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ブックマーク / www.sankei.com (7)

  • 「CLANNAD」から17年 麻枝准さんが初小説で問う「人生」

    「CLANNAD(クラナド)」など多くの人気恋愛ゲームを手掛け、2000年代以降のポップカルチャーに影響を与えたシナリオライター・作曲家の麻枝准さんが、初小説狩り族の長』(講談社)を刊行した。シナリオと音楽の両方を手掛け、多くの人気作を発表し続けてきた麻枝さん。だが、それら創作の原動力は「負のエネルギー」にあったと吐露する。「これまで描いてきたのは『虚構』。当に自分が思っていることを初めてぶちまけた作品です」「生きづらさを感じている人に読んでほしい」。初小説から垣間見れるのは、著者の苦悩と心の叫びだ。 小説の書き方のを買いました「自分は負のエネルギーで作品を作ってきたタイプ。2年前に理不尽なことがあり、負のエネルギーが膨れ上がったとき、社長(麻枝さんが所属するコンテンツ制作会社『ビジュアルアーツ』の馬場隆博社長)から、『小説を書け』と言われました」 執筆のきっかけをこう振り返る麻枝

    「CLANNAD」から17年 麻枝准さんが初小説で問う「人生」
  • 【米大統領選】4つの経済シナリオ バイデン勝利なら日本経済に逆風も(1/2ページ)

    3日の米大統領選は連邦議会上下両院選と併せて行われ、4通りの経済シナリオが想定される。特に民主党が大統領選と上下両院選を全て制する「ブルーウェーブ(青い波)」になれば劇的な政策転換が起き、日経済に大きな影響が出そうだ。過去の民主党政権では通商交渉などで日が厳しい立場に追い込まれた経緯から警戒する声もある。 選挙戦を優位に進める民主党は下院の過半数維持が確実視され、大統領選と上院選の勝敗が今回の焦点。バイデン前副大統領が新大統領になり、民主党が上下両院で過半数を確保した場合、景気浮揚に向けたクリーンエネルギーとインフラ整備への巨額投資に加え、排ガス規制を強化するなど米国の環境シフトが進む。 環境規制強化は、トランプ政権の支持基盤だったシェールガスなど化石エネルギー産業を直撃し、優遇される再生可能エネルギーと明暗になる。海外勢に比べ電気自動車(EV)の開発が遅れた日系自動車メーカーの米国販

    【米大統領選】4つの経済シナリオ バイデン勝利なら日本経済に逆風も(1/2ページ)
  • 【正論】なぜ韓国の文化は「ウリジナル」なのか? 「『分からないもの』に対して何をするかが問われている」 羽生善治さんの至言が示す人文科学の危機 筑波大学大学院教授・古田博司

    命題に気づくのは一瞬の直観最近私は、民族には「脱落のプロトコル(命題)」があると主張している。歴史上、その民族が関心を持たなかったものは、どうにもこうにも分からないのである。 たとえば古代エジプト人の「歴史」、だから歴史書が一冊も残っていない。日人の「奴隷制」、故にシベリア捕囚を抑留と勘違いして、奴隷労働をさせられてしまった。韓国人の「文化」、文化はシナ文化しかなく、自分の文化には関心がなかった。だから彼らは「入ってきたら内の物」だと思う。剣道も華道も韓国起源、孔子は韓国人だったという。外国人はこうのたまう彼らの文化(?)を俗にウリジナルといっている。 実に身もふたもない。だが、はじめから分かっていたわけではない。今から30年前の自分のを読み返してみると、「なぜ彼らは受容しても自分の文化だと思うのだろうか」と、真剣に考えているのである。人間が真剣に何かしている過程は美しいので、文章も国

    【正論】なぜ韓国の文化は「ウリジナル」なのか? 「『分からないもの』に対して何をするかが問われている」 羽生善治さんの至言が示す人文科学の危機 筑波大学大学院教授・古田博司
  • 「産経がいると話しづらい」「テロリストと同じ」記者はこうして東京新聞・望月記者の講演会取材を拒否された(1/5ページ)

    「やっぱり産経さんはお引き取りください」。一瞬、何を言われたのか分からなかった。新潟市のホテルで、9月23日に開かれた新潟県平和運動センター主催の講演会。ゲストスピーカーは、東京新聞社会部の望月衣塑子記者で、テーマは「武器輸出と日企業-安倍政権の危険なねらい」。県政記者クラブで告知され、取材に訪れた紙記者は、主催者につまみ出される形で会場を退席した。その顛末(てんまつ)は…。 紙記者が、この講演を知ったのは開催前日の夕方のことだった。新潟県政記者クラブに告知されたリリースが県政担当の記者から支局にファクスされ、記者が取材に行くことになった。 望月記者は、同じ大学の出身ということで個人的に親近感があった。産経新聞と東京新聞とでは論調は異なるが、取材現場の第一線で働く先輩記者の話を生で聞けるチャンスでもある。北朝鮮など国際社会の情勢や問題をどうとらえているのか、純粋な気持ちでぜひ、お聞き

    「産経がいると話しづらい」「テロリストと同じ」記者はこうして東京新聞・望月記者の講演会取材を拒否された(1/5ページ)
  • 【朝日新聞】論説委員コラム「北朝鮮化する日本?」がネットで炎上 「寒気がする。悪意しか感じない」「朝日は終わり。頭おかしい」(1/3ページ)

    朝日新聞が11日付10面(オピニオン面)で掲載した箱田哲也論説委員(国際社説担当)のコラム「社説余滴 北朝鮮化する日?」がネットで炎上している。 箱田論説委員は、軍事独裁政権が民政化して30年の節目の年に朴槿恵前大統領が大統領の座から引きずり下ろされた動きを引き合いに、国際会議をのぞいた際、「日はどうしてかくも平穏なのか」という問いを韓国側の複数の出席者から受けたと書き出した。 箱田氏は、韓国人が「日は先進国という印象だったが、そうでもない」などと印象を語ったと回想し、なぜか「日韓国化してきた」と論理を飛躍させる。最後にソウル滞在中に日通の韓国の重鎮が言ったという「日のトップクラスの官僚が口を開けば安倍首相はすばらしいと絶賛する。何かに似ていると思ったら、『偉大な指導者、金正日同志は』というあれだ。もう韓国を通り過ぎたんじゃないか」と締めくくっている。

    【朝日新聞】論説委員コラム「北朝鮮化する日本?」がネットで炎上 「寒気がする。悪意しか感じない」「朝日は終わり。頭おかしい」(1/3ページ)
  • 【衝撃事件の核心】震撼の検索キーワード…むごすぎる猟奇シェアハウス殺人事件、性的虐待背負うネット中毒女の精神構造(1/5ページ)

    「涙も鼻水も止まりませんでした。途中から覚えていません」「好きでやったわけじゃないです」。静まり返った法廷で、女がすすり泣いた。大阪府門真市のマンションで平成27年、アルバイト店員の渡辺佐和子さん=当時(25)=の切断遺体が見つかった事件で、強盗殺人などの罪に問われた森島(長田に改姓)輝実被告(31)。殺害への関与は一貫して否認しながら、酸鼻を極める遺体損壊は認めるという不可解な展開となった。悲しい出来事ははじめからなかったことにする-。弁護側はむごい虐待を受けて育った被告の性格特性から弁論を試みたが…。 「てるみん」と呼ばれて始まりは大阪府門真市のシェアハウス。27年8月、すでに男女4人が暮らしていたその部屋に、後から森島被告が引っ越してきた。「てるみん」と、あだ名で親しげに呼びかけてくれるルームメートの1人が、被害者の渡辺さんだった。 被告は短期の派遣業務や風俗の仕事をすることもあった

    【衝撃事件の核心】震撼の検索キーワード…むごすぎる猟奇シェアハウス殺人事件、性的虐待背負うネット中毒女の精神構造(1/5ページ)
  • 【月刊正論】これが戦後の元凶だ! 米占領軍の日本洗脳工作「WGIP」文書、ついに発掘(1/6ページ)

    WGIP(War Guilt Information Program)とは、大東亜戦争後の昭和20(1945)年からサンフランシスコ講和条約発効によって日が主権回復を果たした昭和27年までの7年間の占領期間に、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)が占領政策として行った、戦争への罪悪感を日人の心に植えつける宣伝計画です。 はじめに何故、私がWGIPを取りあげたのか、という理由から述べます。WGIPが行われたのは今から約70年前ですが、決して過去の話ではありません。むしろ今でも効き目を発揮し、ますます毒性が強まっている、いわば現在進行中の話なのです。 WGIPが残した毒は、政、財、官、法律、教育等あらゆる分野で、今も枢要の地位を占める人を含む、多くの日人の思考を今も縛っています。最近も、戦後70年の首相談話を検討する「21世紀を構想する有識者懇談会」の北岡伸一座長代理が、「総理に侵略だと

    【月刊正論】これが戦後の元凶だ! 米占領軍の日本洗脳工作「WGIP」文書、ついに発掘(1/6ページ)
    urza358
    urza358 2015/04/08
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