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ブックマーク / mojimoji.hatenablog.com (6)

  • 鄭玹汀「SEALDsについて」を巡って - モジモジ君のブログ。みたいな。

    まずは、関連リンクの整理。 鄭玹汀「SEALDsについて」 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004420802283&story_fbid=480331362124220 SEALDs綱領の該当部分 http://www.sealds.com/#opinion の中の三つめ。NATIONAL SECURITYの部分。 高橋若木氏による反論 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1412446015750101&id=100009541482871&fref=nf&pnref=story 僕としては、鄭玹汀氏の批判は的を射たものであり、SEALDsのみならず、日全体で受け止めるべき大事な論点を提起するものと考えています。その点について、高橋若木氏による鄭玹汀氏への反論を検

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    unorthodox
    unorthodox 2015/10/29
    鄭玹汀氏によるSEALDsへの建設的な批判を血相変えて攻撃した「一群の人々」は、そうすることで果たして何から逃れたかったのだろうな。
  • 刑訴法改悪法案、国会へ ~ 2015.03.26参議院内閣委員会 山本太郎議員質疑 - モジモジ君のブログ。みたいな。

    以前から「やばいやばい」と言われていた刑事訴訟法改正法案が3月13日に閣議決定され、今国会に上程されているようです。この件について、去る3月26日に山太郎参議院議員(生活の党と山太郎となかまたち)の質疑がありました。見ると、これがまた改めてやばい。いくつか補足情報を加えて、紹介したいと思います。 まず、これまでの経過を簡単に整理しておきましょう。2009年に発生した(厚生労働省の村木厚子氏を被疑者とする)障害者郵便制度悪用事件の関連で、検察官による証拠捏造事件が発生。これをきっかけとして法務省で「検察のあり方検討会議」がもたれ、検察改革が議論されました(2010年11月~2011年3月)。その後引き続き、法務省法制審議会で「新時代の刑事司法特別部会」がもたれ、刑事司法制度全体に対象を広げ、議論されました(2011年6月~2014年7月)。 経緯からわかるように、「証拠捏造による冤罪(未

    刑訴法改悪法案、国会へ ~ 2015.03.26参議院内閣委員会 山本太郎議員質疑 - モジモジ君のブログ。みたいな。
    unorthodox
    unorthodox 2015/04/06
    "検察のあり方検討会議の最初から、「冤罪をなくす気なんかまったくないだろう」としか思えないもので、実際、今回出てきた法案もとんでもないモノです。"
  • 「放射脳」は過激化する? - モジモジ君のブログ。みたいな。

    このようなことはあるんだろうなぁ、ということは、僕も否定はしません。(次の引用は、約1年前に書かれた記事です。) 多くの人は落ち着いています。ただ除染すれば問題ないだろうという人の考えがエスカレートすることはあまりありません。私もそうです。しかし危険だと思ってしまうと、その方向で主張が過激になってしまう面があります。 そして過激になった人は、後から引けなくなってしまうのです。「放射能災害に苦しんだ南相馬の住民」は、福島が危険なんだと主張したい人にとっては、都合の良い貴重な存在になるわけです。そうした人につれられ、県外の講演会とか招待され、メディアやYouTubeに出てスポットライトを浴びると、過激なことを言い続ける状況に追い込まれてしまうのです。 http://agora-web.jp/archives/1585709.html ただし、この記事は(好意的に見ても)一面的でしょう。「除染す

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    unorthodox
    unorthodox 2015/04/01
    確かに、安全だ安全だ言う方が実はよっぽど"過激"ということになるのかも(笑)
  • 広域処理に賛成することは科学的態度と言えるか? - モジモジ君のブログ。みたいな。

    実は、震災がれき問題に関わっている間、「震災がれきを燃やすことは危険ですか?」という質問に対して、「危険です」と答えたことは一度もない。この直截な質問に対しては、原則として「わからない」と答えてきた。それでは、僕は何を問題にしてきたのか。安全性と必要性を問題にしてきたとは言えるが、正確に言えば、「政府の言う『安全です』『必要です』との主張の根拠には合理的な疑いの余地がある」ということだ。そして、政府が示している論理と証拠に対して、一つずつ丁寧に疑問を投げかけていった。環境省はおよそ何一つ答えなかったし、答える意志もなかった。 言うまでもないが、「危険です」と答えることと「(安全か危険か、危険だとしてどの程度危険か)わからない」と答えることの間には大きな違いがある。もちろん、「安全です」と答えることの間にも大きな違いがある。僕の立場は、実際に何が起こるかはわからないし、この点で確信的に言える

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    unorthodox
    unorthodox 2014/09/15
    id:vanacoral@a1675ka)は反対住民をエゴイスト呼ばわりして罵倒したことを反省するべき。
  • 7月20日だから書いておきたいこと - モジモジ君のブログ。みたいな。

    占領下パレスチナを題材にしたドキュメンタリー映画「プロミス」にて。映画の中で、イスラエルとパレスチナの両方の少年たちが、一日一緒にサッカーをしたりして仲良く交流する。その後で感想を聴くシーンで。イスラエルの少年が交流を通じての和解の可能性を語っていたのに対して、パレスチナの少年は別の感想を抱く。「仲良くしたい。でも、仲良くしちゃいけない気がする」、文言は正確ではないが、パレスチナの少年はそのようなことを言った。 当時、「イスラエルの少年は寛容だけど、パレスチナの少年の方がよくないね」と感想を言った人もあって驚いたけれど、もちろん、これはそんな話ではない。パレスチナとイスラエルの間を隔てる検問所。分離壁。イスラエルによってほとんど一方的に振るわれる暴力の数々*1。それらの非対称な関係をどちら側から見ているのか。それが少年たちの発する言葉の違いに現れているのだろう。問題は仲良くするかどうかでは

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    unorthodox
    unorthodox 2014/07/21
    仲良くすることの意味は果たして両義的なのだろうか。キツい言い方をすれば、それはたまたま良い方に転んで契機になっただけではないのだろうか。
  • 新宿の焼身事件について - モジモジ君のブログ。みたいな。

    今日、新宿駅で、安倍政権による集団的自衛権容認への動きに抗議して、男性が焼身自殺を図ったという。その後、亡くなったという話は聞いていない。とにかく命をとりとめたなら、そのことは良かった。 「焼身自殺(未遂)」という行為を、持ち上げることも貶めることもしたくない。自分もやりたいと思わないし、他の誰にも真似してほしいとも思わない。しかし、少なくとも言えること、言わなければならないことがいくつかあると思う。 当たり前のことだが、男性が「身を焼いた」ことは、男性の主張が正しいことをまったく意味しない。関係がない。しかし、私たちは重々承知しているはずだ。安倍が進めている集団的自衛権容認への手続きは、ありとあらゆる嘘とゴマカシに満ちており、今すぐやめるべきだということを*1。つまり、男性が身を焼いた事実とは無関係に、男性の安倍政権への批判は、正しい。 にもかかわらず、この正しさ=安倍政権の欺瞞をめぐる

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    unorthodox
    unorthodox 2014/06/30
    "「同じことをする奴が出ないように」などと命を大事にする素振りで、身を焼いたその人の思いも何もかをも踏みにじるのだろうか。それは三度彼を焼くことに他ならないのではなかろうか。"
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