1 蚯蚓φ ★ 2010/08/07(土) 10:40:23 ID:??? ※マジキチにつき、読む際は気をつけて下さい。 日本社会運動史研究者の鈴木裕子(日韓の女性と歴史を考える会代表)は最近、韓国で出版した <日本軍慰安婦問題とジェンダー>でアジア慰安婦問題の延長線上でカラユキさんを分析した。 彼女は慰安婦問題が日本社会で40年以上社会的に疎外された理由として「戦争責任意識不在」 「植民支配に対する無反省」「天皇の戦争犯罪・責任免責」等と共に「日本人の性意識」を挙げた。 近代日本の性文化・性意識と続いた国家管理売春システムの「公娼制」という女性を性的道具と 見る天皇制下国家権力の根本思想であり、このような思想とシステムが慰安婦問題に直結したと分析した。 鈴木は「日本政府は海外売春を黙認してカラユキさんに海外植民、開発、膨張の先導の役割を与 えた」として「日本女性たちは国家的強姦、組