17日、米国ワシントン議事堂で開かれた‘慰安婦決議案通過6周年記念行事’が終わった後、決議案通過を主導したマイケル・ホンダ下院議員(民主・左側)が慰安婦被害者であるイ・オクソン ハルモニの口に箸で料理を運んでいる。 米国の下院議員たちが日本の政治家たちの慰安婦関連妄言など歴史否定の動きを強力に批判して、慰安婦問題に関して公式謝罪と未来世代にこれを教育しなければならないと促した。 共和党所属のエド・ロイス下院外交委員長とイリエナ・ロス・レティナン議員、民主党所属のマイケル・ホンダ議員とチャールズ・レングル議員など6人の議員は17日(現地時間)ワシントン議事堂で開かれた‘慰安婦決議案通過6周年記念行事’に参加してこのように明らかにした。 米下院は2007年7月末に決議案を通じて、慰安婦問題に関する歴史的責任の認定と総理名義の公式謝罪、現世代および未来世代に対する教育などを日本政府に促した経緯が