マイクロソフト系プラットフォームでWinFormsからWPFに移行せなアカンなーとかWPFにしたら何が嬉しいの?なんてことを思ってる人たちに捧げるシリーズです。 今回はWPFで作ったら何が嬉しいのかを俺っち的に感じられる例を1つあげてみる。 ・Visual Studio 2013(VS2012でも変わらんと思う) ・.NET Framework 4.0(企業戦士のデフォルトはWindows7な筈なので) で仕上げていきます。まずはプロジェクトの作成から で、スケルトンの出来上がり。 MainWindow.xamlが選択されてるはずなので、左側にツールボックスとドキュメントアウトラインを表示させます。 今回は理屈抜きで手順を並べていきます。習うより慣れよ。理解は後からついてくる。 ツールボックス上でコンボボックスをダブルクリックします。 そしたらウィンドウの左上にコンボボックスが配置されます