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bookとはてダに関するurza358のブックマーク (5)

  • ティム・オライリーの思考法を形作った本たち、そして心底憐れな20代はてな社員 - YAMDAS現更新履歴

    Books That Have Shaped How I Think | O'Reilly Media この文章自体は2005年に書かれたもののようだが、なぜか今頃になって Hacker News にランク入りしていて知った。 技術系出版社の雄であるオライリーを作り上げた、インターネット時代のヴィジョナリーたるティム・オライリーが、自分のものの考え方を形作った書籍を紹介する文章だが、折角なので紹介されている書籍を一覧にしておく。邦訳抜けがあったら教えてくだされ。 John Cowper Powys, The Meaning of Culture (asin:1443734810) Hope Muntz, The Golden Warrior (asin:0701109742) 老子 『老子道徳経』 (asin:4003320514) Wallace Stevens, The Palm at

    ティム・オライリーの思考法を形作った本たち、そして心底憐れな20代はてな社員 - YAMDAS現更新履歴
  • 『死を与える』はどうか - 恐妻家の献立表blog

    昨日の記事http://d.hatena.ne.jp/t-hirosaka/20081202/1228219437に、『死を与える』はどうか、というご指摘をいただきました。 『死を与える (ちくま学芸文庫)』においてデリダは、キルケゴールによる「旧約聖書」イサク奉献の解釈を読み解きながら次のように付け加えています。アブラハムが息子イサクを神に捧げようとした場所は、現在のエルサレムです。そしてこの場所をめぐって「三つの一神教は互いに争っている」。 三つの一神教はずっと前から、そして現在はかつてないほどまでに争い合って、戦火と流血の場を作りだしている。それぞれがこの場を自由にすることを要求し、メシア主義とイサクの犠牲のオリジナルな歴史的・政治的解釈を求めている。イサクの犠牲の読解と解釈の伝統は、それ自体血にまみれた犠牲、焼き尽くす献げ物(ホロコースト)の犠牲となっているのだ。イサクの犠牲は毎日

    『死を与える』はどうか - 恐妻家の献立表blog
  • 「エンジン・サマー」(ジョン・クロウリー) - 題材不新鮮 SF作家 飛浩隆のweb録

    エンジン・サマー (扶桑社ミステリー) 作者: ジョンクロウリー,John Crowley,大森望出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2008/11メディア: 文庫購入: 37人 クリック: 234回この商品を含むブログ (103件) を見る待望久し……。飛は最初の翻訳を所有していますが、長らく入手困難であったこの名作が装いも新たに(カバーアートは以前のものと同じものですが)刊行されました。 訳者のホームページから「訳者あとがき」の冒頭部を無断で転載、 たいへん長らくお待たせしました。ジョン・クロウリー初期の代表作、Engine Summer (1979) の邦訳文庫版をお届けする。訳者の贔屓目かもしれないが、"永遠の名作"という言葉は、たぶんこういう小説のためにあるんじゃないかと思う。文明崩壊後のはるかな未来を背景にした、かぎりなく美しく切ない青春SFの傑作である。 時はいまから千年ほ

    「エンジン・サマー」(ジョン・クロウリー) - 題材不新鮮 SF作家 飛浩隆のweb録
  • 日本語が亡びるとき、IME も亡びる - 生駒日記

    各地で噂に(?)なっていた 日語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見る を読んでみた。なんだこれは……。歴史的な認識の誤りとか日の国語国字問題とかそういう部分での知識の欠如とか多すぎて話にならない。まずこれは「論文」ではない。一言で要約すると「ワタシは明治・大正時代の日小説が美しくて好きだ。なぜならその時代の日小説家は知識人だったからだ。この美しい日語の小説が読まれなくなるのは腹立たしいので、日の若い世代でも明治時代の小説が読めるように、日政府はちゃんと日語を教育しなければならない」というものである。気持ちは分からないでもないが、そういう気持ちがあったとしても、他人を説得する文章を書きたいのであれば、

    日本語が亡びるとき、IME も亡びる - 生駒日記
  • 日本教にもっと奥まで切り込んだ4(+1)冊 - 赤の女王とお茶を

    教を語る上で欠かせない3冊 日教の正体を炙り出す上で押さえておきたい17冊 面白いですね。「空気の研究」とか歴史のいくつかはウチにもありますが、意外とマストが入ってないようなので追加しときますよ。 日 権力構造の謎〈上〉 (ハヤカワ文庫NF) 作者: カレル・ヴァンウォルフレン,Karel Van Wolferen,篠原勝出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1994/04/01メディア: 文庫購入: 21人 クリック: 238回この商品を含むブログ (33件) を見る論理の方法―社会科学のためのモデル 作者: 小室直樹出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2003/04メディア: 単行購入: 10人 クリック: 119回この商品を含むブログ (32件) を見る日の失敗―「第二の開国」と「大東亜戦争」 (岩波現代文庫) 作者: 松健一出版社/メーカー: 岩波書店発売日

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