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ブックマーク / jibun.atmarkit.co.jp (231)

  • ITエンジニアとしての道を究めるには(1)

    さまざまな困難をどう乗り切ればいいのか ITエンジニアとしての道を究めるには 第1回 スランプを脱出する方法 萩順三(豆蔵取締役) 2003/10/29 読者の皆さんは、スランプに陥ったことがないだろうか。中には慢性のスランプに陥り、「もうこの業界は嫌だ」と考えている人も多いだろう。私もこの業界に長年いる中で、非常に優秀な技術者なのにこの業界についていけなくなり転職してしまったり、病んでしまったりするケースに出くわした。 実は、私も幾度となく激しいスランプに陥ったことがある。いやスランプというのは、日常茶飯事であるが、もうこの業界では駄目ではないかと思ったことが何度かあるものだ。 私のスランプの原因は下記のようなものであった。

  • 「戦わずして勝つ」。戦略のプロに学ぶ自分戦略 ― @IT自分戦略研究所

    国際競争時代に突入するITエンジニアに生き残り策はあるか? 日ITエンジニアはいなくなる? 第25回 「戦わずして勝つ」。戦略のプロに学ぶ自分戦略 小平達也 2007/10/22 ITエンジニアの競争相手が海の向こうからやってくる。インド、中国、それに続くアジア各国。そこに住むエンジニアたちが日エンジニアの競争相手だ。彼らとの競争において、日エンジニアはどのような道を進めばいいのか。日だけでなく、東アジア全体の人材ビジネスに携わる筆者に、エンジニアを取り巻く国際情勢を語ってもらった 連載では「ITの進化とグローバリゼーション、それに伴う仕事と所得の平準化に対して、自分戦略として個人の高付加価値化は必須である」という考えのもと、海外技術者のキャリア観や企業経営者の視点、政府の動向などについて紹介している。2003年に開始し、この11月に5年目を迎える。 現在の国内の状況を見る

  • @IT:人月での見積もりがエンジニアをダメにする(前編)

    IT業界に巣くう大問題 人月での見積もりがエンジニアをダメにする(前編) 馬場史郎(グローバル ナレッジ ネットワーク) 2002/8/2 何げなく聞く“マンパワー”という言葉の裏に、ITベンダをむしばむ“人月問題”が横たわる。日IT業界に深く根を張ったこの問題が、エンジニアをダメにすると筆者はいう。人月問題とは何か、そしてそれを改善する方法とは? 筆者が現役のSEだったころ、“マンパワー”という言葉に抵抗があった。現在でもこの言葉に抵抗がある。IT業界では、プロジェクトを手掛けるときなどに「マンパワーが足りない」とか、「マンパワーは十分だ」という場合がある。その“マンパワー”という言葉だ。そうした言葉を聞くと、往々に「SEはスキルではなく頭数だけが問題とされている」ような気分となる。 さらに、プロジェクトでは「このプロジェクトは30人月掛かります。従って3000万円となります」

  • 2007年秋、スキルの最新動向を知ろう ― @IT自分戦略研究所

    ITエンジニアがいま学ぶべきスキルとは何か。今後を見据えて身に付けておいた方がいいスキルとは? 日々ITエンジニアのトレーニングを行っている教育ベンダ3社に話を聞いた。 変化の激しいIT業界で働くエンジニアにとって、新しいスキルの習得は責務である。そんなエンジニアがいま学んだ方がいいスキルは何か。 いま人気のスキルとして各社がそろって挙げたのは、「ネットワーク」「プロジェクトマネジメント(プロマネ)」「Java」「組み込み」「ヒューマンスキル」だった。これらはいまや定番のスキルといえる。ただし、これらのスキルを学んでも、関連した資格を取得しようというITエンジニアは少ないという。それを踏まえ、資格よりも実践的な教育に力を入れるところ、それでも資格の重要性を訴えるところと二分された。受講者数、受講者数の伸び、そして教育ベンダが見るいま人気のスキル、今後需要が高まるスキルとは何か。さらに学習の

  • TOEICのスコアアップに必要なのは読解力だ ― @IT自分戦略研究所

    エンジニア技術が命」ではあるが、現実には英語力も求められている。近年ではTOEICスコアを重視する企業も多い。エンジニアTOEICの関係、有効な試験対策、リニューアルでTOEICはどう変化したか。その点を探る。 ■キャリアアップにTOEICは不可欠 英語によるコミュニケーション能力の評価基準としてTOEICテスト(以下、TOEICとする)がある。テストはリスニング(聞き取り)とリーディング(読解)の2パートに分かれ、結果は10点から990点まで5点刻みのスコアで示される。1979年の開始以来、受験者数は年々増加し、2006年度の総受験者数は150万人を超えた。特に「IPテスト」と呼ばれる企業や学校で実施する団体受験において、受験者数が伸びている。

  • もうプロマネは嫌。プログラマに戻りたい! - @IT自分戦略研究所

    ITエンジニアは、どのような理由で転職を考えるのか。いくつかの事例から、転職者それぞれの課題と解決のプロセスを紹介する。似たような状況に陥ったときの参考になるだろう。 転職を希望する人が、その理由としてよく挙げるのが「キャリアアップしたいから」ということ。非常に多くの人が、漠然と「キャリアアップ」という言葉を使います。 では、ITエンジニアにおけるキャリアアップとは、どのようなものなのでしょうか。一般的には「プログラマ」→「システムエンジニア」→「プロジェクトマネージャ」→「コンサルタント」といったところがキャリアアップの王道だと思います。このようにポジションが変わっていくことで、通常は人月単価が上がり、業務上の裁量範囲も広がります。 しかし、すべての転職希望者がこのようなキャリアアップを希望しているわけではありません。これに逆行する、いわゆるキャリアダウンの転職を希望する人もいます。キャ

  • スゴ腕? 下請け任せ? SEのプログラム愛情度 - @IT自分戦略研究所

    まず初めに紹介するのは、現場のプログラミングから上流工程まで、何でもこなせるスーパーSEタイプ。主に先端ベンチャーでどっぷりと新しい技術にひたっていたり、大手Web系企業でプロジェクトマネジメントをしていたりする。SE全体の中でも数少ない「希少種」エリート、といえるかもしれない。 このタイプはプログラミングに限らず、仕事は何でもできるうえ、何をやらせてもレベルが高く、会社からの評価も高い。そのため、必然的に任される仕事も上流工程が中心になる。チーム内のリリーフ的にプログラミングをすることもあるが、あくまでもそれは仕事の一部で、メインではない。 でも、実のところプログラミングは大好きで、なおかつこだわりも人一倍。プライベートでプログラムを組んでフリーウェアとして配布していたり、技術誌に最新の技術動向について記事を書いたり、自らブログやフォーラムを立ち上げて情報発信したり、コミュニティを作った

    ushi1019
    ushi1019 2007/10/14
  • 原理・原則を見抜けるITエンジニアを目指せ - @IT自分戦略研究所

    企業各社にとって、人材戦略は非常に重要な課題だ。人材の育成に当たって、トップは何を思うのか。企業を担う若いITエンジニアに何を求めているのか。 「コンサルタントにとって、プログラミング知識・経験は必要なものだと思っています」。こう断言するのは、アビーム コンサルティング テクノロジーインテグレーション事業部 事業部長の間所徹氏だ。 ITが経営改革を行う際に不可欠なものとなるに従い、コンサルタントに限らずITエンジニアにもコミュニケーション能力、経営的な視点を持つことの必要性が叫ばれている。その影響か、ITの基ともいうべきプログラミングに対しては言及されることが少なくなった。 しかし間所氏は、「コンサルタントとして論理的に物事をとらえる際、プログラミング経験というのは大きな力になるものだと思っています」という。コンサルタントの業務とは異なるものに見えるプログラミング能力だが、「思考」を行う

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    ushi1019 2007/10/10
  • 読書で鍛える自分戦略 - @IT自分戦略研究所

    読書で鍛える自分戦略 堀内浩二 2007/9/28 こんにちは、堀内浩二です。今回は「読書」についてです。 最初に編集部から「来月は『読書』というキーワードでどうですか」といわれたときには、ちょっと気乗りがしませんでした。これほどいわれ尽くし、また皆さん1人ひとりが自分なりのやり方を持っているような事柄について、コラムにまとめるのはいかにも難しい。そこで1人の好きとして、わたしなりの読書のやり方をご紹介したいと思います。 ■図書館を活用する。気に入ったら買う 多くの自治体で、ネット経由での図書の検索・予約が可能です。わたしの市では一度に借りられるのは6冊までですが、20冊までは予約待ちができます。目を通しておきたいけれど買おうかどうか迷っているは予約しておき、実際に読んでみてよかったら購入します。 また書面で依頼すれば県下の全図書館を検索し、もしあれば取り寄せてくれます。絶版になった名

  • 「試してみる」がコミュニティ活動の第1歩 - @IT自分戦略研究所

    千葉大輔(@IT自分戦略研究所) 2007/9/27 2007年8月に@IT自分戦略研究所が行ったアンケート調査で、開発コミュニティやユーザー会など、会社以外でITにかかわる組織活動に参加しているかどうかを聞いたところ、回答者全体の75.9%の人が「特にそのような活動には参加していないが、興味はある」と答えている。興味はあるが、コミュニティのこともよく分からないし、どういうふうに振る舞ったらいいのかということも分からない。従って、なかなかコミュニティ活動に参加するまでには至らない。そんな人が多いのではないだろうか。 そこで今回は、これまで数多くのコミュニティの運営に携わり、現在もOSC(Open Source Conference)などのイベントを企画運営している、びぎねっと 代表取締役社長 宮原徹氏にコミュニティ活動に参加する際の心構えについて聞いた。 ■コミュニティに求めるものに対する

    ushi1019
    ushi1019 2007/09/30
  • せきばらいで会議をコントロールする? - @IT自分戦略研究所

    将来に不安を感じないITエンジニアはいない。新しいハードウェアやソフトウェア、開発方法論、さらには管理職になるときなど――。さまざまな場面でエンジニアは悩む。それらに対して誰にも当てはまる絶対的な解はないかもしれない。連載では、あるプロジェクトマネージャ個人の視点=“私点”からそれらの悩みの背後にあるものに迫り、ITエンジニアを続けるうえでのヒントや参考になればと願っている。 ■リーダーシップトライアングルにおける位置付け この連載では、システム開発プロジェクトにおけるリーダーシップを中心に、「私の視点=私点」を皆さんにお届けしております。 今回は、リーダーシップトライアングルのCommunicationに関係します。Communicationについては、第8回「コミュニケーションはリーダーシップの基礎」を、参照いただければと思います。

  • ITエンジニアにも重要な心の健康(9)

    ストレスと上手に付き合うために ITエンジニアにも重要な心の健康 第9回 家族や同僚、部下が「心の不調」になったら ピースマインド カウンセラー 谷地森久美子 2004/7/22 エンジニアにとっても人ごとではないのが心の健康だ。ピースマインドのカウンセラーが、毎回関連した話題を分かりやすくお届けする。危険信号を見逃さず、常に心の健康を維持していこう。 ■「様子を見る」という気持ちが大事を招くことも 通常、誰かが、心の不調を感じて悩んでいるとき、その兆候や変化に気付くのは、多くの場合、その人と生活を共にしている家族か、職場の人たちでしょう。仮に家族が気付いた際は、人との距離が近すぎるために“悪影響を及ぼす”ことがあります。現代は、まだまだ心の病気に関する理解が十分ではないため、それに伴う誤解や偏見が生じることが少なくありません。 「うちの家系から心の病を患うものが出るはずがない」「世間体

  • 多岐にわたるエンジニア経験が“売り”になる - @IT自分戦略研究所

    エンジニアをした経験が、ほかの業界、業種、職業などに移っても役立つのか、役立たないのか。その点を、実際にエンジニアとして働いた経験を持つ人に聞く。結果は? @IT自分戦略研究所とJOB@ITが2007年5月に実施した読者調査では、過去に人材紹介会社を使用したことがある人は41.7%、次に人材紹介会社を使用してみたい人は46.1%いた。人材紹介という業種が世の中に浸透してきたことがうかがえる(参考記事:「人材紹介会社選択の3つのポイント」)。 人材紹介会社は、多くのITエンジニアが毎日のように転職相談に訪れる場所であり、そこで働くキャリアコンサルタントは、相談者の経験と希望を基に求人企業を紹介する、いわば職の水先案内人である。相談者の人生を左右するといってもいい過ぎではない。 エンジニア転職を支援している人材紹介会社イムカのキャリアコンサルタント宮脇啓二氏によると、ITエンジニア出身のキャ

  • 「職場のいじめ」エンジニア的対策マニュアル - @IT自分戦略研究所

    エンジニアがいる職場のいじめを考える。個人の能力差が分かりやすい職業であるためか、その差がいじめと関係してくることもあるようだ。どのような対策をすればいいか。(Tech総研/リクルートの記事を再編集して掲載) ■エンジニアいじめは多い? 少ない? いじめ、とりわけ職場でのいじめの定義は実に幅広いものだ。例えば、ちょっと怒鳴っただけで猛烈なプレッシャーを感じる人もいれば、何も感じない人もいる。極論すると、いじめかどうかは、その人がどう受け取ったかによるともいえる。 たとえ当事者にならなくても、同じプロジェクトや、連携を取る必要があるチーム内でいじめがあるのは、エンジニアにとってやっかいだ。「関係ない」と思っていても、「プロマネ(プロジェクトマネージャ)とリーダーが一緒に外出したとき、何かの拍子でもめたらしく、プロマネが怒ってしまった。リーダーがプロマネから無視されるので、下のプログラマは迷

    ushi1019
    ushi1019 2007/09/13
  • ITトレメ - Sun Certified Programmer for the JAVA 2 Platform

    平素より「@ITラーニングカレンダー」「ITトレメ」をご利用いただき、誠にありがとうございます。 @IT編集部では、「各種ITスキル研修、セミナー、ビジネススキル研修の検索サイト」として@ITラーニングカレンダーを、「ITエンジニアのスキルアップに役立つ問題を毎日(※土日祝日を除く)1問ずつ出題する無料サービス」としてITトレメを運営してきました。これまでサービスを続けることができたのは、両サービスのコンセプトに共感をいただき、適切にご利用をいただいた皆さまのご支援があったからこそと考えております。重ねて御礼申し上げます。 しかしながら、全体的な利用の減少を鑑みた結果、2020年9月15日(火)15:00をもちまして@ITラーニングカレンダー、ITトレメのサービスを終了することにしました。 これまでご利用いただきました皆さまには残念なお知らせとなり、誠に心苦しく思っております。何とぞ、ご理

    ushi1019
    ushi1019 2007/09/04
  • 外の世界での活動は個人の自主性に任せる - @IT自分戦略研究所

    オープンソースコミュニティなどのコミュニティや、そこに入り積極的に活動をするITエンジニア。企業はそうしたコミュニティやITエンジニアをどうとらえているのだろうか。 今回、話を聞いたのはライブドア メディア事業部 開発部 執行役員CTO 池邉智洋氏だ。PerlやApacheなどのオープンソースソフトウェアを使って、さまざまな開発を行っている同社。ライブドアでは会社と社員のコミュニティ活動についてどのように見ているのだろうか。 ■外の世界を見る重要性 現在、ライブドアでは30人弱のITエンジニアのうち、積極的にかかわっている5~6人を含め、およそ10人ほどが、Perlを中心に勉強会などのイベント参加やモジュールの作成など、何らかのコミュニティ活動をしている。 「会社としてはコミュニティについて、特に働きかけていることはそれほどありません」と池邉氏は話す。その一方でYAPC(Yet Anoth

    ushi1019
    ushi1019 2007/09/01
  • ITエンジニア応援企画:学びの秋は、この記事でスキルアップ! ― @IT自分戦略研究所

    長谷川玲奈(@IT自分戦略研究所) 2007/8/29 ITエンジニアの永遠のテーマである「スキルアップ」。これから涼しくなるいまの時期に、何か新しいことを学ぶ計画を立ててみませんか。 @IT自分戦略研究所では、スキル創造研究室を中心に、皆さんのスキルアップに役立つ記事を掲載しています。今回はこの中から、比較的新しい記事を選んで紹介したいと思います。 ■いまから学ぶ! LinuxJava、XML 今後身に付けたいスキルとしてまだまだ人気の高い、LinuxJava。現在の業務ではLinuxJavaを使っていないけれど、いまから学びたい……という人にお薦めしたいのが、「Linuxをいまから学ぶコツ教えます」と連載「いまからでも遅くないJava」の「いまシリーズ」(勝手に命名)です。公開時、非常に人気のあった記事です。 「Linuxをいまから学ぶコツ教えます」は、Linuxについて最低限知

  • もう通わない心……部下から上司へ7通の手紙 - @IT自分戦略研究所

    1.なぜ納期ギリギリで、残業すると分かっている仕事をさせるのですか? 2.なぜ突発的な仕事が入ってくるのですか? 3.なぜいうことがコロコロ変わるのですか? 4.なぜいつもお客のいいなりなのですか? 5.評価の基準が分かりません。どう評価しているのですか? 6.スキルを磨く時間がないのですが、部下のスキルアップはどう考えていますか? 7.音では部下のことをどう考えていますか? 「あなたは上司に対してどんな疑問や不満を持っていますか?」。ソフトウェア系とハードウェア系のほぼすべての職種のエンジニア合計100人(20~30歳)に、こんな質問を投げ掛けてみた。幅広い意見を得るため、「仕事について」「人間関係について」「評価について」などと項目を分け、すべてフリーアンサー(選択肢でない)で尋ねた。その中で最も回答の多かったのが、上の7つだ。 回答の中には「特になし」「満足している」などもあったが

    ushi1019
    ushi1019 2007/08/28
  • 緊急アンケート! コミュニティ活動に興味ありますか? - @IT自分戦略研究所

    コミュニティ活動支援室のオープンを記念して、緊急アンケートを実施! ITエンジニアはコミュニティにどれくらいの興味を持っているのか、コミュニティ活動に求めるものは何かを探った。 @IT自分戦略研究所内に8月10日、コミュニティ活動支援室がオープンした。各コミュニティや所属するITエンジニアの活躍を取り上げてコミュニティ活動の支援をすること、コミュニティに興味を持つITエンジニアが参加するきっかけをつくることなどが目的だ。 これに伴い、@IT自分戦略研究所では緊急アンケートを実施。開発コミュニティやユーザー会など、会社以外でITにかかわる組織活動に参加しているか、興味はあるか、その目的や興味を引かれる理由は何かなどを聞いた。 回答してくれたITエンジニアは54人と少なめだが、興味深いデータが集まった。さっそく見てみよう。 ■13%が参加、75.9%が興味あり 開発コミュニティやユーザー会など

    ushi1019
    ushi1019 2007/08/24
  • 「仕事に満足している人」の3つの思考スタイルとは? ― @IT自分戦略研究所

    堀内浩二 2007/8/20 こんにちは、堀内浩二です。@IT自分戦略研究所とJOB@ITの読者を対象に2007年5月に行われた「@IT自分戦略研究所/JOB@IT 読者調査 2007年春季版」の解説記事、「ITエンジニア転職観、キャリア観を追う!」はお読みになりましたか? 調査で分かったITエンジニア転職観、今後のキャリアに関する考え方などを紹介しています。 調査では、現在の仕事への総合的な満足度も聞いています。今回の記事ではこの「満足度」に焦点を絞り、少し掘り下げてみたいと思います。 ■「ハイ・プロフィール」な人は満足度も高い まずは現状への満足度と、プロフィール(年齢・処遇などの外的特徴)の関係を見てみましょう。データを分析してみる前は、「仕事への満足度というものはその人の感じ方の問題が大きく、年収や職種による差はあまりないのでは?」と思っていましたが、そうではありませんでした。

    ushi1019
    ushi1019 2007/08/21