読書で鍛える自分戦略 － ＠IT自分戦略研究所

読書で鍛える自分戦略 堀内浩二 2007/9/28 こんにちは、堀内浩二です。今回は「読書」についてです。 最初に編集部から「来月は『読書』というキーワードでどうですか」といわれたときには、ちょっと気乗りがしませんでした。これほどいわれ尽くし、また皆さん1人ひとりが自分なりのやり方を持っているような事柄について、コラムにまとめるのはいかにも難しい。そこで1人の本好きとして、わたしなりの読書のやり方をご紹介したいと思います。 ■図書館を活用する。気に入ったら買う 多くの自治体で、ネット経由での図書の検索・予約が可能です。わたしの市では一度に借りられるのは6冊までですが、20冊までは予約待ちができます。目を通しておきたいけれど買おうかどうか迷っている本は予約しておき、実際に読んでみてよかったら購入します。 また書面で依頼すれば県下の全図書館を検索し、もしあれば取り寄せてくれます。絶版になった名

[loplos]

こういう情報収集に特化した読書法もいいかもしれない。ときには。

[higedice]

「本を薦めてもらうには、自分の好きな本について知ってもらわなければなりません。日ごろからブログで書評を書いたり、面白かった本について話題にしていれば、自然と互いの好みは知れてきます」

[raitu]

知人・友人から紹介された本はできるだけ読む//印象的な部分は要約でなく「抜き書き」する

[ka-wara]

071001月00,『批判のために時間を使わない／印象的な部分は要約でなく「抜き書き」する』なるほど

[maki_lax]

多くは故事成語であったり、人に教えてもらった言葉です。そういう意味では「借り物」の言葉です。ただし、経験の中でその言葉に自分なりの意味を見いだしているからこそ、「自分の言葉」「原則」として紹介できるの