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ブックマーク / science.srad.jp (23)

  • 地球の歴史に「千葉期」追加か? | スラド サイエンス

    千葉県で確認された約77万年前の地層が、「地質年代」の境界として国際標準模式地になる可能性があるという(読売新聞)。 地球は歴史上、何度も地磁気の極が入れ替わっているが、地元の研究者らが研究を進めた結果、養老渓谷近くにある市原市田淵の地層が磁場逆転を示す境になっていることが判明した。ただし、千葉県以外にも2か所の候補地が挙がっているため確定ではない。 もしこの地層が来年の国際会議で国際標準模式地に選定されれば、その表面に国内初となるゴールデンスパイクが打ちこまれ、258万年前から現在までの「第四紀」のうち「新生代第四紀更新世中期」が「千葉期(チバシアン)」と名付けられるという。

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    ureyubo 2015/08/11
    え?千葉???って思ったら千葉。
  • 「希ガス」という表記は今後「貴ガス」になる? | スラド サイエンス

    ヘリウムやネオン、アルゴンと言った18族元素は「希ガス」と呼ばれている。英語では「rare gas」となるが、この呼称はかつてこれらのガスを抽出するのが困難だったなごりだ。しかし、実際にはそれほど稀な存在ではない。そのため、英語では「noble gas」と呼ばれるようになっている。これを受けて、高校の化学の教科書でもこれらを「貴ガス」と呼ぶものが登場しているらしい(Togetterまとめ、河合塾による新課程研究会レポート:11ページ目に解説がある)。 ということで、現代では「希ガス」を「貴ガス」と書いても誤りではないようだ。

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    ureyubo 2014/10/31
    100%ブコメの流れが読めたから絶対言わないw
  • 負極に昆布を使用すれば、リチウムイオン電池の容量が 10 倍に | スラド サイエンス

    せっかくなんで今回の話を理解するために必要なリチウムイオン電池の知識を. ・バインダー 電池の電極は基的に活物質とバインダーから出来ています. 活物質というのは実際にLiイオンを吸収・放出する材料です.ただ,粒子が大きいと内部までイオンが浸透するのが大変になる(使える容量が減る,充放電速度が遅くなる)ため,通常はナノ粒子化して使用します.こうすると表面積が増えてイオンの吸収・放出が速くなり(=充放電が速くなる),中心まできっちりイオンが入れるため容量もしっかり使い切れるようになります. その一方,ナノ粒子のままだとバラバラに崩れてしまいますし,集電極(外部と繋がっている電極)との電気的な接触も取れませんから,ナノ粒子をしっかり結びつけて全体の形状を保持するための「糊」が必要になります.これがバインダーで,今回の報告ではこのアルギン酸ナトリウムをバインダーとして15wt%使用しています.リ

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    ureyubo 2011/09/14
  • 我々の宇宙、初期は2次元の世界だった? | スラド サイエンス

    家/.記事「Was the Early Universe 2 Dimensional Spacetime?」によると、現在我々が住むの4次元世界(空間3次元+時間1次元)は、より次元の低い世界から進化した結果であるという理論が唱えられているらしい。 初期の宇宙は空間1次元+時間1次元のみの世界であったが、その後「100TeVのエネルギー状態にまで冷やされた」時点で空間次元が折りたたまれ2次元となり、その後1TeVの状態になったところで現在の3次元空間が生まれた、と説明されている。これは理論的な話であるが、この「宇宙の進化」については宇宙線の測定や重力波のカットオフ周波数により、検証できる可能性があるという。

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    ureyubo 2011/03/25
  • パンパンの膀胱は判断力を向上させるという研究結果 | スラド サイエンス

    膀胱をコントロールすることは、自身をコントロールすることに他ならないのかもしれない。Psychological Scienceに掲載された研究結果によると、トイレを我慢しているときの方が判断力が向上するそうだ(ScienceDaily、家/.)。 この研究では被験者に750ccの水を飲ませ、それが膀胱に達すると考えられる40分後に被験者に8つの質問に対し判断を下させたとのこと。各質問は直近に小さな報酬を得るか、もう少し待ってより大きな報酬を手にするかを選ぶ内容であった。 その結果、トイレを我慢している被験者の方が後により大きな報酬を得ることを選択する傾向があったとのこと。生理的欲求を我慢している状況には別の事柄に対し自制心を保つのは難しいと思われていたが、結果はその逆となったそうだ。 今後人生の重大な決断は、トイレを我慢した上で行うのが良いかもしれない。

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    ureyubo 2011/03/04
  • 大腸菌1gにつき900,000GBのデータを格納できる手法が開発 | スラド サイエンス

    未来の巨大データアーカイブが 大腸菌入りチューブ満載のディープフリーザー群で構成されてる絵は 中々に楽しそうです。ただ --------------------- 元スライドをざっと見た感じ 元データを2ビットでエンコードしてATGCに置き換えた上でさらに圧縮をかける。 できあがった配列どおりのDNAを合成してプラスミドの形で大腸菌に導入。 復号時はプラスミドを抽出してDNAシークエンサーで読む。 こんな感じみたいですね。 --------------------- ツッコミどころとして、ふつう大腸菌は「1匹2匹」じゃなく 「同じ遺伝情報を持つ大腸菌クローンの菌液何ml」 という、同一性が保証されている何億匹だかをひとまとめにした扱い方をするので、 ここで言われているような「大腸菌1gで900TBのストレージ」 ってのは無理としか思えません。 これ、1gの大腸菌がぜんぶ違うデータを持ってる

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    ureyubo 2010/11/27
  • 判決には容姿も重要な要素 ? | スラド サイエンス

    容姿が悪いと有罪となる確率も高くなるそうだ (CBS News の記事、家 /. 記事) 。 コーネル大学の研究によると、魅力的でない容姿の被告は容姿の優れている被告と比べ、有罪となる確率が 22 % 高かったとのこと。また、より長い懲役期間を下されることが多いとのことで、平均して約 22 ヶ月長くなるとのことだ。 証拠のしっかりした重大事件に関しては差は少なかったとのことだが、証拠の曖昧な軽い犯罪の場合は容姿が優れている方を好意的に受け取ることが多くみられたそうだ。

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    ureyubo 2010/05/20
  • 現生人類はネアンデルタール人との混血だった (可能性がある) | スラド サイエンス

    ストーリー by reo 2010年05月12日 10時00分 混血したり射殺したり忙しいことで。 部門より 先週の話題ではあるが、2 万数千年前まで欧州から中央アジアあたりまで生息していたネアンデルタール人は、現生人類と混血していたらしい (毎日 jp の記事) 。これは昨年 10 月のストーリー「ネアンデルタール人とヒトの間に異種交配はあったか?」の続報となる。 マックス・プランク進化人類学研究所等のチームによる研究成果で、5 月 7 日付の サイエンス誌に掲載された (DOI: 10.1126/science.1188021) 。ネアンデルタール人の化石の細胞膜から取り出した遺伝子と、現生人類の遺伝子を比較してみたところ、ユーラシア大陸の現生人類のほうがサハラ砂漠以南の現生人類よりも、若干だがネアンデルタール人と一致する率が高かったそうだ。アフリカ発生の現生人類が地球中に広がる過程で

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    ureyubo 2010/05/12
  • 頭を再生する遺伝子、プラナリアで解明 | スラド サイエンス

    英ノッティンガム大学の研究チームが、頭や脳を再生する遺伝子をプラナリアで突き止めたとのこと (The Register の記事、家 /. 記事より) 。 脳を含めた頭の再生は「smed-prep」と呼ばれる遺伝子が司っているという。この遺伝子は幹細胞から脳細胞などを再生するだけでなく、細胞が正しい場所に作りだされ、組織として機能するようにする重要な役割も担っているとのこと。 研究チームを率いた Aboobaker 博士はプラナリアが欠損細胞生成に対処する仕組みも解明したいと考えているそうで、プラナリアでの仕組みを完全に解明することによって人間における再生医療実現の道が開けてくるとのことだ。

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    ureyubo 2010/04/30
  • 「きぼう」の展望、不明瞭 | スラド サイエンス

    最後のスペースシャトルによる日人宇宙飛行士山崎氏のミッションを終えた今、政府では前政権が決めた運用方針を否定し実験棟「きぼう」を含めた ISS (国際宇宙ステーション) 不要論が提言されるなど、有人・無人を含めて日の宇宙開発の今後についての議論が提起されている(毎日 jp の記事、YOMIURI ONLINE の記事、日の論点 PLUS の記事、産経記事) 。 これは宇宙庁を提言した (/.J 記事) 宇宙開発担当相の諮問会議「宇宙政策のあり方に関する有識者会議」 (座長: 松井孝典 千葉工業大学 惑星探査研究センター所長) で「実験結果の産業化などの成果が何も出ておらず、続ける根拠がない」「費用対効果を明らかにすべきだ」と提言されたもの。毎日の記事によると ISS を所管する文部科学相は取り合わなかったそうだ。これは、宇宙開発戦略部 (部長: 鳩山由紀夫首相) が政権交代後一度

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    ureyubo 2010/04/27
  • 新たな多能性幹細胞「Muse 細胞」が発見される | スラド サイエンス

    東北大の出沢真理教授ら、京大の藤吉好則教授らは、ES 細胞や iPS 細胞に比べて増殖率は低いものの癌化の危険性が低い多能性細胞を発見し、「Muse 細胞」と名付けた (NEDO のプレスリリース, 東北大学大学院医学系研究科・医学部のニュース記事, 河北新報の記事より) 。 Muse 細胞は人間の皮膚や骨髄の中に存在し、遺伝子導入などの操作をすることなく、ストレス条件により活性化。ES 細胞や iPS 細胞と異なり無限に増殖することはなく、2 週間ほどで増殖が停止する。神経や平滑筋、肝臓などへの分化は確認されたがすべての細胞に分化するかどうかはこれからの研究で明らかにしていくとのことで、ES 細胞や iPS 細胞にとって代わるものではないが、様々な利用方法が期待できるとのことだ。

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    ureyubo 2010/04/22
  • 国民の健康水準が上がると、「ソフトな外見」の男子がモテるようになるらしい | スラド サイエンス

    MailOnline の記事にて、「国民の健康水準が上がると、ソフトな外見の男性がモテるようになる」との説が述べられている。記事では、かつてはショーン・コネリーのようなマッチョが人気だったのが、現在ではロバート・パティンソンのような爽やか系男子が人気、というイギリスでの例が挙げられている。実際健康状態が良くない場合武骨な男を好みがち、という研究結果があるそうだ。 この調査は 30 カ国、合計 5000 人の女性を対象に行われたそうで、健康水準が上がるほど女性的な男性が好まれるという結果が得られたとのこと。健康水準が良くない女性がマッチョを選ぶ理由として「元気な子供を作るため」というのが考えられるそうだ。

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    ureyubo 2010/03/19
  • 人間の最高速度、理論上は「時速64km」 | スラド サイエンス

    LiveScienceに「Humans Could Run 40 mph, in Theory」という記事が出ている。内容はタイトルの通り、「理論上は、人間は時速40マイル(約64km)で走ることができる」というもの。 記事によると、優れたスプリンターが走っている際に片足にかかる負荷は800〜1000ポンド(約362〜453kg)だそうだが、人間の足はもっと大きな衝撃に耐えられるようになっているらしい。 たとえば、スプリンターが全力で走っている場合に足にかかる負荷は、片足で跳ねるような動作をする場合に足にかかる負荷の30%程度しかなく、余裕があるとのこと。つまり、筋肉の収縮速度をより速くすることで、まだまだ人間の走る速度は向上できる、ということだそうで、その限界は(理論上は)時速35〜40マイル(56〜64km)程度と考えられるそうだ。 ちなみに、「世界最速」と言われるウサイン・ボルト選手

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    ureyubo 2010/01/29
  • ロンドンの大学院生、ドレイク方程式を用いて「彼女が出来る確率」を導き出す | スラド サイエンス

    地球人と出会う可能性がある地球外文明の数を推測するドレイク方程式を使い、自分に彼女ができる確率を導き出したそうだ男性がいるそうだ(家/.、FOX Charlotte)。この確率を導きだしたのは、ロンドン在住の30歳の大学院生。 「Why I don't have a girlfriend: An application of the Drake Equation to love in the UK」(PDF)と題されたこの論文によると、 とのこと。全女性のうちロンドン在住の女性の数や「年齢的に適している(24~34歳)」女性の数、また大卒かどうか、そして身体的魅力などが要因として考慮されたとのこと。その結果、ロンドンで一晩遊びにでたとして、彼の要件に合致する女性で、かつ相手も自分に興味を持ってくれる女性と出会う確率は0.0000034%であるとはじき出されたそうだ。この確率は銀河系で知的

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    ureyubo 2010/01/19
  • 気象庁は「防災のため」意図的に不正確な台風情報を流している | スラド サイエンス

    ITmedia News に「天気予報は誰のもの? 気象庁VS.ウェザーニューズ バトルの行く末」 (ソースは産経新聞) という記事が掲載されている。以前 /.J でも話題になった、民間の気象情報会社ウェザーニューズ社と気象庁が、それぞれ異なる台風情報を出した事件を検証している記事だが、ここで興味深い記述があった。 実は、気象庁がシングルボイスを盾に、意図的に事実と異なる情報を流していることも、今回の講習会の席上で明らかになった。 それは、台風の勢力が衰えた後、温帯低気圧に変わる際のタイミングだ。 ある気象予報士から「台風が温帯低気圧に変わるタイミングが遅いのではないか」と問われた気象庁側は、「防災上の観点から温帯低気圧を台風としているケースもある」と説明。 さらに「正しい情報で正しい知識を持っていた方が、将来的に防災につながるのではないか」という問いかけには「われわれも当はそういう形で

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    ureyubo 2009/11/05
  • 大型ハドロン衝突型加速器(LHC)に発生するトラブル、「宇宙の力」が原因? | スラド サイエンス

    ストーリー by hylom 2009年10月16日 11時27分 高度な科学は迷信と区別がつかない……のか? 部門より CERNの大型ハドロン衝突型加速器(LHC)の稼働を妨げている故障や様々な問題は、ヒッグス粒子の発生に対して宇宙の力が働いていることが原因ではないかという説が提唱されているそうだ(NY Timesの記事、家/.記事)。 この説はコペンハーゲンのニールス・ボーア研究所のHolger Bech Nielsen博士と、京都大学基礎物理研究所の二宮正夫博士が唱えているとのこと(arXiv.orgに掲載されている論文要旨)。 この研究によると、LHCで発生させようとしているヒッグス粒子は、その発生が時間を遡って阻止される程に自然界にとって受け入れ難いものであり、LHCでのヒッグス粒子発生は逆向きの因果関係によって未来から阻止されているという仮説を立てているそうだ。 両博士はこの

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    ureyubo 2009/10/16
  • 菌類にかもされた木材を使い、名器「ストラディバリウス」を超える音色を作りだす | スラド サイエンス

    ストーリー by hylom 2009年09月18日 11時35分 普通の木材で作ったバイオリンも入れて実験してほしいなぁ 部門より バイオリンの世界では、「ストラディバリウス」と呼ばれる楽器が名器として知られている。これは、イタリアのアントニオ・ストラディバリが製作したもので、その音色には使用されている木材が大きな役割を果たしているとされている。 ストラディバリウスで使用されている木材は、中央ヨーロッパで1645年から1715年の間厳しい気候が続いた際のものであり、この頃の樹木は成長が遅かったたため木目が均一であるという特徴をもつそうなのだが、スイスの研究者らが細菌を利用し、このような「木目が均質な木材」を作り出すことに成功したそうだ(ScienceDaily、家/.記事)。 この特殊な菌類は木材の細胞構造を変化させ密度を低下させ、均質性を向上させるという。この処理を施した木材を使いバ

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    ureyubo 2009/09/18
  • 遺伝子操作で家畜の苦痛を軽減 ? | スラド サイエンス

    哲学者である Adam Shriver 氏は家畜の苦痛を軽減するために遺伝子操作を行うことを提唱しているそうだ (家 /. 記事、[doi:10.1007/s12152-009-9048-6])。 工場式畜産農業を無くすことが出来ないのであれば、せめてそれが生み出す苦痛を軽減するべく行動するべきであると Shriver 氏は主張している。 ある遺伝子を欠如しているマウスは痛みを全く感じなくなるが、これではマウスが自分自身を危険にさらしてしまう恐れがあり問題である。人間でも遺伝的変異により痛みを全く感じない子供たちがパキスタンにて 6 人確認されているが、全員の身体で傷や内出血などが確認されており、一人は屋根から飛び降りたことが原因で死亡したとのこと。しかしワシントン大学の Zhou-Feng Chen 博士の研究で、P311 という遺伝子を分離すると痛みが起こす感情的な不快だけを取り除く

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    ureyubo 2009/09/09
  • 太陽黒点が消滅し、地球が小氷期入りする可能性 | スラド サイエンス

    家/.の記事(Sunspots May Be Different During This Solar Minimum)より。 アリゾナ州Tucsonにある米国立太陽観測所の研究者、Bill Livingston氏とMatt Penn氏によれば、太陽の黒点を生み出す太陽磁場が弱まりつつあるらしい。著名な太陽天文学者である二人は1992年から、太陽磁場の影響により黒点付近の鉄原子が発する電磁波の赤外線スペクトル線が分裂する現象(ゼーマン効果)を元にした観測を続けてきた。彼らのデータ(論文PDF)を時系列でプロットしてみると、今後数十年以内に太陽磁場が非常に弱まり、結果として黒点が完全に消滅する可能性も示唆される。 ちなみに、彼らがこの研究に興味を持つきっかけとなったのは1645年から1715年まで続いたマウンダー極小期と呼ばれる現象である。この時期、太陽の黒点数は通常の11年周期の変動とは別

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    ureyubo 2009/08/25
  • NASA、月/火星向けの小型原子炉を開発中 | スラド サイエンス

    NASA が月や火星に設置するための原子炉を開発しているそうだ (家 /. 記事より)。 MITTechnology Review によると、2020 年までには安全で信頼性があり、効率的なシステムが開発できる見込みとのこと。宇宙で原子炉を稼働させて電力を取り出すというアイデア自体は 1950 年代後期からあり、1960 年代には NASA により実験的な原子炉が開発されていたという。しかし、核の危険性を不安視する世論や、宇宙での核兵器の使用を禁止する協定などにより、開発は中止されていた。 この原子炉は、月や火星の「前線基地」での電力をまかなうことを目的としているとのこと。だいたい 2.3 キロワット程度の電力を安定して供給できるものになりそうだと、開発者らは語っている。

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    ureyubo 2009/08/20