もちの形や味付けの違い、具材に込められた意味…のびのび学習!雑煮の奥深さ伝えたい! 1月14日・新潟新発田市「城下町しばた全国雑煮合戦」で成果発表、オリジナル雑煮も販売
今回はメカAGさんのブログからご寄稿いただきました。 ※この記事は2014年06月28日に書かれたものです。 今回の女性議員へのセクハラ野次騒動でひとつはっきりしたことがある。ネットの自称「先進的・革新的」なジャーナリストは、実は非常に保守的だということ。 セクハラ野次の是非は置いておくとして、数を頼みにして世論を形成し、社会を一つの方向に動かそうという考えそのものに、ムラ社会の同調圧力と同じものを感じるのだよね。他人の言動を制限しようとする。とにかく不愉快と感じるものは社会から排除したい、と。 * * * 最近ネットでは企業や行政を当てにせず、草の根的なコミュニティを形成しようという主張をする人が少なくない。それこそが新時代のトレンドなのだと。 しかしそれってムラ社会そのものなんじゃないの?という懸念を以前述べた。 「ゲゼルシャフトとゲマインシャフト」 2012年05月27日 『
2020年、東京で開催される予定のオリンピック・パラリンピック。しかし、誘致時に大きくぶち上げた会場の建設計画は見直しを迫られるなど、開催が決定したときの歓喜と狂騒もいまは昔といった状態だ。 だが、げに恐ろしいのは、世界が注目する五輪の総合演出に、あの秋元康が選ばれるのでは?と見られていることだ。3月にはネット上で「秋元康氏の『五輪組織委員会理事』の起用を中止して下さい。」と訴える〈NO TO AKIMOTO YASUSHI〉キャンペーンが巻き起こったが、これに参戦したのが作家の中原昌也だ。 中原といえば、エッジのきいた小説が高い評価を得ているのはもちろん、ミュージシャンや映画評論の分野でも活躍し、カルチャーへの洞察力やセンスも一目置かれている存在。その中原が、「新潮45」(新潮社)5月号に「五輪総合演出「秋元康」という悪夢」という文章を寄せたのだ。 このなかで中原はまず、件の理事起用中止
佐々木俊尚のバカさがスゴイ! 「原発は絶対安全なのか?」とゼロリスクを求めた結果、架空の安全神話を原発に生みだしてしまった構造と似てるなあと思いますよ。非論理的な極論は、議論を成立させない。結果として強行突破や架空のゼロリスク論を生み出してしまう。 えー、どこに“「原発は絶対安全なのか?」とゼロリスクを求めた”人がいたんでしょうね。バカじゃないの? もともと、“絶対安全な原発”“ゼロリスクな原発”など求めた人、などはいなかった。いたのは“原発にゼロリスクはあり得ないから、やめろ!”という反原発派である*1。 あったのは、「リスクは無くせないでしょ?(だから原発ヤメロ)」という論法であって、それに対して何が何でも原子力を推進したい側が原発安全論を打ち出してきたのだ。 だから、“原発は絶対安全”と主張してきたのは、原発推進派であり、最初から議論を成立させる気など無かった。 (原発というリスクに
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