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カーネルに関するuneasyのブックマーク (8)

  • 11種類のオペレーティング・システムについてまとめてみた - Qiita

    TL;DR 「オペレーティングシステム?知ってるよ。WindowsとかMacのことだよね」というぐらいの知識だった私が、二週間ほどひたすらWikipediaでインプットしまくったクソ浅い情報を共有します。 最初の動機 「Go言語が対応しているアーキテクチャってなんだろ?」 Go言語には環境変数をコンパイラに渡すことで、出力されるバイナリの対応するOSとアーキテクチャを変えることができます。 GOOS がオペレーティングシステム(OS)、 GOARCH がアーキテクチャです。 こんな感じにビルドすると、 linux というオペレーティングシステムで、 ppc64 というアーキテクチャに対応したバイナリが出力されます。 なるほど。 じゃあ、 Go言語が対応しているOSとアーキテクチャって何があるの? と疑問が湧いてきますね。 その疑問に応えるコマンドが go tool dist list です

    11種類のオペレーティング・システムについてまとめてみた - Qiita
  • 過去の難案件 PS2のカーネル開発 - Qiita

    はじめに 時はPlayStation2も そろそろ終わり。 PS2互換機がゲームセンター等で使われていた時代の事です 私は当時 超新人だったんだけどね ただ私は 大学を3ヶ月で光速中退して すぐにフリーランスになった変な経歴持ちです そんな時 ある人物が 掲示板に メモリマネージャやDMA、3DCGについて質問をしていた ちょうどその時期 仕事が楽だったので 光速で回答しました。 メモリマネージャ作りたいっていうので、簡単な方法として、連結リストでAllocateしていくと簡単だよ DMAについては 方向のふらぐがこーであーするだけだよ 3DCGについては DirectXを知識は入れてたので なんとなく回答 すると やり取りから1週間で 仕事してもらえますか? PS2の自社タイトルを作ってます。コアエンジニアが不足しています とメールアドレス宛にメッセージがきたので 請ける事に これがすべ

    過去の難案件 PS2のカーネル開発 - Qiita
  • unameコマンドから始めるデバッグ&カーネルハック入門 - φ(・・*)ゞ ウーン カーネルとか弄ったりのメモ

    この記事はLinux Advent Calendar 2019の1日目の記事です。 はじめに 環境 おことわり uname(1) uname(1)が出力する内容 strace(1) gdb(1) bpftrace systemtap Kernel Hack Livepatch おまけ RHEL 8.1 CentOS 8 まとめ はじめに 記事ではLinuxサーバのホスト名、Linuxカーネルのバージョン、cpuアーキテクチャなどのシステム情報を表示するuname(1)を利用してLinux環境でのデバッグとカーネルハックについて説明していきます。記事ではコマンドやツールの使い方の説明ではなくて、それらを使ってどのようにデバッグするのかというところを説明します。 環境 ディストリビューションにはFedora 31(x86_64)を利用します。動作環境はQEMUやlibvirt、Oracle

    unameコマンドから始めるデバッグ&カーネルハック入門 - φ(・・*)ゞ ウーン カーネルとか弄ったりのメモ
  • Linuxカーネルのソースコードを機能とレイヤーで分類して表示してくれる「Linux kernel map」

    Linuxのカーネルは膨大な数のソースコードから成り立っており、どこに何の処理が書いてあるのかぱっと見当をつけるのにはかなりコードを読み込む必要があります。「Interactive map of Linux kernel」はそのソースコードを機能とレイヤーで分類して表示してくれるサイトということで、使い勝手を試してみました。 Interactive map of Linux kernel http://www.makelinux.net/kernel_map/ サイトにアクセスし、ロードが終わると下の画像のように6列6行の表が表示されます。列が機能の分類を表しており、「インターフェース」「システム」「処理」「メモリー」「ストレージ」「ネットワーク」という分類になっています。行はレイヤーを表しており、上からシステムコールなどの「ユーザースペースインターフェース」、「バーチャル」、「ブリッジ」

    Linuxカーネルのソースコードを機能とレイヤーで分類して表示してくれる「Linux kernel map」
  • 【速報】Linuxカーネル脆弱性【CVE-2016-0728】 - サーバーワークスエンジニアブログ

    サーバーワークス サポート窓口より緊急でお知らせいたします。 速報 Linuxカーネル3.8以降のシステムにおいて ローカルユーザがroot権限を取得可能となる脆弱性が発見されました。 脆弱性の概要 脆弱性の詳細は以下の記事をご参照ください ANALYSIS AND EXPLOITATION OF A LINUX KERNEL VULNERABILITY (CVE-2016-0728) 主にドライバがセキュリティデータ、認証キー、暗号化キーとカーネル内の他のデータを保持またはキャッシュする キーリングという機構においてこのキーリングデータを置き換えるプロセスにおいて脆弱性が存在することにより 以前に解放されたキーリングオブジェクトによって使用されるメモリを介してユーザー空間から別のカーネルオブジェクトを割り当てコードの実行が可能となります。 この脆弱性の回避策はありません。 可能な限り早急

    【速報】Linuxカーネル脆弱性【CVE-2016-0728】 - サーバーワークスエンジニアブログ
  • Linux Insides : カーネル起動プロセス part1 | POSTD

    ブートローダからカーネルまで これまでの私の ブログ投稿 を読まれた方はご存じかと思いますが、しばらく前から低水準言語を使うようになりました。Linux用x8664アセンブリ言語プログラミングについても書いています。また、同時にLinuxのソースコードにも触れるようになりました。下層がどのように機能しているのか、コンピュータでプログラムがどのように実行されるのか、どのようにメモリに配置されるのか、カーネルがどのように処理や記憶をするのか、下層でネットワークスタックがどのように動くのかなどなど、多くのことを理解しようと意欲が湧いています。これをきっかけに、 **x8664** 版Linuxカーネルについてシリーズを書いてみようと思いました。 私はプロのカーネルプログラマではないことと、仕事でもカーネルのコードを書いていないことをご了承ください。個人的な趣味です。私は下層で何が起きているのかと

    Linux Insides : カーネル起動プロセス part1 | POSTD
  • Linuxカーネルの「TCP_TIMEWAIT_LEN」変更は無意味?

    小崎 資広 (KOSAKI Motohiro) @kosaki55tea . @sonots から日のWeb界隈ではTCP_TIMEWAIT_LEN を変更してカーネルリコンパイルがデファクトという話を聞いて軽くぐぐってみたところ、たしかに大量にそのようなページがヒットする。しかもどれ一つとして理由が書いてない。そして日特有の現象 小崎 資広 (KOSAKI Motohiro) @kosaki55tea 軽くソースを見た感じだと、tcp_tw_reuse をセットすると1秒で TIME_WAITのsocketは再利用が始まるので、いまひとつリコンパイルの必要性が分からず。これ、ソース呼んで妥当性チェックした人がいるノウハウなのかなあ

    Linuxカーネルの「TCP_TIMEWAIT_LEN」変更は無意味?
  • Linux/arm64のブートプロセスについてのメモ - Qiita

    Linuxのブートプロセスを追うときに見るべきファイル(x86_64編)のarm64版のようなもの。 ブートストラップ linux/Documentation/arm64/booting.txt によると、現在のarm64用カーネルは、x86_64用カーネルが持つようなブートストラップの機能が存在しない。実際、arch/arm64/boot/以下にはx86_64のようなソースコード(head_64.S等)が存在しない。ブートローダがハードウェアの最低限の初期化をして、解凍された生のカーネルイメージ(ELFではない)を配置、エントリポイントにジャンプしてやらないといけない。カーネルに実行を移すときの要件も、booting.txtに書かれている。 ブートローダとしては、ubootやUEFIが使えると思われる。(Boot Wrapperというのも使えるみたいだが、今も使えるかは分からない。) a

    Linux/arm64のブートプロセスについてのメモ - Qiita
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