ブックマーク / blog.tinect.jp (294)

  • 「IQ」ではなく「コミュニケーション能力」こそ、真の意味での知的能力なのかもしれない。

    企業が採用において、最も重要視する能力の一つが、「コミュニケーション能力」であることは、議論の余地がないだろう。 大阪大学教授の川嶋氏は「産業構造の変化」と「グローバリゼーション」がその根底にあるという。 企業が採用で最重視するコミュ能力 若者の理解とはズレ 経団連による企業アンケートでは、新卒採用で「選考に重視した点」のトップは2017年まで15年連続で「コミュニケーション能力」です。「主体性」や「チャレンジ精神」「協調性」より重視されているのです。 (朝日新聞) しかし、こういった記事をみるにつけ、私はいつも 「コミュニケーション能力とは一体何か?」 と、疑問に思わざるを得ない。 上の朝日新聞の記事にもあるが、「コミュニケーション能力」という言葉は、使いやすいが、その定義は難しい。 川嶋氏も「誤解されている」と述べている。 日では、「コミュ力」という省略語で若者の間で日常用語化し、

    「IQ」ではなく「コミュニケーション能力」こそ、真の意味での知的能力なのかもしれない。
  • 質問が出ないのは話し手の責任が8割。だから「質問が出る」ようにルールを決めたら、大成功した話。

    ちょっと前の話になるんですが、はてな匿名ダイアリー、通称「増田」でこんな記事を読みました。 質問力の付け方 知識がなくて質問できない部分も確かにあるけれど、少し考えれば分かる違和感に気付かないままの時もある。 そして質問しても、後が続かない質問しか出てこない。もしくは、質的ではない的外れなものしか出てこない。 論議に対してクリティカルに効くような質問が出来ないし、それを引き摺り出すことも能わない。 ベストディスカッション賞を取る質問なんか一生出てこない。 「質問が思いつかない」「いい質問が出来るようになりたい」という増田の話ですね。 当たり前の話なんですけれど、「質問」というのは確かに非常に重要でなんす。 基、話す側には、「聞き手が何を知らないか」が分かりません。 ゼミだろうが発表会だろうが関係なく、話し手と聞き手の間には、間違いなく知識の溝が出来るものでして、話す内容だけでそれを埋め

    質問が出ないのは話し手の責任が8割。だから「質問が出る」ようにルールを決めたら、大成功した話。
    unfallen_castle
    unfallen_castle 2019/10/21
    気楽に質問出来るってことが大事なんだと思う
  • 君は「はてしない物語」における最高にエモい一行を知っているか

    児童小説が大好きで、大人になってからも結構読んでいます。 しんざきは小学生時代、ケストナーとミヒャエル・エンデと佐藤さとるを摂取して育ったようなものでして、「だれも知らない小さな国」とか「エーミールと探偵たち」とか大好きで今でも頻繁に読み直します。 昔の児童小説しか読まないかというとそういう訳でもなく、最近は長男長女次女が私に漫画や児童小説をお勧めしてくれるようになりまして、「自分が知らない面白いコンテンツを子どもが見つけてきて私にお勧めしてくれる」という、こうなるといいなーと昔から思っていた状況が実現しつつあって割と感動しています。 子どもとコンテンツ交流があるとマジ楽しいですよね。最近だと「氷の上のプリンセス」とか漫画の「好きの下克上」とか面白かった。 児童小説といっても、子ども向けだから単純かというと決してそういう訳ではなくて、むしろ大人になった今でも読み直す度に新しい発見があった

    君は「はてしない物語」における最高にエモい一行を知っているか
    unfallen_castle
    unfallen_castle 2019/10/15
    ハードカバー版の装丁は本当に素晴らしいの一言だった。あれちゃんと作り込んだ出版社さんすごい
  • 僕らの「知る権利」について実感した、ちょっとした出来事の話。

    もうどれくらい前なのか覚えていないが、たしかコロコロコミックだったと思うけど、子供向けのマンガ雑誌を読んでいたら 「黒夢の清春さんついにコロコロコミックに登場!」 という大々的な煽り文句で黒夢の清春さんが誌面に登場してきたことがあった。 そのコーナーは読者からの質問のお便りに清春さんが答えるというものだったのだけど、基的に清春さんは何も答えてなかった。 それがロックだと言わんばかりに質的には何も答えていなかった。圧倒的に何も答えていなかった。 「清春さんみたいになりたいと思っていつも真似しています。どうやったら上手に真似できますか?」 といった純真無垢、清春さんへの憧れが爆発しているキッズの質問に対しても清春さんの返答は完全にロックだった。 「真似すんな、殺すぞ」 たぶん、こんな返答だったと思う。とんでもないことだ。 殺すぞ、である。ツイッターだったら一撃で凍結されている。 もう記憶が

    僕らの「知る権利」について実感した、ちょっとした出来事の話。
    unfallen_castle
    unfallen_castle 2019/10/08
    安岡さんの感情の動きとかこまやか過ぎて実はpatoさん本人じゃないか説が自分の中で否定できない
  • 介護施設であらわになる事実。「死ぬまでコミュニケーション能力は問われ続ける」。

    以前、精神疾患と言えそうにないが、周囲が困り果てている高齢者の“治療”を依頼された話をブログに書いたことがあった。 いじわる婆さんは、精神科で“治療”してしまって構わないのか たとえばその日、精神科外来に“職員に付き添われて”やって来たのは、85歳の婆さんだった。 老人ホームに入所しているが、ケアに手を焼いて、精神科的に解決をして欲しい、という。 診察室に入るや、彼女は「なんだって、私がこんな“きちがい”病院で診察受けなきゃならないの!早く帰らせてちょうだい!」と不満をぶちまけた。 しかし、気のしっかりしている婆さんである。 物忘れについて質問をしたり、簡単なテストを行ったりしても、ことごとくパスする。テレビや新聞のニュースはだいたい把握しているし、老人ホームの職員それぞれの特徴もよく見抜いている。 頭部MRIの画像所見を見ると、むしろ年齢より若々しい脳にすらみえる。 ところが、この婆さん

    介護施設であらわになる事実。「死ぬまでコミュニケーション能力は問われ続ける」。
    unfallen_castle
    unfallen_castle 2019/10/04
    「ところが孤独死という問題系が暗に示しているように、社会は、高齢者が一人で暮らして一人で死んでいくことを良しとはしていない。」孤独死が不幸なことであるという前提にも再検討が必要なのかな
  • 子どもに「人がほめられても自分の価値は下がらない」「自然に人をほめられるようになってほしい」と話をしたときのこと。

    例によってひじょーー細かい話で恐縮なんですが、ちょっと気づいたことがあるので書かせてください。 最近次女が長女を褒められるようになってきて、軽く感動しました。 順を追って書きます。 以前から何度か書いている通り、しんざき家には3人子どもがいます。 長男が小学6年生。長女と次女が小学2年生の双子。最近長女次女も結構宿題を持って帰ってくるようになって、あの手この手で宿題をやる気にさせる方法を試行錯誤しているんですが、まあそれはその内別途書きます。 で、前からちょっと気になっていたこととして、例えば私やしんざき奥様が長女を褒めると、次女がちょっと怒った感じで「(自分の名前)ちゃんは!?」と言ってくることがあったのです。 長女に「〇〇出来てすごいねー」って言うと、横から「次女ちゃんはすごくないのー!?」とか言ったりする。 つまり、「長女が褒められた時、自分も褒めて欲しいと要求する」及び「長女が褒め

    子どもに「人がほめられても自分の価値は下がらない」「自然に人をほめられるようになってほしい」と話をしたときのこと。
    unfallen_castle
    unfallen_castle 2019/10/03
    一度話せば何もかも魔法のように解決するわけではないので、色々話してちょっとずつ前に進んでくれるといいなーと思います
  • 「スキル不足で職場に居場所がないおじさん」の救済プロジェクトに関わった時の話

    昔所属していたSI会社で、「職場に居場所がないおじさん」の救済プロジェクトに関わったことがあります。 いや、実際にそういうプロジェクト名だった訳ではなくて、確か 「キャリア再考プロジェクト」とか「スキルリデザインプロジェクト」とか、なんかそんなかっこいい名前だったような気がするんですが、 一緒に関わった先輩が言った「これ、やってることは職場で居場所がないおじさんのサルベージだよな…」という言葉が強く印象に残っていて、私の中でプロジェクト名が上書き保存されました。 まあその先輩、「リストラ前のアリバイ作りじゃねーの」とかひどいことも言ってたんですが。 どんなことをやったかというと、要するに人事部のサポートみたいな話でして、 ・所持スキルが案件に合わず、なかなかプロジェクトにアサイン出来ない人 ・プロジェクト内でスキル不足の為タスクが振れず、PMから扱いにくいとアラートが出ている人 ・要は社内

    「スキル不足で職場に居場所がないおじさん」の救済プロジェクトに関わった時の話
    unfallen_castle
    unfallen_castle 2019/09/30
    「業務に追われてスキル習得が出来なかった」ことを自己責任と言われてしまうのも随分理不尽な話だと思う
  • 「大して褒められもしない、名もなき仕事」を黙々とする人は、エラい。

    5万件のリツイート、13万件の「いいね」を獲得した、以下のツイート。 育休を4ヶ月取得して感じたこと ・授乳以外は男性もできる ・子ども慣れしてないは甘え ・子育ては2人でやってちょうどいい ・名もなき家事多すぎ ・育児での凡ミスは死に直結 ・24時間、緊張状態が続く ・会話できる大人は命綱 ・職場の方が落ち着く ・仕事の方が楽 ・仕事の方が楽 ・仕事の方が楽 — 梅田悟司/『名もなき家事に名前をつけた』9/17発売! (@3104_umeda) April 11, 2019 ジョージア「世界は誰かの仕事でできている」や、タウンワーク「バイトするならタウンワーク」などのコピーで有名な、元電通の梅田悟司氏のツイートだ。 私も含めて、多くの方の共感を呼んだのだろう。 思い当たることだらけで、子育て、及び家事に関しての卓越した言語化だと感じる。 さて、その梅田氏が先日上梓された『名もなき家事に名

    「大して褒められもしない、名もなき仕事」を黙々とする人は、エラい。
    unfallen_castle
    unfallen_castle 2019/09/24
    「誰かがやらなくてはいけない仕事」が評価されない状態が長く続くと色々歪みそうなので、こういう指摘は重要
  • 躊躇せず「今の体制じゃ出来ません」「取り敢えず足元を固めさせてください」と言うのも、大事な仕事のうち。

    ホーム > 躊躇せず「今の体制じゃ出来ません」「取り敢えず足元を固めさせてください」と言うのも、大事な仕事のうち。 昔の失敗の話をします。色々事情がありまして、ちょっと伏字多めな点はご容赦ください。 昔、アルファベット3文字系の大き目のSI会社から、とある金融系のベンチャー企業に転職したことがあります。 もうこれも随分昔の話で、20代後半になるかならないか、くらいの頃だったと思います。 SI会社の名前を仮にA社、ベンチャー企業の名前を仮にB社とさせてください。 私がB社に関わったきっかけは、B社のBtoCシステムのリプレースをA社が受託したことでした。 私はリプレースのプロジェクトにアサインされまして、下っ端として色々やったんですが、会社同士でなにやら色々とゴタゴタがあり、開発を進める段階でプロジェクトは頓挫。 リリースすることなく、僅かなドキュメントと作りかけのモジュールを残して、そのシ

    躊躇せず「今の体制じゃ出来ません」「取り敢えず足元を固めさせてください」と言うのも、大事な仕事のうち。
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    unfallen_castle 2019/09/19
    書きました
  • 仕事ができたあの人は、とことん腹黒かった。

    少し前、こんなツイートを見た。 以前も言いましたが「出過ぎた杭は打たれない」と考えるより 『誰も打ちたがらない杭になる』のが一番良いと思います 例えば会社で利己的な欲求を排除し「会社への貢献」を念頭に行動している人は周りが応援するしその人を打とうとする人のことも制する 目指すなら『誰も打ちたがらない杭』一択です — マルコ👔 (@marco_biz_man) August 17, 2019 「利己的な欲求を排除し、会社への貢献を念頭に行動する」は、経営者や管理職がいかにも好みそうな話だし、なんとなく「いい話」っぽいのだが、実務的には、私は少し異なった考え方を持っている。 * 私が駆け出しのコンサルタントだった頃。 ようやく現場のプロジェクトを仕切らせてもらうほどの経験を積んだときのことだ。 そのプロジェクトは、業務プロセスに関するもので、業務フローの作成が必要だったので、私はクライアント

    仕事ができたあの人は、とことん腹黒かった。
    unfallen_castle
    unfallen_castle 2019/09/17
    利己心を無条件に悪役にしようとする向きもあるよなーと思った
  • 上司は8割が「適切に評価している」と考えているが、部下は6割以上が「そう思えない」という深刻な人事のミスマッチを、どう変えたらよいか。

    ホーム > 上司は8割が「適切に評価している」と考えているが、部下は6割以上が「そう思えない」という深刻な人事のミスマッチを、どう変えたらよいか。 どうもしんざきです。 しんざきは一応中間管理職なのですが、どうも「人を評価する」というのが今ひとつ苦手でして、毎年上半期も終わりにさしかかるこの時期になると、人事の中間評価で気が重くなります。 最近、「なぜ上司が部下の評価をしなくてはならないのか?」「部下の評価をするのは、当に上司であるべきなのか?」ということを考えています。 人事評価というのは何のためにあるかというと、基的には「従業員のモチベーションアップ」と「人材育成」のためです。 つまり、がんばって成果を出した人が適切に評価されて、給与が上がったり、昇進したりする。 それを目指して、従業員が成果を出そうと努力する。あるいはがんばる気になる、モチベーションの維持と向上という側面。 また

    上司は8割が「適切に評価している」と考えているが、部下は6割以上が「そう思えない」という深刻な人事のミスマッチを、どう変えたらよいか。
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    unfallen_castle 2019/09/06
    書きました。評価制度についての話です
  • 大人の人間関係は「わかりあう」よりも「意見や利害の調整」を主軸に。

    先日、books&appsでこんな記事を見かけた。 人と人とは完璧にわかりあえなくても、一緒に居られるし、豊かになれる。 国も夫婦も、完全にお互いをわかりあう事は非常に難しい。 けど、そんな事をせずとも、お互いを尊重さえできれば、一緒に清濁併せ呑んで上手にやっていける。 男女関係も国交も、シンプルに考えてしまうと「意見が合わない奴となんて一緒になる理由がない」と性嫌悪や反日、反韓のようなポピュリズムの罠に陥りがちだ。 けど、豊かさの源泉は確かにそこにあるのだ。 私やあなたがここにいるのも有性生殖が今まで続いたからこそだし、豊かな文化を享受できているのも様々な国と国交が行われているからこそである。 人と人は完全にわかりあうことなんてできない。 それでも、お互いを尊重した付き合いができれば豊かな関係をつくることはできる。 実際、世の中の夫婦が「完全にわかりあう」なんてことはまず無いだろう。 夫

    大人の人間関係は「わかりあう」よりも「意見や利害の調整」を主軸に。
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    unfallen_castle 2019/09/05
    ヨーロッパユニバーサリス後で買う
  • 20年前、私がはじめて「インターネットで知り合った人」とオフ会をしたときの、なかなか強烈な体験の話。

    ホーム > 20年前、私がはじめて「インターネットで知り合った人」とオフ会をしたときの、なかなか強烈な体験の話。 どうもこんにちは、しんざきです。 最近、長女がなかなかご飯をべない時、執事口調で 「お嬢様、お事をお召し上がりくださいませ」とか 「お嬢様、レディは手でつまんでべてはなりません」 とか言うときゃっきゃ笑った後ぴっとしてちゃんとべてくれるということが判明したので、今後駆使していこうと思います。 よろしくお願いします。 今から昔話をします。 もう20年近く前になるでしょうか。 インターネットのほんの一時期、「CGIゲーム」というものが流行ったことがあります。 要はブラウザゲームなんですが、PerlPHPで組まれたサーバ上のプログラムがHTMLを返してくれて、ブラウザ上で自分の行動結果や現在のステータスなんかを確認する、それなりに時間を必要とするゲームが多かったように記憶し

    20年前、私がはじめて「インターネットで知り合った人」とオフ会をしたときの、なかなか強烈な体験の話。
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    unfallen_castle 2019/08/28
    書きました。昔、「箱庭諸島」が流行っていた頃の話です
  • いま、大流行の「副業」が、日本型雇用に風穴を開ける日

    副業で年間4000万円を稼いでいるという、motoさんのがベストセラーになっている。 【重版決定】おかげさまで『転職副業のかけ算』が重版となりました。初版は2万部を用意していましたが、大変多くの反響を頂いたため、発売7日目にして「1万部」の追加となりました。引き続き、皆さまからのご感想お待ちしてます。https://t.co/ajhOP2vvbr pic.twitter.com/2uTkmwl2KS — motoさん『転職副業のかけ算』発売1週間で3万部突破🔥 (@moto_recruit) August 16, 2019 一つのところにとどまっても、給料がなかなか上がらない状況では、「転職」あるいは「副業」で所得を上げたいという方が多いのだろう。 こうしたがベストセラーになっているのは、世相を反映していると言えそうだ。 ただ、実際に副業をやっている人がどの程度いるのか、といえば

    いま、大流行の「副業」が、日本型雇用に風穴を開ける日
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    unfallen_castle 2019/08/26
    「今の日本の労働法は、一人が一社だけに勤めることを想定していて、一人が複数社に出入りすることを想定していないから」多分他にもこういうケースは色々あるんだろうなあ
  • 「自由研究」に見る、「自由な発想」信仰の落とし穴

    なんというか、世の中には、「自由な、型にはまらない発想」というものを礼賛するあまり、却って「発想」を表現出来る機会を奪っているような、そんな傾向があるような気がするんですよ。 8月も初旬を過ぎて、世間はすっかり夏休み色一色になりました。 しんざきは激しく暑さに弱い体質でして、自分にライブラを使えば「あつさによわい」「直射日光によわい」「高温多湿によわい」「よわいったらよわい」と表示されること間違いない感じなんですが、この季節は当に外を歩いているだけで、継続ダメージによる死が見えてきます。 ワルキューレの冒険で言うと毒沼歩いてるようなもんです。お互い熱中症には気を付けましょう。 「自由研究」の話をします。 毎年、小学校の夏休みの宿題に「自由研究」が出ます。 先日まで知らなかったんですが、これ、別に学習要領に「自由研究」という項目がちゃんと定義されている訳ではなく、どう指導するかはかなりの部

    「自由研究」に見る、「自由な発想」信仰の落とし穴
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    unfallen_castle 2019/08/19
    「子どもの、自由で柔軟な発想」というのは素敵な言葉だけど、それを発揮する為にはまず教えなくちゃいけないことがあるんじゃないか、と思うんですよ
  • 急激な近代化「圧縮された近代」を観るために台湾に行ってきた

    「圧縮された近代」の実例が観たくて台湾に行ってきた。 「圧縮された近代」という言葉はほとんどの人に耳馴染みのないものだと思う。 この言葉は、韓国の人口社会学者チャン・キョンスプが提唱した、韓国台湾のような東アジア新興国の社会状況を語るための言葉である。 圧縮された近代とは、次のような社会状況である。 そこでは経済的、政治的、社会的、あるいは文化的な変化が、時間と空間の両方に関して極端に凝縮されたかたちで起こる。 そして互いに共通点のない歴史的・社会的諸要素がダイナミックに共存されることにより、きわめて複雑で流動的な社会システムが構成かつ再構成される。 (中略) 韓国は一方で、前例のないほど短い期間のうちに、資主義的産業化と経済成長、都市化、プロレタリア化(すなわち小作農が産業労働者へと変容すること)、民主化の大幅な進展を経験してきた。 また他方で韓国の個人的・社会的・政治的生活の多くの

    急激な近代化「圧縮された近代」を観るために台湾に行ってきた
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    unfallen_castle 2019/08/08
    「近代化の針を欧米のようにゆっくり進めることは決してできないし、あまりに急いで進めた時、その社会に何が起こるのかを欧米は教えてくれない。」
  • 「専門家は信用できない」という、一部の人の病的な思い込みについて。

    この記事で書きたいことは、大体下記のような内容です。 結構長いので、忙しい人は下記四行だけ読んでください。 ・世の中には、「〇〇の専門家」という属性をもった人に対して、何故か無条件で不信を抱く人が存在する ・専門家が間違えない訳ではないが、素人と専門家であれば、たぶん専門家の信頼度の方が高い ・専門家不信には、専門家のミスへの注目度、専門家の言葉の分かりにくさ、知識の勾配への悪意、お金をとることに対する偏見といった原因がある気がする ・何かを信用する・しないというのは、なるべく明確な根拠と妥当性に基づいて判断したいですよね よろしくお願いします。 さて、書きたいことは最初に全部書いてしまったので、あとはざっくばらんに行きましょう。 しんざきは町内会というものに一応所属しておりまして、例えば地域でお祭りをする時とか、防犯キャンペーンを展開する時とか、時々お手伝いをすることがあります。 全体的

    「専門家は信用できない」という、一部の人の病的な思い込みについて。
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    unfallen_castle 2019/08/07
    書きました/本文にも書いていますが、「専門家は無条件で信じるべき」という話ではない、ということはご承知ください
  • 信長の野望から「戦力の集中運用」やら「相場」やらをいろいろ学んでいた長男の話。

    子どもにかこつけて、趣味に走った話を書きます。 早いもので、親になって12年ばかり経ちました。 干支が一周してしまった訳で、冷静に考えると結構な期間です。 しんざき家は5人家族でして、私、、長男小学六年生、長女次女は小学二年生の双子というパーティ編成です。 幸いにして、今のところ皆健康に、のびのび育ってくれていると思っておりまして、親子でゲームを遊んだり、一緒にを読んで感想を言い合ったり、散らかったリビングを片付ける片付けないで熾烈なバトルをしたりしています。 端的に言って、親子生活超楽しいです。 長男は電車好き、謎解き好き、ボルダリング好き少年でして、私から見てもなかなか人生楽しんでいるなーと思っていたのですが、彼はテレビゲームも大好きです。 父親である私をゲーム仲間と見なしているところがありまして、私が遊んでいるゲームは大体自分も遊びたがりますし、「これちょっと難しいかな…」と私が

    信長の野望から「戦力の集中運用」やら「相場」やらをいろいろ学んでいた長男の話。
    unfallen_castle
    unfallen_castle 2019/07/31
    征夷大将軍になった本願寺の強さには一見の価値があった
  • 僕とアシダカグモの奇妙な365日

    去年のこの時期はすごく暑かったような気がする。 よくよく考えると、去年はもっと暑かったと去年も言っていたような気がするので、まあループ世界なんだろうと思う。 そう、夏とはループするものなのだ。 その熱帯のような暑い気候とは裏腹にこの時期の僕の気持ちは憂だった。 仕事の関係で兼ねてから「いやな感じの人だなあ」と感じていた人とペアを組む必要が出てきたのだ。 これまでの人生、そこそこ自由奔放に生きてきたので、けっこういい歳だというにあまり好ましくない人との付き合い方が分からないのだ。 「どうしたものか」 床に入り、そう呟く。 ふと天井を見上げると、そこには巨大なクモがいた。それはそれは巨大な、グローブ大はありそうなクモがそこにいた。 一瞬、怯んでしまいその後、クモと睨みあう形になってしまった。お互いがお互いを警戒し、牽制しあう状態だ。殺される、そう思った。 あれだけ大きなクモだ、毒とかあるんじ

    僕とアシダカグモの奇妙な365日
    unfallen_castle
    unfallen_castle 2019/07/26
    人生の断片を感じる
  • キャラクターが政治・思想を語るのは構わないけど、世界観を損なう発言は好きじゃない。

    こんな記事を読みました。 『遊戯王』作者の高橋和希先生、キャラクターに政権へ攻撃的な発言をさせて炎上。謝罪へ 漫画『遊☆戯☆王』作者の高橋和希先生が7月15日、自身が運営するインスタグラムのアカウントで同作の登場キャラクターに政権へ攻撃的な発言を行わせて炎上。翌16日に謝罪を発表しました。 ちょっと面倒くさい話になるかも知れないんですが、この記事をトリガーにして思ったことを書いてみます。 まず前提として、「創作者が、作品やキャラクターを通して政治や思想を語ってはいけないのか」というと、そんなことは全くありません。 ガンガン政治や思想について語っていいと思いますし、その権利は絶対に護られなくてはいけません。ここに議論の余地はありません。 ただ、それとは全然別の話として、創作者は「自分の作品の質」を批評される目に常に晒されています。 つまらない漫画の作者さんは批判されますし、面白くないゲーム

    キャラクターが政治・思想を語るのは構わないけど、世界観を損なう発言は好きじゃない。
    unfallen_castle
    unfallen_castle 2019/07/19
    書きました