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2018年5月22日のブックマーク (11件)

  • 狛江市長に被害女性が実名で抗議文「もう我慢できない」:朝日新聞デジタル

    セクハラ疑惑が問題になっていた東京都狛江市の高橋都彦(くにひこ)市長(66)は22日夕、セクハラを受けたとする女性らから実名入りの抗議文を提出されたことを受け、報道陣の取材に「辞任する方向で考えたい」と述べた。セクハラ行為を認めて責任をとるという。 高橋市長はセクハラ疑惑について、21日の記者会見で改めて否定。しかし、被害女性4人の連名で「憤りを感じました」「一緒に働くことができません」などとする抗議文を提出され、その後、辞意を表明した。 6月4日の市議会定例会の初日に辞職する方針。(河井健) 被害女性の抗議文高橋郁彦市長 昨日の記者会見に対する抗議について 3月議会からの一連の市長の発言に対して、今までずっと動向を伺っておりましたが、昨日の記者会見での発言は、職員を守るべき立場の人の発言とは思えず、とても憤りを感じました。 勇気をふるって証言をした職員に対し、「思い込みが激しい」「トラブ

    狛江市長に被害女性が実名で抗議文「もう我慢できない」:朝日新聞デジタル
  • 危険タックルの日大アメフト選手「1プレイ目で潰せば出してやる、と言われた」(陳述書全文)

    大学アメフト部の選手が、関西学院大学との定期戦で危険なタックルなどの反則行為をした問題で、反則行為をした選手が5月22日に日記者クラブで会見した。この選手は会見の中で、反則行為は内田正人前監督やコーチによる指示だったと主張した。

    危険タックルの日大アメフト選手「1プレイ目で潰せば出してやる、と言われた」(陳述書全文)
  • 日大選手「アメフト続ける権利ない、つもりもない」 - スポーツ : 日刊スポーツ

    アメリカンフットボールの定期戦での悪質な反則行為で関学大の選手を負傷させた日大の選手の会見が22日、都内の日記者クラブで行われた。 会見に出席したのは日大の宮川泰介選手(20)。丸刈り頭で報道陣の前に現れた。 宮川選手は冒頭で関学大の選手関係者へおわびの言葉を続けた上で「やる気がないならやめろ。相手のQBをつぶすなら試合に出してやる」と指示されたことを明かした。さらに「監督、井上コーチから1プレー目からQBを潰しに行け。試合前に井上コーチから『できなかったじゃ済まされない』と言われた。秋の関西学院大の試合でQBがケガをしていれば得だろう」などと生々しく当時の追い込まれた状況を語った。 そして「アメフトを続けるのが苦痛。自分にアメフトを続ける権利はない。やるつもりもない」と競技から引退することを明言した。全日大学選抜にも選出されるなど将来を嘱望された選手だったが、今月上旬には内田前監督か

    日大選手「アメフト続ける権利ない、つもりもない」 - スポーツ : 日刊スポーツ
  • 「つぶせ」は「最初から当たれ」という意味 日大が主張:朝日新聞デジタル

    アメリカンフットボールの日大と関西学院大の定期戦(6日、東京)で悪質なタックルをした日大の宮川泰介選手が22日、東京都千代田区の日記者クラブで記者会見を開いたことを受け、日大広報部はコメントを発表した。コメントは次の通り。 ◇ 日、アメリカンフットボール部の宮川泰介選手が、関西学院大学フットボール部との定期戦でルール違反のタックルをし、相手選手にけがを負わせた件につきまして、心境を吐露する会見を行いました。厳しい状況にありながら、あえて会見を行われた気持ちを察するに、心痛む思いです。学といたしまして、大変申し訳なく思います。 会見全体において、監督が違反プレーを指示したという発言はありませんでしたが、コーチから「1プレー目で(相手の)QBをつぶせ」という言葉があったということは事実です。ただ、これは学フットボール部においてゲーム前によく使う言葉で、「最初のプレーから思い切って

    「つぶせ」は「最初から当たれ」という意味 日大が主張:朝日新聞デジタル
  • 高プロ、連合は長時間労働懸念=経団連「柔軟な働き方を」-衆院厚労委:時事ドットコム

    高プロ、連合は長時間労働懸念=経団連「柔軟な働き方を」-衆院厚労委 衆院厚生労働委員会は22日、「働き方改革」関連法案について参考人質疑を行った。高収入の専門職を労働時間規制の対象から外す高度プロフェッショナル制度(高プロ)をめぐり、労働者側が反対意見を、使用者側は賛成意見をそれぞれ述べ、賛否が分かれた。 連合は「使用者から成果を強く求められ、さらなる長時間労働をせざるを得なくなる」(神津里季生会長)と高プロを批判。過労死した人の遺族でつくる「全国過労死を考える家族の会」も、「『定額働かせ放題』で長時間労働を合法化し、過労死を自己責任にされる」(寺西笑子代表)と訴え、導入に反対する考えを示した。(2018/05/22-14:51) 【経済記事一覧へ】 【アクセスランキング

    高プロ、連合は長時間労働懸念=経団連「柔軟な働き方を」-衆院厚労委:時事ドットコム
  • 電流を曲げるだけで熱制御可能な「異方性磁気ペルチェ効果」を観測 | NIMS

    国立研究開発法人 物質・材料研究機構 (NIMS) 国立大学法人 東北大学 国立研究開発法人 科学技術振興機構 (JST) NIMSは、東北大学と共同で、磁性体中で電流を曲げるだけで加熱や冷却ができる熱電変換現象「異方性磁気ペルチェ効果」を観測することに世界で初めて成功しました。 NIMSは、東北大学と共同で、磁性体中で電流を曲げるだけで加熱や冷却ができる熱電変換現象「異方性磁気ペルチェ効果」を観測することに世界で初めて成功しました。熱電変換現象で加熱・冷却するためには、これまで2つの異なる物質を接合した構造が用いられてきましたが、研究により、接合のない単一の物質において、その磁気的な性質のみによって熱制御できる新しい機能が実証されました。磁性体における基的な熱電変換現象であるにもかかわらず未観測であった異方性磁気ペルチェ効果が初めて観測されたことで、熱電変換の基礎・応用研究がさらに活

    電流を曲げるだけで熱制御可能な「異方性磁気ペルチェ効果」を観測 | NIMS
  • NIMS、強固な3次元張り子構造を持つグラフェン構造体を創り出すことに成功

    物質・材料研究機構(NIMS)は12月16日、超極薄のグラフェン(単層もしくは数層)を、張り子のように3次元的な骨格に貼り付けた構造体を創り出すことに成功したと発表した。 同成果は、NIMS 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点の板東義雄フェロー、王学斌博士研究員、GOLBERG Dmitryユニット長らによるもの。詳細は、「Nature Communications」に掲載された。 2次元結晶であるグラフェンは、電気的、光学的、力学的に優れた物性を持つことから、電池材料、吸着剤、触媒担持体、様々な複合材の要素として期待されている。実際の応用を考えた場合、グラフェン同士の縁をつなぎ合わせ、大きな構造体を作る必要があるが、そもそも鱗片上のグラフェンは、ファンデルワールス力によってその面同士が互いにくっつきやすくグラファイト状の構造を作りやすいため、極薄のグラフェン状態を保ったまま縁をつなぎ合わ

    NIMS、強固な3次元張り子構造を持つグラフェン構造体を創り出すことに成功
  • 「在留カード渡さないと帰さない」 日本eスポーツ史上に残る“最悪”の汚点、「League of Legends」国内リーグで何が起こったか

    PC用オンラインゲーム「League of Legends(LoL)」の日リーグ「LJL」で、去る5月3日、一部で「最悪の日」とも評される、ある事件がありました。 その事件とは、日チーム「Burning Core」で活躍していた韓国人プレイヤーの“Dara”選手(@LoLDara)が、前チーム「Rampage(2018年1月に“PENTAGRAM”へ改名)」から受けたハラスメントを理由に、LoLからの引退を表明したというもの。Dara選手はRapmageに在籍していた2年半の間に、3度にわたってチームをリーグ優勝へと導いた功労者。人気、実力ともに非常に高いプレイヤーの1人で、LoLプレイヤーからは親しみを込めて“Daraママ”とも呼ばれていました。 そのDara選手が引退するというのはかなり異常なこと。この件はDara選手が外国人だったこともあり、重大な“外国人ハラスメント”の疑いもあ

    「在留カード渡さないと帰さない」 日本eスポーツ史上に残る“最悪”の汚点、「League of Legends」国内リーグで何が起こったか
  • タックルは「監督の指示」 反則のアメフト日大選手:朝日新聞デジタル

    アメリカンフットボールの日大と関西学院大の定期戦(6日、東京)で日大の守備選手が関学大の選手に悪質なタックルをして負傷させた問題で、タックルをした宮川泰介選手が22日、日記者クラブで記者会見に臨んだ。タックルに及んだ経緯について、内田正人監督(当時)らから命じられていたことを明らかにした。18日には親とともに関学大の被害選手と両親、アメフト部関係者に面会し、直接謝罪したという。 記者会見を前に、代理人は「大学の対応が遅い」「部としての事情聞き取りの予定がない」ことなどから記者会見を開くことを決意したと発表。「人と家族は平穏な生活が営めなくなっている。一日も早く平穏な生活を取り戻し、再度のスタートをさせていただきたい」とした。 当該選手は冒頭、関学大の選手らに向けて「大きな被害と多大な迷惑をかけたことを深く反省しております」と深々と頭を下げた。続けて、試合の数日前に「やる気が足りない」

    タックルは「監督の指示」 反則のアメフト日大選手:朝日新聞デジタル
  • 反則の日大選手、声を上げて泣いた 記者が見たあの試合(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    アメリカンフットボールの日大―関西学院大の定期戦(6日、東京・アミノバイタルフィールド)で日大の選手が悪質なタックルなど反則を繰り返して退場となった問題で22日、この選手自身が記者会見を開くことになった。辞任した内田正人前監督による反則行為の指示があったのかどうかについて、選手人が何を語るのか注目される。 【動画】アメリカンフットボールの日大―関学大の定期戦で起こった反則行為 あの日、私は試合会場にいた。関学オフェンスの最初のプレー。テレビなどで繰り返し流れているシーンだ。私は関学QBが投げたボールをカメラで追っていたため、日大の守備選手の反則は見ていなかった。二つ目の反則もボールと関係のない場所だったので見ていない。ただ、立て続けに最も重い15ヤード罰退の反則をした選手をベンチに下げないのは変だなと感じていた。そして三つ目。これもボールから離れたところで関学の選手に小競り合いを仕掛け

    反則の日大選手、声を上げて泣いた 記者が見たあの試合(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    usagino-mori
    usagino-mori 2018/05/22
  • 反則の日大選手、声を上げて泣いた 記者が見たあの試合:朝日新聞デジタル

    アメリカンフットボールの日大―関西学院大の定期戦(6日、東京・アミノバイタルフィールド)で日大の選手が悪質なタックルなど反則を繰り返して退場となった問題で22日、この選手自身が記者会見を開くことになった。辞任した内田正人前監督による反則行為の指示があったのかどうかについて、選手人が何を語るのか注目される。 あの日、私は試合会場にいた。関学オフェンスの最初のプレー。テレビなどで繰り返し流れているシーンだ。私は関学クオーターバック(QB)が投げたボールをカメラで追っていたため、日大の守備選手の反則は見ていなかった。二つ目の反則もボールと関係のない場所だったので見ていない。ただ、立て続けに最も重い15ヤード罰退(陣地の後退)の反則をした選手をベンチに下げないのは変だなと感じていた。そして三つ目。これもボールから離れたところで関学の選手に小競り合いを仕掛け、ヘルメットを殴った。5プレーで三つも

    反則の日大選手、声を上げて泣いた 記者が見たあの試合:朝日新聞デジタル