MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました 開発時にDockerを利用している開発現場は多いでしょう。そして、複数のコンテナを組み合わせる場合、Docker Composeを使って管理しているのではないでしょうか。Docker Composeの設定を細かくこだわると、徐々に複雑なものになっていきます。 そこで使ってみたいのがNautilusです。Docker Composeの内容をグラフィカルに可視化してくれます。 Nautilusの使い方 docker-compose.yamlを読み込むと、その内容を表示します。 空いているポート番号を確認できます。 さらにストレージも描画できます。 表示方法を変更しました。 ネットワーク設定を複雑なものにしていたりすれば、より描画するメリットが出そうです。オープンソースでDocker C
docker-composeのリファレンスを読んでいたら、extra_hostsなるオプションがあった。 自分が初めてDocker使った時にあったのかどうかは調べてないのですが、こんな便利なオプションを見逃していたなんて・・・。 dockerコンテナは基本的に起動時にIPを動的に割り当てているため、毎回コンテナ上のhostsファイルが書き換わってしまい、独自の設定を入れる方法がなかった。 力技でやる場合は、ENTRYPOINTとかのシェルスクリプト内でhosts書き換えたりする程度しか思いついていなかった。 早速使ってみた。 ※ローカルにphpやmysqlという名前のイメージがある状態で行っています。 適当なディレクトリにdocker-compose.ymlを作って、下記の内容を記述します。 $ vi docker-compose.yml mysql: image: mysql conta
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