自衛隊が必要なのは自明であり、そして自明なものを違憲化している憲法がバカげているのも自明である。これは戦前の歴史がどーとか日米同盟がどーとかいっさい関係ない。
8月に精神科を退院した。年末からまた入院している。何もする気にならない。それでいてまた退屈でもある。 退院してから、何度か市ヶ谷の防衛省前に行った。沖縄へのオスプレイ配備に抗議するためだ。 ちょっとひっかかっていることがある。書いておこう。 ビラを配っていた。あとで読んで、異論をもった。文章を書いた人たちとはゆっくり話す機会があったのに、それについて語らなかった。後悔している。 ビラには、オスプレイに関する論点が列挙されており、それぞれについて配備が不当であることが指摘されていた。 手元にないので正確には覚えていないが、その一つはいわゆる「抑止力」についてのものだった。 配備派は、オスプレイが中国や朝鮮からの軍事的脅威への抑止力になると主張している。しかしそれは間違いであるという内容だった。 オスプレイは抑止力となるのか否か。 反対派なら、この問いに否と答えるのが当然と思うかもしれない。
大阪市の橋下徹市長が今年から、これまで昼休み時間に庁内放送で流していた音楽を中止し、職員の意識改革を促すスローガンに切り替える意向を示している。住民サービス向上に向けた“橋下流”の取り組みともいえるが、職員からすれば安らぎの一時であるランチタイムまでも緊張感を強いられるのかもしれない。 橋下市長は昨年12月30日、自らのツイッター上で「(市役所は)サービス業であることの意識を来年から徹底していきます」と宣言。その上で、「今、大阪市役所は、お昼になると変な音楽が庁舎内に流れます。それを止めて、来年から組織のスローガンを流していきます」と書き込んだ。 スローガンの候補案は、「役所事業はサービス業であることを意識せよ」「『前例がないからできない』は言わない」「『担当が違います』は言わない」「朝礼はやってますか?」など。市長は「民間だったら当たり前のこと。皆さんからもご意見を!」と呼び掛けている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く