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2009年11月3日のブックマーク (6件)

  • SF作家の生き残り具合について - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    1960年代末から1970年代はじめにかけて、早川書房から「世界SF全集」というものが出たわけですが(正確には何年から何年の間に刊行されたか、ちょっと調べられなかった)(追記:「1968.10〜1971.8の間」だそうです。コメント欄参照)、 →世界SF全集(1〜26) →世界SF全集(27〜35) →早川書房(Hayakawa Shobo)/全集(Complete Collection) これの「短編集」に収録された作家以外の享年などについて調べてみる。ミスなどがありましたらご教示を。 1 ジュール・ヴェルヌ(1828年2月8日 - 1905年3月24日)享年77 2 H.G.ウェルズ(1866年9月21日 - 1946年8月13日)享年79 3 コナン・ドイル(1859年5月22日 - 1930年7月7日)享年71 4 ヒューゴー・ガーンズバック(1884年8月16日 - 1967年8

    SF作家の生き残り具合について - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 【Book】虚数霊 - 演算記録

    むらかわみちお 著、 メディアファクトリー 刊、 崩壊した街で、骨董店の女主人・過去を失ったAI・家族を失った少年が寄り添い暮らす。 駿河湾地震誘発した富士山噴火と直下型地震によって首都東京は壊滅し、生き残った人々は瓦礫の中で細々と暮らしていた。 北千住の骨董店「楽只堂」は、倒壊家屋から回収した品々のうち「霊的に祝福された逸品」のみを扱うことを旨とする。21世紀初頭に確立された、人の精神活動を測定する技術を応用し、物に転写された人の想いを確認し優良なものだけを販売しているのだ。 一方で、様々な相談ごと・厄介ごとの調査依頼も絶えないのであった。 幻冬舎・バーズコミックとして第一巻のみ刊行されていた作品だが、コミックフラッパー誌に新規連載となった。第一巻は、連載分と旧版の加補筆分を含む。 著者は従来兼業漫画家であり、またイラストレーションの仕事に力点をおいているせいか極端に寡作であった。著者ブ

    【Book】虚数霊 - 演算記録
    urza358
    urza358 2009/11/03
  • ソインスウブンカイカメラを作ってみた - まちみのな@はてな

    目の前に書かれた数字を素因数分解したいあなたに朗報です。 このアプリを実行すると、目の前の数字が素因数分解されるようになります。 ダウンロードはこちらから(ソースコードつき) v1.2 MTM04版 http://tinyurl.com/y9fzox9 v1.1 初回リリース版 http://tinyurl.com/ykmj7cj なお、実行するためには、 Windows XP 以降 (Windows 7 (x86,x64) で動作を確認) Microsoft Office 2003 または 2007 (Office 2007 で確認) Office 2010 の場合には、「方法 1: SharePoint Designer 2007 をインストールすることによって MODI をインストールする」 http://support.microsoft.com/kb/982760 の手順に従って

    ソインスウブンカイカメラを作ってみた - まちみのな@はてな
  • 照井先生のテキスト - /dev/wd0a

    照井一成先生がこの夏に京都大学数理解析研究所の数学入門公開講座で使ったテキスト(PDF)です。私があそこの学生だったころと変わっていなければ、たぶん、この公開講座は高校の数学教員が普通にもっている予備知識ぐらいが前提です。その中で照井先生のは、形式的体系の導入から第二不完全性定理までを75分×4回で説明してしまおうという、挑戦的な*1講義です。 はたして、どんな感じで講義は進んでいったのでしょう。くいついてくる人と寝てしまう人に、受講者が二極分化したのではないかと想像しますが。 *1:「無謀な」の婉曲表現

    照井先生のテキスト - /dev/wd0a
  • Baby-step giant-step - Wikipedia

    In group theory, a branch of mathematics, the baby-step giant-step is a meet-in-the-middle algorithm for computing the discrete logarithm or order of an element in a finite abelian group by Daniel Shanks.[1] The discrete log problem is of fundamental importance to the area of public key cryptography. Many of the most commonly used cryptography systems are based on the assumption that the discrete

  • 離散対数 - Wikipedia

    数学における離散対数(りさんたいすう、英: discrete logarithm)とは、通常の対数の群論的な類似物である。 離散対数を計算する問題は整数の因数分解と以下の点が共通している: 両方とも難しい(量子コンピュータ以外では効率的に解くアルゴリズムが得られていない) 片方に対するアルゴリズムはしばしばもう片方にも利用できる 問題の困難性が暗号系の構築に利用されている 例[編集] 離散対数を理解するのに、最も簡単なのは素数 p を法とする整数の合同類からなる集合 {1, 2, ..., p − 1} に乗法を考えた既約剰余類群(英語版) (Z/pZ)× であろう。 この群の元の k-乗を知りたければ、普通の整数と看做して k-乗を求め、それから p で割った剰余(余り)を求めればよい(これを離散冪乗とよぶこともある)。例えば (Z/17Z)× を考え、この中で 34 を計算するには、