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漁業に関するurashimasanのブックマーク (190)

  • ニホンウナギの資源状態について

    ニホンウナギの資源状態について 独立行政法人 水産総合研究センター ウナギ総合プロジェクトチーム 要約 ニホンウナギは熱帯外洋域で産まれ北赤道海流、黒潮に乗って亜熱帯、温帯のアジア各 国沿岸に来遊する。沿岸に来遊したシラスウナギは、産卵回遊までの間、河川に溯上し定 着するものの他に、溯上せずに湾内・河口に留まるもの、一回遡上しても再び海に戻るも の、海と川を何度も行き来するものがいることが分かってきた。三河湾、児島湾-旭川水 系の例では半数以上が汽水・海水域に留まり、 溯上したまま川に留まる比率は小さかった。 産卵海域で採捕された親魚については海水、あるいは主に海水での生活履歴しか持たない 個体が半数に近く、淡水域に留まっていた個体の比率はやはり小さかった。 シラスウナギの来遊量はエルニーニョに伴う塩分フロントの移動、北赤道海流外洋域に おける中規模渦の活動など海洋環境の影響を受け変動して

    urashimasan
    urashimasan 2013/04/22
     危機感の無さがすごすぎる。
  • http://www.seaworld.co.jp/~nys/

    urashimasan
    urashimasan 2013/04/22
     ウナギ漁獲・輸入・流通量
  • http://www.seaworld.co.jp/~nys/nenkoku.html

    urashimasan
    urashimasan 2013/04/22
     2011までのウナギ漁獲・輸入・流通量。成魚のみ。流通量はピーク時の1/3以下。
  • 日本のウナギ根絶作戦が、ついに最終段階 - 勝川俊雄公式サイト

    ジャワうなぎ、日へ 「世界最後の稚魚市場」から 東アジアでの激減背景に  (2013年04月20日) 東アジアでウナギ稚魚の不漁が続く中、ウナギ養殖のインダスト(熊県玉名市)が、「ジャワうなぎ」の日輸出を目指して奮闘している。西ジャワで養殖を始めて7年目。成果は実りつつあるが、日人の口に合うウナギの育成が今後の課題だ。 中川勝也社長はインドネシアを「世界で最後の稚魚市場」と表現する。同社によると、世界で確認されているウナギの仲間18種のうち、7種が生息するインドネシア近海がウナギ発祥の地だと考えられており、稚魚は豊富だという。 ウナギの漁獲量が激減する日での需要は大きい。日のコンビニや流通業者から「早く届けてほしい」との要望が日に日に強くなっているという。 http://www.jakartashimbun.com/free/detail/10643.html 1960年代から

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    urashimasan 2013/04/21
     これは未来からの収奪であり、少子化問題と同じ構図。未来人は現在の市場に参加できないから、市場原理では解決しない。/既に流通量はピーク時の1/3なので『食べ過ぎ』の実感も沸くまいが、反発したら解決するの?
  • 東シナ海 漁場 乱獲の歴史、中国の乱獲を一方的に非難するNHKクローズアップ現代 - 勝川俊雄 公式サイト

    昨日のクローズアップ現代(国境の海で魚が消える ~追跡 中国虎網漁船~)を録画で見ました。内容はこんな感じ。 豊かな資源を求めて、東シナ海に押し寄せる中国漁船。 漁場を追われ急速に衰退する日漁業。 漁船が担ってきた国境の監視機能も低下しています。 日は日中共同水域の資源管理を中国に呼びかけたが、中国から拒否されている。 漁業の衰退で中国漁船が国境の中に入りやすくなっている。 中国が虎網というむちゃくちゃな漁法で乱獲をしまくっているので、日の漁師さんたちが困っているというお話です。中国の虎網漁船を取り締まる水産庁の監視船の乗組員は、「我が国の水産資源を責任もって守る」と熱く語っていました。 NHKのサイトでクローズアップ現代の全文文字おこしがあります。見逃したかたは、こちらをどうぞ。 http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3329_al

    urashimasan
    urashimasan 2013/04/06
     ”実は、NHKはこのブログの記事に書かれた事実を全部知っていました。NHK長崎が俺のところに取材にきたので、こういった背景を説明した上で、西海区水研の報告書のコピーを渡してあります。知らなかったとは言わせな
  • 予定通り、北海道日本海側のスケトウダラ資源が減少し、漁業が消滅の危機 - 勝川俊雄公式サイト

    北海道海側のスケトウダラが激減しています スケトウダラは、北海道で重要な水産資源の一つであり、ニシンがほぼ消滅した現在は、スケトウダラに依存した漁村も多い。同じスケトウダラでも、産卵場や生育場所が異なる複数の群れが存在し、それを「系群」と呼びます。日周辺には、 太平洋系群 日海北部系群 根室海峡系群 オホーツク海南部系群 の4つのスケトウダラの系群があります。このうち日海北部系群の資源が極度に悪化しているのです。 資源量が減って、漁獲割合が上がる? 漁業資源の状態は、独立行政法人 水産総合研究センターによって、まとめられています。 http://abchan.job.affrc.go.jp/digests24/html/2410.html 1990年代後半から資源が直線的に減少し、底引き網、延縄ともに撤退が相次いでいます。1997年から、国によって漁獲枠が設定されて、漁業者がそれ

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    urashimasan 2013/03/29
     ”科学者が勧告したABC(生物学的許容漁獲量)0.77万トンのところを、水産庁が提案した漁獲枠は1.3万トンですよ。毎年、大勢の研究者が集まって、時間をかけて資源評価をしているのに、まるで無視。”
  • クロマグロに関する報道の内外格差の検証:クロマグロは増えていて、安くなるのか? - 勝川俊雄公式サイト

    太平洋クロマグロを管理する国際機関WCPFCのレポートのドラフトが公開されました。例によって、例のごとく、国内外で報道の方向が180度違います。 太平洋マグロ、規制継続なら20年で3・6倍に 読売新聞(2013年1月10日09時22分) http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130109-OYT1T00226.htm 日近海を含む太平洋産のクロマグロ(親魚)が、2030年までに最大で10年の3・6倍に増える可能性があるとの予測を、漁業管理機関「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)」の科学委員会が8日公表した。 日で消費されるクロマグロのうち、太平洋産は約7割を占めている。資源量の増加は、将来的な価格下落につながる可能性もあり、日にとっては朗報といえそうだ。 web魚拓 太平洋のクロマグロは2030年に3・6倍に 国際委員会が予測、現行水準

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    urashimasan 2013/01/24
     ”現在の産卵親魚量は、漁獲が無かった時代の3.6%まで減っている”
  • 海洋鉄散布が実行されてしまった - macroscope

    大気中の二酸化炭素などの増加による温暖化は意図しない気候改変だが、これを打ち消すために意図的な気候改変をするべきだという提案がある。英語では geoengineering と言われることが多いが climate engineeringとも言われる。日語では「気候工学」で知られるようになってきた。これには、地球のエネルギー収支に介入するものと炭素循環に介入するものがある。炭素循環への介入のうちに、海洋のプランクトンにとって栄養となるものをまくことによってプランクトンによる二酸化炭素吸収を活発化させようというものがある。栄養としてまずあげられたのは鉄だ。 2年前までの気候工学の状況は杉山ほか(2011)の解説があり、海洋鉄散布の部分は、その実験(ただし基礎科学的なものであり直接に気候改変を意図したものではない)に参加したことがある西岡純さん(北大低温研)が執筆している。 その解説にも書かれて

    海洋鉄散布が実行されてしまった - macroscope
    urashimasan
    urashimasan 2012/10/28
     海洋施肥は禁止されているとのこと
  • アイスランドの漁業 儲かりすぎて税金4倍に

    持続可能な漁業にするためには、どれだけ産卵する親魚を取り残すべきか、この1点が重要なのです。日で売られているシシャモは卵を一杯抱えた♀がほとんどですが、♀ばかりで泳いでいるわけではありません。♂は選別機で分けてロシア・東欧向けに冷凍して販売され、♀は日が買付けて卓に上っているのです。20年前には、♀は日向け、♂は、価格が安いフィッシュミール向けでしたが、今日では♂もロシア・東欧が用とするようになっています。 また、フィッシュミール価格自体も、アトランテックサーモンを始めとする世界の養殖水産物の生産が、上位10カ国では、日を除いて右肩上がりに増大していく中、価格が上昇しているのです。水産資源が正しく管理され、持続的であれば、水産業は持続的に儲かる構造になるのです。 図1は、インターネット上で公開されている、アイスランドの調査船2隻がカラフトシシャモの魚群を探索している様子です。資

    アイスランドの漁業 儲かりすぎて税金4倍に
  • 東アジア鰻資源協議会 EASEC(East Asia Eel Resource Consortium)

    研究者 塚勝巳(会長,東京大学大気海洋研究所・教授) 曾萬年(国立台湾海洋大学・講座教授) 李泰源(韓国忠南大学・教授) 窦硕增(中国科学院海洋研究所・教授) 大竹二雄(東京大学大気海洋研究所・教授) 木村伸吾(東京大学大気海洋研究所・教授) 望岡典隆(九州大学・准教授) 青山 潤(東京大学大気海洋研究所・特任准教授) 韓玉山(国立台湾大学・副教授) 吉永龍起(北里大学・講師) 篠田 章(東京医科大学・講師) 海部健三(東京大学・助教) Michael J. Miller(東京大学大気海洋研究所・研究員) 渡邊 俊(東京大学大気海洋研究所・研究員) 阿井渉介(作家,日さかなの会・理事長) 業界関係者 吉島重鐵(顧問,日鰻協会) 全国淡水魚荷受組合連合会(会長・ 鈴木紘彦) 全国蒲焼商組合(理事長・涌井恭行) 日養鰻漁業共同組合連合会(会長・