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ブックマーク / blog.redmine.jp (4)

  • Redmine 2.6をCentOS 7.0にインストールする手順

    システム構成を下図に示します。 MariaDBMySQLからフォークした、MySQLと互換性を持つデータベースです。CentOS 7ではMySQLに代わりMariaDBがパッケージに含まれるようになりました。 CentOSの設定 SELinuxを無効にする エディタで /etc/sysconfig/selinux を開き、 SELINUX の値を disabled に編集してください。 SELINUX=enforcing ↓ SELINUX=disabled 編集後、CentOSを再起動して下さい。 reboot 再起動後、 getenforce コマンドを実行してSELinuxが無効になったことを確認してください。 Disabled と表示されればSELinuxは無効になっています。 getenforce Disabled firewalldでHTTPを許可 CentOS 7.0の初期

  • Redmine 1.4新機能紹介: 一つのプロジェクトで複数のリポジトリに対応

    Redmine 1.4より、一つのプロジェクトで複数のリポジトリを参照できるようになりました。 これまでは一つのプロジェクトには一つのリポジトリしか設定できませんでした。ソースコードとドキュメントを別リポジトリで管理したり、一つのシステムを構成する複数のアプリケーションをそれぞれのリポジトリで管理したりするためには、サブプロジェクトを利用するしかありませんでした。 複数リポジトリ対応により導入された機能 リポジトリブラウザでの切り替え表示 複数のリポジトリを「リポジトリ」画面で切り替えて表示させることができます。 チケットやWikiから複数のリポジトリを参照 チケットやWikiから特定のリポジトリのリビジョンへのリンクを作成できるよう、書式が拡張されました。 従来から使われている r756, commit:c6f4d0fd という書式はメインリポジトリへのリンクとなります。複数のリポジトリ

  • Redmine 2.3をCentOS 6.4にインストールする手順

    システム構成を下図に示します。 CentOSの設定 SELinuxを無効にする エディタで /etc/sysconfig/selinux を開き、 SELINUX の値を disabled に編集してください。 SELINUX=enforcing ↓ SELINUX=disabled 編集後、CentOSを再起動して下さい。 # reboot 再起動後、 getenforce コマンドを実行してSELinuxが無効になったことを確認してください。 Disabled と表示されればSELinuxは無効になっています。 # getenforce Disabled iptablesでHTTPを許可 CentOS 6.3の初期状態ではiptables(ファイアウォール)が有効になっており、外部からサーバ上の80/tcpポート(HTTP)に接続することができません。クライアントのwebブラウザからア

  • Redmineのマイページをより便利にする My Page Blocksプラグイン

    My Activities 自分のRedmine上の活動のうち直近10件を表示します。自分の作業を振り返るのに便利です。 画面右上のアカウントメニュー内のユーザー名をクリックすることにより遷移する画面の右半分に表示される内容と同等です。 New Issues 最近作成された未着手のチケットを表示します。 表示されるチケットの条件は次の通りです。 ステータスがデフォルト値(通常は「新規」) 作成されてから7日以内 担当者が自分または担当者無し Doing Issues 作業中のチケットを表示します。 表示されるチケットの条件は次の通りです。 ステータスがデフォルト値(通常は「新規」)ではなく、かつ終了状態(通常は「終了」「却下」)ではない。 最後に更新されてから7日以内 担当者が自分 Neglected Issues 放置されている可能性が高いチケットを一覧表示します。チケットを登録したもの

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