『VOGUE JAPAN』でもおなじみのネイリスト&ネイルサロンが、注目のトレンドにマッチするモードなネイルアートを提案する企画が、ビューティーの新コーナー「ネイル」にて2016年2月からスタート! 初回は、ネイリスト渡邉季穂さんが代表を務める「uka」のネイリスト2名が、春夏シーズンのメイクアップでも注目の“パステルカラー”を用いたアートを提案してくれました。
先日の歴代アカデミー賞ベストカップル・ドレッサードレッサーでもピックアップされていたこのミシェル・ウィリアムズのドレスは、私も大好きな一枚です。ウェディングドレスの最高峰ブランドでもあるVERA WANG(ヴェラ・ウォン)が彼女のためだけに作ったマスタードカラーのドレスは、陶器のように白い素肌や女性らしい身体のラインにぴったりマッチ。こだわり抜かれているはずなのに気取りすぎておらず、贅沢なラッフルづかいがフェミニンなのに、決して媚びてはいない。その絶妙なバランス感がミシェル自身の魅力とも重なって、最高に美しくレッドカーペットに映えていました。そして、当時の恋人ヒース・レジャーとのカップルコーディネイトもまさに理想。映画のワンシーンのようなこの写真は、部屋に飾っておきたいほど素敵です。 キャリー・マリガン 愛らしさの中にエッジが潜んだ個性派ブラックドレス。
50年代のニューヨーク。将来が定まらないままデパートで仕事をするテレーズは、ふと毛皮を着た美しい婦人を目にして、彼女に釘付けになる。その瞬間、テレーズの中で永遠に何かが変わった。『キャロル』は一目惚れの物語だ。まだ自分のことが分からない少女が、年上の女性に恋をする。洗練された、世慣れた女性のように見えるキャロルだが、テレーズが手にするカメラ越しの彼女は悲しみを秘めているように見える。キャロルは同性との情事が原因で、夫から娘の親権を取り上げられようとしていた。この世界の何処にも居場所がない。そんな寄る辺のなさが二人を急速に近づける。 モーテルからモーテルへと流れていく、後半の二人の旅はどこかナボコフの『ロリータ』を彷彿とさせる。健全なアメリカ社会からはみ出した二人の真剣な恋は、街中ではなくロードサイドで密やかに花開くのだ。『エデンより彼方に』で、メロドラマの巨匠ダグラス・サークへのオマージュ
先日撮影をしていたら、ネイリストのNORIさんからプレゼントをいただきました。NORIさんがプロデュースを手掛けたというジェルネイル、GRANJE(グランジェ)。とっても簡単だというので、さっそくトライしてみたところ……あまりの素晴らしさに度肝を抜かれた私。 この素晴らしさを最近、会う人、会う人に伝えまくっています。 1つの指、完成までわずか40秒なり。 使い方は超〜カンタン。まず、ベースとなるクリアを塗ります。で、ペンライトのような形のLEDライトを10秒照射。その後、色を塗って10秒照射。最後にトップコートを塗ってまた10秒照射。 以上! マニキュアを塗るよりもムラにならず、さらに綺麗なグラデーションも自由自在。あまりのすごさにビックリしました。 ちなみにLEDライトは持ち運びにも優れているので、この前ヘアセットしながらヘアサロンでこのネイルを仕上げていたら「なんですかそれ!!」と美容
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