CMを2分増やすため、アメリカのテレビ番組が7.5%早回しで放映していたことが判明…検証映像あり テレビ番組の多くはスポンサーからの広告料で成り立っているので、ときに過剰に感じるほどCMが挿入されていることがあります。 アメリカのあるテレビ番組では、2分ほど余分にコマーシャルを入れるために、なんと番組の再生スピードを7.5%も上げて放送していることがわかりました。 早送りで放送されていたのはTBS(アメリカのテレビ放送:日本のTBSとは無関係)が放映する「となりのサインフェルド」というコメディドラマ。 番組中のセリフはやや早口に、アクションもスピーディになっているのです。 比較検証した動画。 TBS speeds up Seinfeld 7.5 percent - YouTube 見事にずれていっています。 その理由が2分のCMを挿入するためとあって、当然ながら批判の声が多く上がっていまし