清水建設関東支店のBIM活用/第2回基本設計と詳細設計 Revit Architecture による迅速な提案で受注を優位に(オートデスク) BIM (ビルディング・インフォメーション・モデリング)のトータルな活用により建設フェーズ全体の業務プロセスを大幅に改善し、生産性向上を目指した清水建設関東支店は、Autodesk Revit Architecture を中心に意匠、構造、設備の BIM モデルを活用した施主への提案が功を奏し、事務所ビルの受注に成功しました。その後、BIM モデルにはタイル目地や設備の吊りボルトなどの情報が加えられ、さらに詳細な設計へと進んでいきました。 Navisworks で BIM 総合図を作成 受注前から Autodesk Revit Architecture や Autodesk Revit Structure などで意匠や構造の BIM モデルを作成して
点群データをBIMへ、連携機能を強化し形状やパラメータを活用可能に:BIM/CAD(1/2 ページ) エリジオンは、3次元点群データ処理ソフトの新バージョンをリリースした。点群からのCADモデル化機能とデータ出力機能を拡張し、各種BIMソフトウェアとの連携強化を実現したことが特徴だ。 エリジオンは、3次元点群データ処理ソフト「InfiPoints」の新バージョン「Ver.3.0」をリリースした。InfiPoints Ver.3.0では、点群からのCADモデル化機能とデータ出力機能を拡張し、各種BIM(Building Information Modeling)ソフトウェアとの連携強化を図ったことが特徴である。 エリジオンは、点群データ活用ソリューションを基盤とし、独自の計測実験やデータ処理技術に関する研究開発を継続的に実施し、データ合成精度の向上や、自社製品と他のITツールとの連携強化など
建物内部の空気を、快適かつ衛生的に保つためには、室内全体の空気を効率的に換気するように、空調の吹き出し口や排気口、窓などの取り付け位置に気を配る必要があります。 目に見えない空気の流れや温度分布を把握するために、最近は空調機器から吹き出した空気の動きを 熱流体解析ソフト でシミュレーションする機会も増えてきました。 ところが、ソフトに入力する空調機のデータをどのように定めるかが、結構、難しいのです。機器メーカーのカタログを見ても、吹き出し口、吸い込み口の位置や風量、温度などがなかなかわかりにくく、専門の技術者でないと入力データを作れないという問題がありました。 そこで、空調機器ごとに解析に必要なデータをひとまとめにして、いろいろな熱流体解析(CFD)ソフトに読み込める「パーツ」にまとめることにより、一般の建築設計者が簡単に熱流体解析によるシミュレーションができるようにしようというプロジェク
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く