。 こののテーマは情報を片づけないこと。情報を片づけないって聞くと、「どういうこと?」という人も多いと思います。「情報は一度ラベルを貼ってフォルダに入れて片づけてしまうと死んでしまう!」。要するに情報をキッチリ整理するとダメよ!というのがこのの主張。(p.13) 情報をのびのびと、ごちゃ混ぜに飼う。そうすることで一見まったく関わりのないように見える情報と情報とが結びつき、新しい知識やアイデア、視点など、新しい情報が生まれる可能性が高まります。(p.31) 著者は、情報を片づけずにおくことを「放牧」、新しい情報が生まれることを「交配」と呼んでいます。種の掛け合わせのメタファーですね。 そのうえ

    大量の情報を“放し飼い”にしながらアイデアを生み出す方法 | シゴタノ!
    umiyosh
    umiyosh 2008/02/18
    これ参考に記録済情報の再利用についてもうちっと考えてみようと。
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