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listとbook_reviewに関するurza358のブックマーク (49)

  • 今まで読んだなかで、最高の小説 : 哲学ニュースnwk

    2012年03月29日15:30 今まで読んだなかで、最高の小説 Tweet 1:やれやれ、僕は名を失った:2010/10/02(土) 21:34:53 また、挙げていきましょう。 2: やれやれ、僕は名を失った:2010/10/02(土) 21:35:49 斜陽 http://ja.wikipedia.org/wiki/斜陽 7: 吾輩は名無しである:2010/10/04(月) 02:18:55 告白 16: 吾輩は名無しである:2010/10/04(月) 12:15:13 人間椅子 23: 吾輩は名無しである:2010/10/05(火) 00:25:37 金閣寺 精緻な文体で記述され、近代日文学を代表する傑作の一つと見なされる。 多数の言語に訳され、海外でも評価は高い。 現実の事件を題材にとり、「偽の告白」をする、というふうに人が述べているが、 このことは特に作品に当てはまる。

    今まで読んだなかで、最高の小説 : 哲学ニュースnwk
  • 本好きが選んだ新潮文庫の160冊

    好きなを持ち寄って、まったりアツく語り合うスゴオフ。今回のテーマは「新潮文庫」。ジャンル不問・冊数未定でありながら、やってみるとむつかしい。 なぜと問うなら、自分の書棚と脳裏を浚ってみるといい。文芸、海外歴史、冒険、SF、純文、対談、ミステリー、ファンタジー、ドキュメンタリー、エッセイ、記憶から積山から、懐かしの一冊から流行りの新刊まで、いくらでも出てくるから。ありすぎて選べないのだ。 それでもムリヤリ選んだのが、「この新潮文庫がスゴい!(徹夜小説編)」。これは「新潮文庫」+「寝忘れる徹夜」という組み合わせで厳選したもの。そして、人力検索はてなで質問したのが、「『この新潮文庫がスゴい!』という、あなたのオススメを教えてください」になる。わたしの偏見「理系のはてな」を跳ね返す文理入り乱れの怒涛のラインナップが揃った。 そして、実際にみんなで語り合ったのがスゴオフ。新潮文庫の良さ(

    本好きが選んだ新潮文庫の160冊
  • 宝島社「このミステリーがすごい!」ベスト10一覧リスト

    宝島社 「このミステリーがすごい!」 1988年〜2008年度版ベスト10一覧リスト 当サイトは、Amazon.co.jp のアソシエイト・プログラムに参加しております。 一覧リストの各タイトルをクリックすればそのままご購入いただけます。 リンクがないタイトルは現在絶版またはその他の理由で入手が困難な作品です。 尚、リストの出版元は発行当時のもので現在とは違う場合も御座いますので、ご了承下さい。 また、文庫版とハードカバー版がある場合は文庫(複数巻は上巻)を優先してリンクしております。 1988 1989 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 *1990年版が抜けているのは1990年の集計結果を1991年版として発表したためです。 ●

  • スゴ本オフ@松丸本舗(読まずに死ねるかッ編)

    よのなか買い占めがトレンドなので、を買い占めてきた。 それも、「読まずにゃ死ねない」ブツをガツガツ買ってきた。しかも、孤独なマタギの単独行ではなく、好きが集まってグループ・ハンティングだ。互いが互いにオススメしあい、いつもなら敬遠してたものも、オススメ上手な皆さんの言にほだされて「この際だから…」と、じゃんじゃんカゴへ。 まずは、わたしの収穫。ウンベルト・エーコ「美の歴史」とジョーゼフ・キャンベル「千の顔をもつ英雄」、トニ・モリスン「ビラヴド」は予定通りだが、カサーレス「モレルの発明」、萩尾望都「半神」は完全に知らなかった→ハンターたちの「コレはスゴいぞ!」に押されてバスケットへ。吉田秋生「海街diary」は、前回の屋オフでも猛プッシュされたよなぁ……と押し倒される。ほら、あれだ何度も誘惑されると、ついフラフラッとなってしまうもの。もちろん「海街」は大期待を裏切らないだろうが、未完に

    スゴ本オフ@松丸本舗(読まずに死ねるかッ編)
  • 時を忘れる小説

    大きな現実の前では、文学はつくづく無力だな。 そも文学は人と人との間学(あいだがく)なのだから、人を超える圧倒的な事物には、術がない。しかし、言葉が人に対して影響をもつものなら、それがいかに微かであろうとも、その力を信じる。わたしは、物語の力を、信じる。 このエントリでは、時を忘れる夢中小説、徹夜小説を選んでみた。計画停電でテレビや電車が動かないとき、開いてみるといいかも。amazonからは書影のみお借りして、リンクはしていない。自分の書棚か、営業してる屋を巡ろう。文庫で、手に入り安そうなもので、かつ面白さ鉄板モノばかり選んだ。いま手に入りにくいのであれば、手に取れるようになったときの「おたのしみリスト」として期待してくださいませ。 ■大聖堂(ケン・フォレット、ソフトバンククリエイティブ) 十二世紀のイングランドを舞台に、幾多の人々の波瀾万丈の物語……とamazon評でまとめきれないぐら

    時を忘れる小説
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  • 開明堂 : 読んだ : 唯野『国外』

  • 大学教師が新入生にすすめる100冊

    恒例の100冊リスト。 ただし、これまでの趣向を外した。「ベスト100ランキング」は楽しいが、変わりばえしない。毎年似たような「ベスト100」をヒネり出すのも飽きた。ホントのところ、「大学新入生」と銘打っているものの、わたしのためのブックリストなのだ。読んできたやつ、未読のやつ、読みたいやつを抽出したりふり返るためのきっかけなのだから。 だから、今回はランキングをしない。母体のリストは、「大学教師が新入生にオススメする」なんだけれど、そこからの選出はわたしの手になるもの。今までのリスト作成の過程で知り合えたものや、「読まねばリスト」に追加したもの。積読山に刺さったまま、課題と化しているものを中心に100挙げた。 もちろんこの100冊を参考にしてもいいし、母体リストから自分専用の一覧を作ってもいい。母体のリストは三千弱になるが、元となったのは、以下のリスト。ブックガイドは多々あるが、「大学

    大学教師が新入生にすすめる100冊
  • ぼくの、ぼくによる、ぼくのための文庫50冊 - 蒸散する物語

    雑記 | 21:45 | 先日、ふとした会話の流れで、あるひとにお勧めの100冊を紹介してほしいと言われました。ひとに何かを薦められるほどを読んできたわけではないけれど、自分自身にとって、大きな影響を受けたをまとめておくのも悪くはないなと思ったのです。きょうはひさしぶりに一日かけてを整理しまして、じゃあついでに100冊リストを作ってみようと思い立ちました。けれども実際にやってみると悩みに悩み、最終的には、1) 1600年以降の作品に限る。2) 文庫に限る。3) 詩集、専門書は除く。という3つのルールのもと、50冊だけ選ぶことにしました。当は一冊ずつコメントをしたいのですが、さすがに大変なので今回はただ並べるだけで。自分の棚を晒すというのは恐ろしいことで、自分の生き方や考え方が如実に表われてしまいます。特に自分のもっとも気に入っているを挙げる以上、言い逃れができないことになりま