DevOps、スクラム開発、アジャイル、レビュー、ペアプログラミング…「チーム開発」というと様々な粒度で多くの視点からの作法やツールがありますが、ここでは「エンジニアがチームへ貢献するために心構え、使う道具、プライベート活動をより充実させる」という観点でお話します。
チーム開発の開発環境として Docker + Vagrant を選択し続ける理由 Docker Advent Calendar 2016 の 25 日目です. Docker アドベントカレンダーとして書いているはずだったんですが、推敲と校正を重ねているうちに Docker というよりは VM とか開発環境とかの話が色濃くなってしまい、主役のツールが Vagrant になってしまいました. 謹んでお詫び申し上げます. 僕が所属する会社の事業の一つに Web/モバイルアプリの SI + 運用があり、その際の Web/API サーバー開発は macOS + Vagrant + VirtualBox (CoreOS) + Docker を社内標準のローカル開発環境(以下、開発環境)としています. 勉強会後の懇親会やコンサルティングを提供する場で良く質問されることの一つに「Docker for Ma
はじめに 普段はスマホアプリのチーム開発をメインでやってます。正直昔はチーム開発とかいう言葉自体好きじゃなかった‥はずの中2です(今は好きですよ)。そんな僕ですが、チーム開発でこれ大事にしないと回ないよな、と思った事を紹介します。今回はチーム開発を助けるツールの話しではなく、ふわっとした話しです。 大事にしたい要素8つ 1.現実を受け入れる 例えば期限に間に合わない → 頑張れば少しはマシになるはず。 少しマシになるかもしれないけど、遅れる可能性があるなら先にアラートを上げてる。特に開発者やステークホルダーが多い場合に自分(達)だけが頑張って解決する問題じゃなくなる。各ステークホルダーに予め連絡してその場合の準備をしてもらう必要がある。現実を見て落下地点を計測する。 2.情報はできるかぎり公開する ≒ 開かれたコミュニケーション 現実を受け入れるとも関連。良い悪いにかかわらずこまめに情報を
昨年秋頃から年明けにかけてRailsで顧客のサービスをひとつ作った 久々のチーム開発で。チーム人数は3名。 せっかくなので使ったツールややり方などを備忘録的に残しておく。次いつまたチーム開発する機会があるのか知らんけど。 実践したこと プルリクベースの開発 Webサービス開発現場から / 近頃の開発のやり方 ・・・ Github と Pull Request とコードレビュー 上記のやり方が面白そうだったので試してみた。 Githubを使っていれば拍子抜けするほど簡単に流れに乗ることができた。 Git力が足りないので最初は少し大変だったが、馴れてくると細かくブランチを切ってフィーチャーごとに対応するということが開発のテンポを良くしてくれた。 コードレビューはイージーミスによるバグや既存のコードと大きく流れの違うコードが混ざるのを未然に食い止める事ができたりと、一定の成果はあった。 一方でい
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