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ブックマーク / d.hatena.ne.jp (56)

  • 日本の電子書籍はどこへ向かおうとしているのか - もとまか日記乙

    新しいiPadを買って試したかったことの一つに「電子書籍」があった。これだけ綺麗なRetinaディスプレイで電子書籍を読んだら、さぞかし驚くことだろう!以前、以下のようなことも書いたしね。 これからを買う時はなるべく電子書籍で買おうと思う理由 一体どれくらい綺麗になるんだろう?という期待感をいっぱいにしつつアプリを起動してみた。 おぉ、なんて綺麗な・・・・ん!?? このを買った時にはこんな表示なかったのに・・・・こ、これは・・・・・・一体!??? てことで、早速Kinoppyのサイトを見てみた。 FAQ|紀伊國屋書店の電子書籍ビューア Kinoppy for iPhone,iPad,Android(iOS&Android)■以下の出版社の電子書籍は、出版社の意向により購入から1年間で再ダウンロードができなくなります。岩波書店講談社ぶんか社それ以外の出版社の電子書籍の再ダウンロード期限は

    urax
    urax 2012/03/22
    以下の出版社の電子書籍は、出版社の意向により購入から1年間で再ダウンロードができなくなります。 岩波書店 講談社 ぶんか社 それ以外の出版社の電子書籍の再ダウンロード期限はございません。
  • 貧乏国日本で死ぬということ「葬式は、要らない」 - 深町秋生の序二段日記

    大ベストセラーを記録している島田裕巳氏の「葬式は、要らない」を読んだ。 めちゃくちゃおもしろかったので、つい続編の「戒名は、自分で決める」まで読んでしまったが、まあこちらはいかにも「儲かったのでおかわりしちゃいました」というお茶目な内容ではあったけれど。 「イギリスでは12万円、ドイツでは20万円。しかし日じゃ葬式の平均費用は世界一の231万円ですよ!」という目をひくには十分すぎる文句、「人間みな平等」と教え込まれている時代にあっても、院号だの居士だの信士だのとゼニによってランクづけする戒名という謎のシステム、多様化していく葬式の形態などなど、死の儀式にまつわる事柄から、戦後日の栄枯盛衰が見えてくるおもしろいだった。 ことさらおもしろく思えたのは、たぶん私が坊さんというものに対してもともと懐疑的だったからかもしれない。世の中にはいい坊さんもたくさんいるのだろうけれど、地元の坊さんに関

    貧乏国日本で死ぬということ「葬式は、要らない」 - 深町秋生の序二段日記
    urax
    urax 2010/08/10
    "「坊主とカネ」という問題はかなりカッとくるものがある。「政治とカネ」よりも。"
  • 成毛眞ブログ

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    urax 2009/12/22
  • 幸福実現党という花火 - 深町秋生の序二段日記

    この不況で全国の花火大会が中止に追い込まれている……が、まるでそんな大衆のガッカリ感を補うかのように刹那的な二寸玉を打ち上げているのが幸福実現党と幸福の科学である。 http://www.zakzak.co.jp/top/200907/t2009072910_all.html(ドクター・中松、幸福実現党から出馬…人直撃!) http://www.zakzak.co.jp/top/200907/t2009072302_all.html(幸福実現党・大川出馬「宇宙人に日支配させない」) ついに宗教団体のトップも出馬ということで、政治という俗の世界に顔を突っこんじまった教祖の宗教を、今後誰が信じるのかわからないけれど、ミスター泡沫と名づけたいドクター中松をかつぐなどタブロイド紙や私のようなぼんくらの心を賑わせている。最高だ。まあ花火は危険がともなうので、当選という名の事故だけは勘弁してほしい

    幸福実現党という花火 - 深町秋生の序二段日記
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    urax 2009/08/01
  • Amazon Product Advertising APIの認証の件 - zorioの日記

    参考:http://chalow.net/2009-05-09-1.html 今後はOpenIDみたいにAWSにシグネチャが要るとか。 rubyで書いてみた。 require "openssl" require "base64" key = "1234567890" req = [ "AWSAccessKeyId=00000000000000000000", "ItemId=0679722769", "Operation=ItemLookup", "ResponseGroup=ItemAttributes%2COffers%2CImages%2CReviews", "Service=AWSECommerceService", "Timestamp=2009-01-01T12%3A00%3A00Z", "Version=2009-01-06"].join("&") message = ["G

  • 深町秋生の序二段日記

    タモリが消費者金融のCMに! http://d.hatena.ne.jp/gotanda6/20090403/tamori(タモリのサラ金CM B面犬にかぶらせろ!) http://www.cyzo.com/2009/04/post_1798.html(アコムCM出演で失望? タモリの既存イメージと「タモリ的なるもの」 日刊サイゾー) というわけで、いろいろと賑々しいのだけれど、先日のタモリ倶楽部ではそのタモリが登場するアコムが唯一のスポンサーのようだった。タモリ倶楽部ほどの人気番組でもスポンサーがつかず、今回のCM登場と相成ったのかなと適当なことを思ってしまった。いやだって50年続いた日テレのプロレス中継もスポンサーがつかずに終了し、TBSの人気ラジオ番組ストリームもスポンサーがつかずに終わってしまった。(人気なのに終了せざるを得ないってのはメディアのあり方として、かなり終わってると思う

    深町秋生の序二段日記
  • Chikirinの日記

    2005 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2006 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2007 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2008 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2009 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2010 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2011 | 0

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    urax 2008/11/07
  • 深町秋生の序二段日記

    「レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンが、ポンコツのパックマンのゲーム機でプロディジーと邪悪生命体ベビーを生み出しているようだ。」 英NME誌 ヨーロッパの音楽が熱い。次々にイキのいいニューカマーが登場している。 そもそもフランスのキツネレーベルがなかなか無節操でいい。国籍などお構いなしにオーストラリアやイギリスやドイツ(売れているデジタリズムもドイツ在住だ)の若手をどんどんリリースしまくっては、きつい重低音のディスコパンクやエレクトロを聴かせてくれている。そもそもレーベルの中心人物の一人が日人(クロキ・マサヤ)でもある。 このキツネレーベルと、去年日でも売れに売れたジャスティスの活躍もあって、フランスのエレクトロの質の高さを実感したけれど、そんなおフランスに対抗するかのようにイギリスもかなり熱いことになっている。 いろいろといるのだけれど、今日はイギリスニューレイブの気鋭Hadouke

    深町秋生の序二段日記
    urax
    urax 2008/07/25
  • 唯一神加藤 - 山に生きる

  • http://d.hatena.ne.jp/nzj/20080622

  • 『〈盗作〉の文学史』装丁&目次 - 2008-06-20 - おまえにハートブレイク☆オーバードライブ

    ■『〈盗作〉の文学史』装丁&目次 装丁の見画像が「新曜社通信」に上がっていたのでパチってきました。タイトルの「盗作」を「〈盗作〉」とカッコ付きにして、副題を「市場・メディア・著作権」に変更しました。 http://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_ccae.html それにしても、エントリのタイトルで書名を思いっきり間違えておられますなあ(笑)>新曜社担当者さま。 ×『〈盗作〉の文化史』 ○『〈盗作〉の文学史』 (修正されました。ありがとうございます) 目次はこちら↓ですが、以下のpdfからは若干、修正されています(たいして変わってませんが)。あとで手持ちのファイルを修正してアップ……と思ったのだけれど、決定バージョンのゲラとかその他が手元に何にもないことに気づきました。わはは。出たらあらためてアップします。 『〈盗作〉の文学

  • 深町秋生の序二段日記

    作家石原慎太郎は、前にいたやじ馬の尻に銃弾が当たるのを見た。 昭和40年7月、うだるような暑さに包まれた東京の夕刻。渋谷でのことである。 すでに渋谷は異様な事態に陥っていた。駅前(タワレコのほうだった……)にある「ロイヤル銃砲店」をぐるりと警官やパトカーが取り囲み、またその周囲には、ライフルの銃弾が無差別に飛び交っているにもかかわらず、数千人のやじ馬が集まっていた。石原もまた「渋谷がえらいことになってるぞ!」と友人から聞き、三崎のヨットハーバーに向かう予定を変更して、やじ馬の一人にくわわったのだ。 すでに山手線もストップしてしまい、まるで電線に止まった鳥のように線路には多くの人々が集まっては、事件の行方を見つめつづけ、あるいは店に向かって投石を繰りかえしていた。空には爆音を轟かせながらヘリコプターも飛んでいる。ロイヤル銃砲店に立てこもった少年が次々とライフルを発砲し続けたため、警官とやじ馬

    深町秋生の序二段日記
  • 原文ママ - 空中キャンプ

    を読んでいると、「ママ」もしくは「原文ママ」という表記がでてくることがある。これは、ある文章を引用したいのだが、元の文章に漢字のまちがいや文法上の誤りなどがあった場合に使われる。なにかを引用する場合には、すべてオリジナルのテキスト通りに引用するのがルールだから、そうした誤りも引用側で勝手に訂正したりせずに、いったんそのまま書き写した上で、「ママ」もしくは「原文ママ」と注釈をするわけだ。ようするにこれは「まちがってるけど、そのままです」の意味である。 わたしはこれがわからなかった。はじめてこの表記を目にしたのは、きっと中学生くらいだったとおもうが、いったいなんのことかわからなかった。誰も、こんな表記があることを教えてくれなかったからである。「ママ」ってなんだ。なぜかはわからないが、引用された日語の誤りと「ママ」との関係に気がつかなかった。だからとうぜん、これはお母さんのことなのだなとおも

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    urax 2008/06/12
    原文ママ
  • 2008-06-11 - Tokyo blogger

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    urax 2008/06/12
  • 「オタクはすでに死んでいる」/岡田斗司夫 - 空中キャンプ

    岡田斗司夫新刊。すでに話題となり、また批判的な反論などもでている同書ですが、ここはひとつ、オタク文化にほとんど関心がないわたし、オタクではないわたしが第三者的にテキストを読み、おもったことを書いてみたい。わたしは岡田のテキストが好きで、今までもたのしく読んできているのですが、だからといって、彼の提唱するオタク文化を勉強しようとはあまりおもわない*1。むしろ、岡田の視点や切り口がおもしろくて好きなのだとおもう。 みずからを「オタクだ」と認識する者にとっては、なかなか判断がむずかしいテキストかもしれない。読む前から、偏ったフィルターがかかってしまう可能性もある。また「死んでいる」というフレーズの強さもある。しかしテキストをじっくりと読めば、岡田はべつに「今のオタクはなっとらん」といったイージーな若者批判をしたいわけではないということがわかる(おそらくこのあたりが誤解のもとだ)。彼は、オタクと現

    urax
    urax 2008/05/09
  • Perfumeにまつわる幾つかの感情 - 花と石ころ

    たまたま、『トップランナー』でPerfumeをみた。 Perfumeを知ったのは、五年くらい前だったと思う。──と、こう書くと、「それは俺は前から知ってたぜ、今さら騒いでるのかよ、ってことかい?」ということになるのだけど、そうではなくて、Perfumeという名前は、広島に住んでいる人で、テレビを持っている人ならば、そのころから知っている名前だったのだ*1。 去年あたりに、ネットでPerfumeという名前をみたときは、すぐには、それが「あのPerfume」であるとは思い至らなかった。あまつさえ、「外国のユニットかなにか?」とか思っていた。それが、あるタイミングで、「あのPerfume」であることに思い至った時の、微妙な感情。 それは、「マイナーなものがメジャー化するときのさびしさ」では断じてない。そもそも、私はあまり音楽を聞かないし、アイドルユニット的なものにも興味が薄い。ならば、その感情と

  • 2008-03-30 - 空中キャンプ

    なにが効率的で、なにが役に立つのかといったことを、人は事前に言いあてることができない。わたしはそうおもっている。たとえば、ある種の知識を得ることで、よりよい人生がおとずれる、といった思考をわたしはしない。ビジネス書に載っている答えが社会生活をスムーズにするとはあまりおもっていない。それは、精神の活動を足し算で考えるようなしかたである。を読んで脳に1の情報を入力した、別のを読むことでさらに1の情報を入力した、そこで脳はトータル2の情報を得て活発に動きまわることができる、といった発想がわたしにはない。人は「役に立たないこと」や「いっけんむだにおもえること」を通じてようやく呼吸し、暮らしていると考えている。 わたしは人の精神の活動を、もっと不可解なものととらえるのだ。つまり、脳の中には、入力した情報をかたっぱしからどんどん破壊し、ねじまげてしまう怪獣が住んでいて、あらゆる記憶や情報は、怪獣が

  • 「自分探しが止まらない」/速水健朗

    速水健朗新刊(ソフトバンク新書)。おもしろかったです! 前作「タイアップの歌謡史」はやや趣味性のつよい題材でしたが、今回はより一般的、また誰もが興味を示すであろう旬な話題を取り上げ、タイトルや帯の扇情的な雰囲気もやる気じゅうぶん。全体が、売れる感に満ちあふれている。来たな、とおもった。中田英寿の引退メッセージを引用したイントロダクションから、「自分探し」というキーワードが様々に展開していく構成にもぐっときました。 とはいえ、わたしはこのを気軽に読める気がしなかった。「いるよねー、探しちゃってる人」と、のんびり嘲笑できる立場にはないような感じがしたのである。たとえばポジティブ・シンキングについて。速水はポジティブ・シンキングと自己啓発の関係性を指摘しているが、このあたりはちょっとどきっとしました。なぜならわたしは、ふだんから「良いことしか言わない」「ポジティブなこと以外はいっさい口にしな

  • 株は絶対に儲からない - 山に生きる

    株が暴落して大変なことになってるようだが、分かってる人間は分かってる当たり前の話として、株は長期的にやれば必ず損をする。もし株が儲かるのならば、証券会社は無限に富を増やし続けることが出来る。金融商品を売って投資家を募り手数料で収入を得るなどという回りくどいことをせずに自分で運用する。投資家に儲けの大半を持っていかれる必要など無い。でも彼らはそうしない。なぜなら株を運用するだけでは儲からないからだ。 彼らはそれがわかっているのに、投資家に金融商品を売る。株式委託手数料で生計を立てる。詐欺と言っていいだろう。その金融商品が当に儲かるなら自分で買えばいいのだ。今は金がないから買えないかもしれないが、少しずつでも自分で買う分を増やしていき、最終的に自分だけで投資を行えばいい。無限に金は増え続けるはずだ。もちろんそんなうまい話はない。騙されて金融商品を買ったやつから少しずつおこぼれをもらって彼らは

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    urax 2008/02/08
  • 裸体描いたら?(回文) - Tres tristes tigres...

    あの有名作家のパクリ・トレースを暴く(笑)! ヴェネチアの画家であるティツィアーノ氏が、カメリーノ公グイドバルド・デッラ・ローヴェレ氏の注文を受けて制作した絵画が、別の画家が描いた絵とあまりにも酷似しています! 問題の作品。 同じくイタリアの画家ジョルジョーネ氏の《眠るヴィーナス》。 左おっぱいを基準に重ねてみます。 注:検証用にPhotoshopで色を変えてあります。 右おっぱいの位置が大きくずれているものの、体の輪郭線、陰部を左手で隠す仕草など、トレースの可能性が極めて高いと言えますね。しかしジョルジョーネ氏の方は寝ぼけて股ぐらを掻いているようにしか見えませんが、ティツィアーノ氏の方は陰部を隠しつつも挑発的な視線を送っており、こういう女性にxxxをxxxされた(ry。ただジョルジョーネ氏が腋フェチの諸君への配慮を見せているのに、ティツィアーノ氏はそれを全く無視してしまっているのです。

    裸体描いたら?(回文) - Tres tristes tigres...