オモロ検索エンジン「サグール」や「サグールテレビ」で知られるチームラボは2月5日、第2回チームラボアルゴリズムコンテストの募集を開始した。「人間の手によらずさまざまな行動を起こす機械をつくること」をテーマに、Webアプリケーションやボットの制作を競う。受付期間は、2009年3月16日(月)午前0時まで。 このアルゴリズムコンテストでは「機械はどれだけ人間に近づけるのか」というお題を通して、自然言語処理や検索、フィルタリングといったさまざまな要素技術やインターネット上のサービスを組み合わせることで、技術者が日ごろ持っているアイデアを実現させ、新しい価値や情報を創造することを目的とする。 参加条件は「お題である『ウェブ上に公開された、人間の行動に対して反応を返すボット』を満たすこと」で、使用するプログラム言語などによる制限はない。既存のボット作品を転用しての参加も可能だが、自分のプログラム・ア
Evans Dataの最近の調査によると、中国やインドなどの新興IT諸国では、Ruby言語を使っている開発者の数は北米や西欧に比べると2倍以上である。400人の開発者を対象としたこの調査では、新興市場諸国と東欧ではRuby利用に対する関心が非常に高いことが分かった。 Evans Dataが最近実施した調査では、中国やインドなどの新興IT諸国では、Ruby言語を使っている開発者の数は、北米や西欧に比べて2倍以上であることが示された。 Evans Dataの「Emerging Markets Development Survey」によると、中国、インドおよび中南米では、開発者の5人に1人以上が開発業務の一部でRubyを利用している。北米や西欧では、この割合は10%にすぎない。 Evans Dataによると、この調査は400人の開発者を対象としたもので、上記の3つの新興市場地域と東欧では、開発分
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