鋼鉄製のケージ(檻)の中で、西洋甲冑をつけた中世の騎士と、鎧兜に身を固めた日本の武士が死闘を繰り広げる――そんなスポーツ・アーマードバトルの日本初の公式大会が、2月23日、東京・渋谷で開催される。 アーマードバトルは、西洋中世および日本の戦国時代に使われていた鎧を再現し、当時使われていた剣や刀、メイスなどのレプリカ(※刃はついていない)を使って戦う、フルコンタクトの格闘技。映画のワンシーンを再現したような“お遊び”ではなく、真剣勝負のスポーツだ。 競技種目には1対1で戦うデュエル(決闘)、3対3および5対5で戦うグループバトル、10対10以上のメーレー(乱戦)などがあり、日本アーマードバトル・リーグのもと国内でトーナメントやリーグ戦を行うほか、将来的にはリーグ内からナショナルチームを選抜し、海外の国際大会、国際試合にも参戦する計画だ。 現在、日本アーマードバトル・リーグには、西洋中世スタイ
すばる望遠鏡やドーム内の様子、マウナケア山頂の環境などを全天球カメラで撮影した画像ギャラリー「全天球画像で見るすばる望遠鏡」を新たに公開しました。上下左右 360 度を写し出したこの全天球画像では、マウスやキーボードの操作でお好きな方向をご覧頂くことが可能です。 すばるギャラリー「全天球画像で見るすばる望遠鏡」 カセグレン焦点 / Cassegrain Focus (Date: 2014/2/5. Photo by Dr. Hideaki Fujiwara, Public Information Officer/Scientist.) - Spherical Image - RICOH THETA ビューワーリンクはこちら 今回公開した画像は2014年2月5日(ハワイ時間)に撮影されたものです。前の週大雪が降ったため、マウナケア山頂の雪景色もお楽しみいただけます。「ハワイなのに雪!?」と思
3年の歳月をかけて、ジュエリーメーカー「Van Cleef & Arpels」が製作したのは、これまで誰も見たことがないほど美しく神秘的な腕時計でした。 「Midnight Planétarium(真夜中のプラネタリウム)」と呼ばれるこの時計には、秒針も分針もありません。あるのは太陽系を連想させる6つの美しい宝石たち。 実はこの腕時計は「太陽系」の動きを観測するものなんです。 時計職人によって396のパーツを手作業で組み立てていきます。 6つの宝石は本物の惑星と同じ時間をかけて一周。それぞれにかかる時間は、水星が88日、金星が224日、地球が365日、火星が687日、木製が12年、そして土星は29年! 宇宙のロマンが凝縮した時計です。 残念ながら、同じ太陽系の天王星と海王星は一周に時間がかかり過ぎるとのことで省略に。ちなみに天王星は84年、海王星に至っては164年かかってしまうそうです…。
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