『drop.io』というサービスをご存じだろうか。簡単に言えばファイルのアップロードサービスだ。ユーザ登録は必要なく、100MBまでのファイルをアップロードすることができる。それだけ聞くと「なんだそんなものか」と思うかもしれない。実際、アップロードサービスの中には1GB以上のファイルアップロードが可能なものも存在する。 「drop.io」のトップページ。アクセスするとユニークURLが割り当てられるので、ファイルを選択して<Create Drop>ボタンをクリック。これだけでファイルをアップロードすることができる だが、drop.ioの魅力は単にファイルサイズに限ったものではない。ファイルを軸としてコラボレーションを可能にするというのがdrop.ioなのだ。さらに最近、話題になりつつあるリアルタイム性を取り込んで、次々と新しい機能がリリースされている。まさに今現在もパワーアップしているサービ