今回はメカAGさんのブログからご寄稿いただきました。 ※この記事は2014年06月28日に書かれたものです。 今回の女性議員へのセクハラ野次騒動でひとつはっきりしたことがある。ネットの自称「先進的・革新的」なジャーナリストは、実は非常に保守的だということ。 セクハラ野次の是非は置いておくとして、数を頼みにして世論を形成し、社会を一つの方向に動かそうという考えそのものに、ムラ社会の同調圧力と同じものを感じるのだよね。他人の言動を制限しようとする。とにかく不愉快と感じるものは社会から排除したい、と。 * * * 最近ネットでは企業や行政を当てにせず、草の根的なコミュニティを形成しようという主張をする人が少なくない。それこそが新時代のトレンドなのだと。 しかしそれってムラ社会そのものなんじゃないの?という懸念を以前述べた。 「ゲゼルシャフトとゲマインシャフト」 2012年05月27日 『
理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダー(30)が2日(2014年)午前11時過ぎ、神戸市の発生・再生科学総合センタ―(CDB)に出勤してきた。公の場に姿を現すのは4月29日の記者会見以来84日ぶり。タクシーから降りた小保方氏はポニーテールの髪型で白地のパーカ―、グレーのパンツ、スニーカー姿だった。 本格的な実証実験は9月から この日、小保方氏はどんな作業をしたのだろう。実証実験の統括責任者・CDBの相澤慎一特別顧問は「実験の準備ができていないので、実験ノートを揃えるとか、お茶の道具を揃えるとか、そういうたぐいのことに時間を使うことになる」と話す。前代未聞の騒動の割にはのんびりしているが、それやこれやの準備で本格的な実証実験に入るのは2か月後の9月ごろになるという。 相澤特別顧問は「最善の科学をやるものとしては、本人が参加して『STAP細胞はない』というところまでやらせたい」と話す。しかし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く