インディーパブリッシャーChucklefishは1月15日、同社の内製タイトル『Wargroove』を日本語に対応した状態で発売すると発表した。日本語に対応したゲーム画面を映すGIFアニメも公開されている。 Chucklefishは昨年12月、ゲームを多言語対応すると発表しており、英語に加えてドイツ語、スペイン語、フランス語、イタリア語、ブラジルポルトガル語、ロシア語、日本語、簡体字と繁体字に対応することが明かされていた。その際には、これらの言語に対応するとしながらも、いつ実装するかは断言できないと慎重な姿勢を見せていた。このたび、すべての言語のローカライズが完了し、対応した状態でゲームが発売されることが明言されている。これらのローカライズは、Shlocという会社が担当するとのこと。 『Wargroove』は、『ファミコンウォーズ』や『ファイアーエムブレム』、『タクティクスオウガ』『XCO
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