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先日、同僚と「世の中のエンジニアはターミナルにどんなalias設定をしているんだろう?」という談義になったので、GitHub上の1000リポジトリのコードから調査してみました。 2019/04/10 コメントを元に微修正しました。コメントくださった方々、ありがとうございます。 2019/04/11 こんなのも書いてみました。 よく使われているvimrcの設定ランキング 2019/04/15 プラグイン版も書きました。よく使われているvimのプラグイン top20 aliasとは wikipediaより UNIXなどにおいてコマンドを別名で登録したもの。別名を登録するコマンド名。 長いコマンドやいつも利用するオプションを毎回入力するのは手間ですよね? ターミナルの設定ファイルにaliasを記述することで、別名として定義することが可能というわけです。 調査方法 GitHub APIを利用 do
Opensource.comは2019年3月7日(米国時間)、「What's your favorite Linux terminal emulator?|Opensource.com」において、Linuxで動作するターミナルアプリケーションを紹介するとともに、好きなターミナルアプリケーションに対して投票するように呼びかけた。投票すると結果が閲覧できる仕組みになっており、本稿執筆時点ではGnomeターミナルが多くの票を集めている。 投票の候補に挙げられているターミナルアプリケーションは次のとおり。 Alakritty Black Screen cool-retro-term Eterm Gnome-terminal Guake Hyper Kitty Konsole LilyTerm LXTerminal QTerminal ROXTerm RUMBA rxvt rxvt-unicode
VS Code でなるべくマウスを触らない設定 - notebook swfz.hatenablog.com の続きです ショートカットの設定ではターミナル↔エディターなど特定のコンポーネント間の移動だけしか設定できなかったのでショートカット結構覚えないといけないかなーと思っていたのですがそんなことはなかったです。 デフォルトでそれぞれの領域に移動できるショートカットが用意されていました Ctrl + q で一覧が出てくるのでそれだけで移動できます 便利ですね VSCodeVim,Postmanの拡張を入れていたのでその設定とかぶっているので試してみても動作しなかったのですがショートカット設定を見直してみたら競合していたので該当の設定を消してあげれば移動ができるようになりました { "key": "ctrl+q", "command": "-extension.vim_winCtrlQ",
Hyperのプラグイン紹介です 2016年にお前らのターミナルはダサいなんて記事がありましたが、2018年のいまとなってはiTermを使っている時点で色々物足りなくなってきます。そうです、いまは「Hyper」の時代なのです。技術系ブログのスクリーンショットやカンファレンスのライブコーディングなどでHyperのターミナルを見かけることが多く、結構普及してきていると感じてます。そこで、おすすめのHyperのプラグインを紹介します!こんな感じのターミナルになります。 なお、Hyperのプラグイン紹介サイトとしてはawesome hyperがあるのですが、最新のHyperでは動作しないプラグインが結構あり、ハマってしまうので要注意です。。 カラーテーマ:「hyper-material-theme」 Hyperはデフォルトでも真っ黒なターミナルがかっこいいですが、色々なかたがカラーテーマを作っている
Notebookの機能にターミナル、ファイルブラウザなどを統合 そのJupyter Notebookのメジャーバージョンアップ版として開発されているJupyterLabは、Notebookの機能だけでなく、ターミナル画面の機能、ファイルブラウザ、テキストエディタなどの機能が統合され、それらをタブによって同時にいくつも開くことができるようになり、統合開発環境と呼ぶべきツールへと進化しました。 拡張機能によって機能をあとから追加することも可能(JupyterLabの基本機能であるNotebookやファイルブラウザ、ターミナルも拡張機能として実装されていると説明されています)。すでに、JSONやCSVの読み込み機能、JSONフォーマットで地図情報を記述するgeoJSONによる地図表示などが用意されています。 JupyterLabは今年後半に正式版となるバージョン1.0がリリース予定。また、現バー
この記事は以下のページに移転しました. blog.ryota-ka.me 最近弊社でも大学生のエンジニアインターンが増えてきて,彼らの成長のために,開発にあたっての知見を効率的に共有する手段を色々と模索している.こういった知見は再利用性も高く,社内に閉じている必要もまったくないので,こうしてブログに書き溜めていくことにしてみようかと思う.第一弾として,端末エミュレータ上でのオペレーションの効率化について記す. ソフトウェアの開発をやっていると,なんだかんだで端末エミュレータというインタフェースの上で,シェルを使ってオペレーションを行うことが多い.開発に用いるマシンの OS はたいてい macOS か Linux の何かしらのディストリビューション (Ubuntu が多いか?) だし,プロダクション環境での運用は Linux を前提することが多いだろう.また,Docker の普及により,Li
Master Canary Forging: 新しいスタックカナリア回避手法の提案 by 小池 悠生 - CODE BLUE 2015
皆さんこんにちは, @__papix__です. …いよいよ今週土曜日はYAPC::Kansaiですね!!! 大阪で生まれ育ち, Kansai.pmやKyoto.pm, 或いは大阪が発祥のPerl入学式で鍛えてもらった自分にとって, 生まれ故郷で開催されるYAPC::Japanは非常に感慨深いものがあり, 嬉しいです. 特に今回は凱旋登壇の機会まで頂けて, とても光栄で, 身が引き締まる思いです. …まあ資料の進捗は(以下略). さて, 今回の会場は新大阪駅から近いMOTEXさんなので, 関西圏にお住まいの方や, 或いは九州〜関東辺りから来る方も, 新幹線を利用して新大阪駅から会場に向かうことになるのではないでしょうか. 一方で, 沖縄や北海道など, 遠方からご参加の場合は, 伊丹空港から向かうことになりそうです. …もしかすると, 今年の私のようにJGC(JAL)やSFC(ANA)の修行を
東京アメッシュ便利ですよね。 1日の天気予報が知りたいのではなく、「今」降っているのか、とか5分後に雨が降るのかどうか知りたいって時は天気予報を見るよりもアメッシュで雨雲の動きを自分で予測するほうが確実です。 あとゲリラ豪雨がやってくる季節になると、天気予報が役にたたなくなります。 そんなときアメッシュを見ながら外に出るタイミングを見計らったりしていますが、わざわざブラウザを起動するのが面倒なのでつくりました。 ターミナル上に雨雲を表示するシェルスクリプトame.shです! (これが言いたかっただけです…) 動作環境はSixel対応のImageMagickとmlterm、bashかzshで動作するはずです。 コード: https://github.com/hamano/ame.sh 実行: % curl -s https://raw.githubusercontent.com/hamano
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ターミナルからMacのボリュームやWi-Fiなどのシステム設定を行える「m-cli」がリリースされています。詳細は以下から。 m-cliはGabriel Guarinoさん公開した「Mac CLI」をベースにRogelio CedilloさんがLAMP, SSHなどパッケージに依存した機能を省き、Macのシステム設定のみをターミナルから行えるようにしたコマンドラインツールです。 m-cli 💥 Swiss Army Knife for Mac OS X ! Thanks guarinogabriel/Mac-CLI was a great source of inspiration. rgcr/m-cli: Swiss Army Knife for Mac OS X – GitHub インストール インストールは以下のコマンドをターミナルに入力し、m-cliをダウンロード(cur
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昔に書いたものなので余り参考になさらずに 僕はターミナルに引きこもっています。たまに外出しても最寄りのブラウザ程度です。そんな僕は Mac を使っています。綺麗な UNIX だからです。ターミナルアプリとしてターミナル.app を使っています。iTerm2 含めいろいろ試しましたがコレがさいつよでした。そして、僕は 2 年半かけてさいつよ環境を築き上げました。 tl;dr 最強のターミナル開発環境の構築する 最強の開発環境を目指して タイトルで豪語しすぎた感はありますが、本気で構築中です。僕がターミナル環境の整備に目覚めたのは学生の時でした。特に何かのプロジェクトに携わるといったこともなく、たまに講義の課題を解いたり趣味のアプリを作成したりといった程度での開発だったので、環境構築や整備に割く時間がありました。 まずは現状 普段のターミナル環境は次のとおりです。 ターミナル.app(全画面)
emoji (絵文字) は楽しいですよね。最近は使える絵文字も増えて世界的に人気が出ているようです。 新しい絵文字250種類を含むUnicode 7.0が登場、追加される全絵文字の名称一覧はこんな感じ - Gigazine コマンドラインでの emoji 事情 コマンドラインで絵文字を入力するときは、とても面倒でした。 EMOJI CHEAT SHEET Emoji searcher このような便利サイトのおかげで、使いたい絵文字をクリックするだけでクリップボードにコピーされるため、ターミナルへ貼り付けするだけで利用できます。 しかし、個人的にですがターミナル利用中は極力ターミナルから抜け出したくありません。 そこでこんなプラグインを作成しました。 emoji-cli b4b4r07/emoji-cli Emoji completion on the command line. インタラク
タイトルはかなり挑戦的(?)ですがあまり気にしないでください。 ※注意 このエントリで紹介しているオプション、コマンドはCentOSでしか動作確認をしていません。 その他ディストリビューションや、インストール方法によっては挙動が異なる場合があります。 「less」 使ってますか? エンジニアなら普段Linuxに触る機会が多々あるかと思います。 エンジニアのみならずMacだったりUbuntuだったりで私用PCでもターミナルが使えるようになっている方は多いかもしれません。 私は普段の仕事ではサーバの運用管理をしています。 仕事柄触る頻度が高いのはLinuxサーバです。 そして、使うのは大体CLIです。 そもそもLinuxでGUIを触る機会がなかなかありません。 大体リモートからターミナルで接続してCLIでちょいちょいっと処理をする感じですね。 GUIである場合でもLinuxを使っていればターミ
しばらく、LinuxやらMacのターミナル触ってると、こんなことを感じる人も多いのでは。 「cdやらrmやら、基本的な事はできるようになったなぁ。でも、あと、なにができるんやろ?」 この本読めばわかりますよ。ホイサッサ。そして、Linux世界感が広がります。 本書を手にとったきっかけ Linux、今までも、なんとなくは触る機会があった。仕事ではAmazon Linuxを2年ほど使っていたし、このブログもさくらのVPS上のCent OSで動いているし、まぁ最低限の使い方は知っていたわけなんですよね。 Macも元はBSD UNIXベースなだけあって、何気にUnix、Linux環境はそこらへんに存在している。 ただ、最近入った現場が、あろうことか、「ネットに繋げない」という、もう自分にとっては窒息して死んでしまいそうな環境だったんですよ。 日々の仕事においても、コマンドの使い方を調べるのにも一苦
tl;dr よく使われるコマンドの一つに cd コマンドがあります。ターミナル生活の 80% 近くは cd と ls である、という英文記事を何処かで見かけました。それを効率化しようという Tips です。 目的 cd はよく使われるのに使い勝手が悪いコマンドである気がしてなりません。cd コマンドは有効なパス(相対パス、絶対パスは問わず)しか解釈してくれないからです。つまり、存在していて尚且つパスが解決できるものに限るのです。例えば、ホームディレクトリにいるときに、/home/lisa/work/dir に行こうとして cd dir とだけタイプしても no such file or directory (そんなディレクトリは見当たらないよ!)と言われてしまいます。きちんとした経路でなければならないのです。いちいちパスを覚えていない場合や、部分的にしか思い出せない場合には結構面倒ですよね
よくターミナルで、catとかlessとかファイルなどを見たときに2バイト文字が化けて出力されて以降にlsなどの出力がガタガタになるときありますよね。 あれ、ないですか?それは幸せですね。 僕はよくあるんですけど、そういうときの対処法を昔だれかに聞いて、それ以来この状態になるとずっと今回紹介する技を使ってきています。 やり方は簡単です、ターミナルに以下のコマンド(?)を打つだけです。 % echo ^[c でも、単純に「echo スペース ハット ブラケット c」って打ってもだめです。 実際には「echo Ctrl-v Esc c」と打っています。 このあとリターンを押せば、あら不思議。 ガタガタしてた出力が直ります。 他にも対処法あると思いますが、僕がよく使うのはこれです。 これはエスケープシーケンスの1種で、この用途以外にもターミナルで色などを変えることもできます。ネットで調べると色の定
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