タグ

2013年6月19日のブックマーク (6件)

  • 田村大臣閣議後記者会見概要

    記者: まず、子宮頸がんのワクチンについて伺います。先週金曜日に、国としては積極的に勧奨は一時中止ということになりました。保護者の中には、やはりどう判断したらいいのかというふうに戸惑いが広がっていると思うんですけれども、まだ副反応かどうかという情報も少ない中で、一体どうしたらいいというふうに、保護者は思っている。 大臣: 要はですね、今回いろいろと御議論をいただく中でですね、結果的に14日の会議の中でですね、このワクチンとの因果関係が否定できないというような、そういう痛みを伴うですね、症例がいくつかあったと。これは、全国被害者連絡会の方から24例、そういうものをいただいてきたわけでありまして、5月に1回議論をしていただいて、先般の議論は2回目であったわけでありますけれども、その中において、この痛みですね、疼痛(とうつう)の頻度がどれぐらいなのかという問題、それから長期的なのかどうかという問

    usausa1975
    usausa1975 2013/06/19
    風疹の「まだ一万人」が、おたふく風邪などと比較しての発言で、あくまでおたふく風邪などが優先だがというニュアンスだった。
  • ニセ科学に負けない化学物質過敏症患者の行動指針 - Togetter

    モータン -化学物質過敏症- @mortan_cs NATROM氏の厚生労働省の公式見解に反するサイトについて、実際に、どのように、患者から抗議をしたらいいですかと聞かれましたので、文案をまとめました。協力できる方は、どんどん電話をしてください。(厚労省が電話してくださいとのことですので、よろしくお願いいたします)=続く= モータン -化学物質過敏症- @mortan_cs 厚生労働省(健康局疾病対策課アレルギー疾病係が担当)あてに、電話していただき、>「化学物質過敏症」という病名は、厚生労働省が、カルテや診療報酬明細書(レセプト)に記載するための病名リストに、2009年10月1日から、登録されていますよね。=続く= モータン -化学物質過敏症- @mortan_cs =続き=ところが、日内科学会からも「そんな事実はない、学会内では主流ではない」と否定された、「化学物質過敏症は臨床環境医

    ニセ科学に負けない化学物質過敏症患者の行動指針 - Togetter
    usausa1975
    usausa1975 2013/06/19
    こんなんで消させることができるなら反ワクチンサイトが蔓延ることもないでしょう
  • 第3回 誰もいない方向へ歩く。 - 早野龍五さんが照らしてくれた地図。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    意見を求められることは多かったですね。 あまり表だっての発表はしてませんが、 当時の政府関係者などからも、 いろいろご相談はありました。 お断りしましたが、国際広報の担当の方からは、 当時、外国人記者相手に毎日やっていた会見の 英語のやり取りを手伝ってほしい、 というような要請があったりもしました。

    usausa1975
    usausa1975 2013/06/19
    早野先生の強靭な精神力と、奥様の冷静さに感謝。
  • 不確かな診断の弊害。ADHDと慢性ライム病を例に。 - NATROMのブログ

    「医療化」って問題があります。ぶっちゃけ単純に言いますと、医療化とは、必ずしも医療を必要としない状態を病気にしたてあげて治療の対象にしちゃうってことです。医学だけをやってるとあまり医療化の問題になかなか気付かないんですが、幸いなことに私はネットなどで非医療者のいろんな人に教えていただきました。 日常診療でも、「これって医療化ちゃう?」なんて例はよくあります。たとえば、脱水のない人に対する点滴。純粋に医学的には点滴の必要がなくとも、点滴を希望する患者さんがいらっしゃいます。なぜ点滴を希望するかをよく聞いてみると、「いつも開業医に点滴を勧められた」という事例があります。そのときは脱水があった(脱水が改善して症状がよくなった成功体験が点滴希望につながる)、とか、患者さんの不安をとるために便宜的に点滴を行った、とか、いろいろな理由はあるでしょうが、「あの開業医、もしかして患者さんを受診させて儲ける

    不確かな診断の弊害。ADHDと慢性ライム病を例に。 - NATROMのブログ
    usausa1975
    usausa1975 2013/06/19
    「既に慢性ライム病であることを強く信じている患者さんを診察室で説得するのが困難だからこそ、公に慢性ライム病の疾患概念に疑念を呈する必要があるのだろう」
  • MMRワクチンっていくら? - 感染症診療の原則

    厚生労働省の保身アナウンスのせいで、昨日だけで、ワクチンが入手しづらくなったというメールが北海道と九州を含む19人のドクターからきています。 問題は実際の不足だけでなく、こうした混乱や困惑、不信にまで広がるということです。 不活化ポリオワクチンのときは、その代替選択肢があるのに、国の(ワクチンメーカーの)都合で、生ワクチンのリスクを赤ちゃんや保護者にとらせようという態度に激怒して(あきれて、あきらめて)、開業医さんが未承認ワクチンのリスクをしょいこんでのりきりました。 神奈川県知事のようにリーダーシップをはっきして、より多くの人を救った人もいました。 でも、当時、国内にはポリオは流行していませんでした。 中国での症例報告で、風向きは少し変わりましたが、「風が吹いている」と思うほどに、メディアを通じて紹介された、装具をつけたり車いすにのったポリオの患者さんの姿に多くの人が心を痛めました。 今

    MMRワクチンっていくら? - 感染症診療の原則
    usausa1975
    usausa1975 2013/06/19
    未承認ワクチンの輸入に関する話
  • 歴史に残る暴言 もしくは 救いの言葉か - 感染症診療の原則

    17日にCRSの当事者の人たちが厚生労働大臣あての文書を結核感染症課の人に渡したということはすでに報じられていましたが、17日の時点では大臣コメントはありませんでした。 そして、18日のぶらさがり会見では、すごいお言葉が! 「風疹はまだ1万人」 インタビュー動画はこちらでみることができます。 「ことしの風疹患者数、1万102人に 厚労相は財政支援に否定的」 お金もないしブツもない。 めちゃくちゃですね。そもそも感染症がなんだかわかってないみたいですね。ふざけんなーばかやろー的な反応をみた18日でした。 もちろん、大臣の意見は担当部署からレク後にきまってますから、行政担当部署のご意見ということかもしれませんが。 怖い国ですね。同じ省庁内では少子化対策とかいってんですよね? いや、まてよ。 これは「わざと」いったのではないか?とニュース深読みのさらに深読みをしてみました。 不作為責任で国をうっ

    歴史に残る暴言 もしくは 救いの言葉か - 感染症診療の原則
    usausa1975
    usausa1975 2013/06/19
    「まだ1万人」のうらの11人の先天性風疹症候群、の裏の捕捉されてない症例、人口中絶‥。これが仮にも先進国の姿かと悲しい。[]