本日Xcode6.3がリリースされ、Swiftが1.2になりました。 Xcode6.2で動作していたものが、大量のエラーが吐かれたので焦りましたが、何とかエラーを回復させることができました。 自分が行ったことの大まかなまとめです。 (ただし、全員が以下のようにやれば上手くいくというものではありませんので) 1 Convert to Lastest Swift Syntax まずはXcode6.3が用意してくれているコンバーターでいくつかのエラーを修正しましょう。
#!/usr/bin/swift import Foundation typealias Failure = (NSError!) -> Void typealias ResultBlock = (NSData!, NSError!) -> Void /// JSONObjectWithDataの戻り値として使用する enum JSONObjectWithDataResult { case Success(AnyObject) case Failure(NSError) } /// NSDataをJSONオブジェクトに変換し、JSONオブジェクトまたはエラーのいずれかを返す func JSONObjectWithData(data: NSData) -> JSONObjectWithDataResult { do { let json = try NSJSONSerialization.J
米Appleは7月11日(現地時間)、6月のWWDCで発表した新プログラミング言語「Swift」の公式ブログを立ち上げた。このブログを通じて、同言語を構築したエンジニアが開発者向けに様々な情報を提供していくという。 Appleは開発者向けのフォーラムは運営しているが、開発者向け情報提供の窓口として公式ページ上にブログを開設したのはこれが初めてだ。 同社はiBooks Storeで、Swiftの電子版解説書を無料公開している。Swiftのチームは公式Twitterアカウントも持っており(Apple StoreのTwitterアカウントはあるが、Appleとしての公式アカウントはない)、Swift普及への意気込みがうかがわれる。 公式ブログへの最初の投稿で、開発環境「Xcode 6 beta」の無償提供も発表された。 従来Xcodeのプレリリース版を入手するには年額99ドル(日本では7800円
Swiftは通常Xcodeで書くと思いますが、LLっぽいこともあってテキストエディタなどで書きたいと思う方も多いようです。ということでMac OSX向けの代表的エディタでSwiftを書くのに便利なプラグインを紹介します。 Atom まずはGitHubが開発している新生のエディタAtomです。Swiftにもいち早く対応してきました。 atom-language-swift AtomでSwiftのシンタックスハイライトに対応させるライブラリです。 まずはシンタックスハイライトが基本ですよね。 darinmorrison/atom-language-swift atom-execute-as-swift Atom上からSwiftを実行してその結果を表示できます。 tachiba/atom-execute-as-swift Atomのパッケージは初期設定から検索、インストールできるのが便利ですね。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く