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ブックマーク / www.revitpeeler.com (11)

  • 数量を拾う①

    Revitで数量を拾う代表的な手段は、集計表を使うことですが、部屋ごとに仕上や下地の数量を拾うには不十分です。Autodeskの「Roombook/ Areabook/ Buildingbook for Revit 2016/17/18(サブスクリプションユーザー無償)」を使えば、かなり詳細な数量を拾うことができます。どのような機能があるのでしょうか? RoomBookをインストール インストールはAutodesk Accountから行います。アクセス方法はいくつかありますが、 autodesk account

    数量を拾う①
  • 数量を拾う②

    部材を拾ってみる 前回はRoomBookで部屋単位の仕上を拾ってみました。今回は簡単なモデルを使ってBuildingBookで部材を拾ってみます。

    数量を拾う②
  • 集計表~用途別面積表

    面積用途を作成する まず、前回の住戸タイプ同様、面積用途を表す集計キーを作成します。 (1) [表示]-[集計]-[集計表/数量] (2) カテゴリで「部屋」、集計キーを選択し、下の図のように設定します。

    集計表~用途別面積表
  • イソバンド~重ね壁

    まず上部の「イソバンド+たて胴縁」の壁タイプを作成します。 既存の壁タイプを複製して名前を「イソバンド」とします。タイプを編集し、レイヤの設定を イソバンドの厚さを35mm たて胴縁を100mm とします。

    イソバンド~重ね壁
  • Revit Peeler: マテリアル(1)

    マテリアルの構成 マテリアルについてあまり実戦的なヘルプがないので、これから数回にわたって「マテリアル」について解説していきます。 Revitのマテリアルはアセットと呼ばれる要素(グラフィックス・外観・材質・断熱)のセットのことです。グラフィックスは基アセットなので必ず必要です。 レンダリングなどの画像を作るために必要なアセットは「外観」です。外観アセットを自由に作成できれば思いのままのレンダリング画像を作成することができます。 タイルの外観アセットを作ってみよう! インターネットには様々な材料の画像があります。まずは簡単に外壁タイルのマテリアルをつくる手順を説明します。 画像を取得する INAXのサイトには様々な商品のマッピング用画像を自由にダウンロードできる実にすばらしいサービスがあります。 http://www.biz-lixil.com/prod_data/photo/categ

    Revit Peeler: マテリアル(1)
  • Revit Peeler: パラペット(1)

    お話の前に、以下のURLでRevit2018のHELPが公開されています。どのような機能が追加されたか、確認してみてください。 http://help.autodesk.com/view/RVT/2018/JPN/ コンクリートあご さて、今回は防水立ち上がりのコンクリートあごの作成方法についての考察です。立ち上がり部を壁で作成し、あごはプロファイルを使って作成すると、立ち上がりの高さを壁の高さでコントロールできて便利です。 壁のレイヤは外側から順に 外部仕上ふかし 20mm 躯体     180mm 防水層    10mm の三レイヤとします。任意のプロジェクトを開いて、壁タイプを作成します。 (1) プロジェクトブラウザ>ファミリ>壁>標準壁 の任意のノードを右クリック>複製 (2) 追加されたタイプを右クリック>名前変更で「パラペット」としOK (3) パラペット をダブルクリックし

    Revit Peeler: パラペット(1)
  • Revit Peeler: トラス

    トラス梁のファミリはちょっと特殊です。このファミリは形状だけを定義します。実際に簡単なトラスファミリを作ってみましょう。 ファイル>新規作成>ファミリ で「メトリック構造トラス.rft」を選択し開く。すると作成タブにいつもとはちょっと違ったパネルが表示されます。

    Revit Peeler: トラス
  • ダイナモ白熱教室(8)-Rhinocerosのデータを読む(1)

    ライノのデータを読むには? ライノセラスのデータの拡張子は.3dmです。このデータをRevitに読み込むには、「読み込めないACISオブジェクトがあります」の回で説明したように2004DWG形式に変換して、読み込む方法が最も簡単です。しかし、ジオメトリとして読み込めるだけで、さらに分析を行うにはダイナモで読み込むと便利です。ここで重要な用語は Rhynamo(ライナモ) アダプティブコンポーネント の二つです。ライナモとはダイナモのパッケージ(アドオン)です。ダイナモには様々なパッケージが公開されています。まずはダイナモを起動して、パッケージをインストールするところから始めましょう。 ライナモのインストール ダイナモを起動し、[パッケージ]-[パッケージの検索]を選択

    ダイナモ白熱教室(8)-Rhinocerosのデータを読む(1)
  • 原点

    Revitの原点 Revitでは座標を意識する必要は全くありませんが、それでもどこに原点があるのかは気にはなるところです。ダイナモを使って、原点を探ってみます。 (1) 建築テンプレートで新規にプロジェクトを作成し、ダイナモを起動します。 (2) ダイナモで新規作成し、Point.ByCoordinatesを配置します。

    原点
  • Revit Peeler

    金具部分自在継手の金具部分は、作成した「台座」の側面にとりつく要素なので、面基準のファミリとして作成してネストするとよいでしょう。 作り方 金具部分 一般モデル(メートル単位)、面付き.rft を指定してファミリを新規作成作成タブ>ファミリカテゴリとパラメータ で「ケーブルラック継手」を選択作成タブ>フォームパネル>押し出し図のように外形をスケッチ押出終端の値を5に設定

  • 地形(4)~国土地理院

    データは10mメッシュと5mメッシュの2種類があり、10mは全国、5mもかなりの地域をカバーしています。今回はこのデータを使って、REVIT上に地形を作成してみます。 全体の手順をあらかじめ申し上げますと 国土地理院のHPから数値標高データをダウンロード 基盤地図情報ビューアー(FDGV.exe)で、点座標ファイルを作成 Excelで点座標ファイルを整理 Revitの地形を点ファイルを使って作成 特に基盤地図ビューアという無償のソフトが秀逸で、これを使えば全国の地形を作成することができますのでぜひ使ってみましょう。 基盤地図情報の取得 まずは、国土地理院から地形情報を取得しましょう。以下のアドレスにアクセスしてみてください。 http://www.gsi.go.jp/kiban/index.html そして「基盤地図情報のダウンロード」をクリックします。 最初に使うときはログインID・PW

    地形(4)~国土地理院
    urza358
    urza358 2017/10/12
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