CentOS 7 でVNCServerが起動できない (CentOS Tips)
Job for vncserver@:(ディスプレイ番号).service failed because the control process exited with error code. See "systemctl status vncserver@:(ディスプレイ番号).service" and "journalctl -xe" for details. エラーが表示されます。 原因1：ディスプレイ番号が重複している ディスプレイ番号の1番が予約されている場合があります。 ディスプレイ番号を1以外の番号に変更すると起動できることがあります。 原因2:プロセスが残っている プロセスが残っているため、vncserverが起動できない場合があります。この場合は下記のコマンドを実行します。
スレッドの特定の処理が終わるまでメインスレッドをブロックして待機する (C#プログラミング)
スレッドの特定の処理が終わるまでメインスレッドをブロックして待機するコードを紹介します。 概要 こちらの記事ではスレッドの終了までメインスレッドを待機するコードを紹介しました。一方で、スレッドの終了ではなく、スレッド中の特定の処理が終わるまでメインスレッドを待機させたい場合があります。特定の処理までメインスレッドを待機するには、System.ThreadingのManualResetEventクラスを用いて実現できます。 プログラム例 UI 下図のUIを作成します。 コード 下記のコードを記述します。 using System; using System.Collections.Generic; using System.ComponentModel; using System.Data; using System.Drawing; using System.Linq; using Sys
設定内容をファイルに保存する (ApplicationSettingsBase利用) (C#プログラミング)
アプリケーションの設定内容を保存したい場合があります。アプリケーションの設定内容を保存する方法としてはiniファイルやレジストリ、XMLファイルに書き込むなどいくつかの保存方法があります。今回は手軽にアプリケーション設定保存が扱えるApplicationSettingsBaseクラスを利用します。 下記のコードは設定内容を設定ファイル（user.config）に保存する例です。 main.cs (ButtonClickイベント) private void button1_Click(object sender, EventArgs e) { AppSettings apps = new AppSettings(); //設定クラスに値を設定して、保存 apps.data = "ABCD"; apps.Save(); } AppSettings.cs using System; using
レイヤードウィンドウの作成 (不定形かつ透明度に変化のあるフォームの作成) (C#プログラミング)
レイヤードウィンドウを作成します。 レイヤードウィンドウはアルファ値付きの画像をウィンドウに適用することで、不定形かつ透明度の変化のあるフォームを表示できます。 説明 フォームの作成 はじめに、CreateParamsをオーバーライドしてフォーム作成時のパラメータを変更します。 にてフォーム作成時のパラメータの ExStyleにWS_EX＿LAYEREDパラメータを追加します。WS_EX_LAYEREDを追加することでフォームをレイヤードフォームに設定できます。 また、フォームにタイトルバーやリサイズ枠があるスタイルの場合はこれらを無効にします。 UpdateLayeredWindowを呼び出すに当たり、以下の処理をします。 アルファつきビットマップの読み込み アルファ値のついたビットマップを読み込みます。 以下のコードで読み込んだ場合はアルファ値が無視されてしまうためこちらで紹介した方法
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