【本日の読売新聞朝刊に掲載】 まっすぐ、愚直に、大きくいこう。 #成人の日 https://t.co/WWEWgEcYVs
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昨日の笙野頼子氏による、既に話題になっている記事を受け、個人的に日本共産党へ問い合わせのメールを送りました。まだ特に回答等は頂いておりませんが、その内容を共有いたします。 〈以下、メールの引用〉 突然のご連絡失礼致します。 私は「ゆな」という名前でTwitter、及びはてなブログで、トランスジェンダー当事者の立場から発言をしている者です。アカウントは @snartasa 、ブログは https://snartasa.hatenablog.com/ になります。特に有名人などではありませんのでそんな必要は無いかもしれませんが、一応成り済まし等ではないという証明として、自分自身のアカウントだと証明するスクリーンショットを添付致します*1。 また、以前には文春オンラインから依頼を受け、性差別とトランス差別について以下の記事を寄稿したことがあります。 https://bunshun.jp/arti
青山 春香 いつも不思議に思うことがあります。難しい言葉を操る学者たちは、言葉の力だけで自らの行動の善し悪しをコントロールできる人々だけがこの世の住人なのだと、信じ込んでいるんでしょうか? 私は自分が子育てをするようになってから、公衆トイレで行われる女たちのシスターフッドに気が付くようになりました。 子どもが「赤ちゃん」と呼ばれるうちは、赤ちゃんをトイレの個室に連れて入ります。赤ちゃんは、親から離れたら泣き出しますから仕方ありません。 やがて子どもが歩き出し言葉を発するようになると、例え母親でも我が子をトイレの個室へ迎え入れるのには躊躇いを覚えます。自分の排泄を見られたい人なんて誰もいないからです。しかし連れて入ります。すべては我が子の安全のためです。 とはいえ、年配のご婦人には慎み深い方も多く、お孫さんをドアの外に待たせる方もいます。そんな時は、偶然にもトイレをご一緒することになった私た
「“私はあなたの『アイヌ』ではない”」:小田原のどかが見た「ウポポイ(民族共生象徴空間)」今年7月に開業した北海道白老郡白老町の「ウポポイ(民族共生象徴空間)」。「国立アイヌ民族博物館」「国立民族共生公園」「慰霊施設」によって構成されるこの国立施設が誕生した背景を踏まえ、「語られていないこと」について小田原のどかが論じる。 文=小田原のどか 民族共生象徴空間とは何か 2020年7月12日、北海道白老郡白老町に「ウポポイ(民族共生象徴空間)」が開業した。本来は4月24日に開業が予定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により2回の延期を経てのオープンとなった。同施設の「愛称」であるウポポイとはアイヌの言葉で「(おおぜいで)歌うこと」を意味するといい、2018年に一般公募によって決定した。民族共生象徴空間という名称は、閣議決定された内容に基づいている。 「アイヌ文化の復興と発展のナショ
石垣発言を「差別だ」と言ってる人は「差別」の概念を理解していない。差別は強い者が弱い者に向けて行うものだ。 日本最高の権力者にして、まして憲法より上にある存在に対して、差別なんぞできるはずがいない。 #石垣のりこは発言を撤回するな
猛志さん「私の心の中には女性の心があります」 宮崎猛志さんと京子さん。結婚して32年、子供には恵まれませんでしたが、2人はずっと支え合ってきました。しかし、2年前から猛志さんは女性として生きるようになりました。メイクを施し、ローズと名乗るように。歌が好きでライブ活動の時に女装してみたところ、評判が良く、“しっくり来てしまった”というのです。 京子さん「理解してあげたいんだけれど、理解はできないですね。どうしてあんな風になっちゃったのかなって思うのが強い」 結婚以来、ずっと日記をつけている京子さん。夫が告白した、あの日のことも…。 京子さん「猛志さんのトランスジェンダーのことを言う。(自分を)受け入れてもらえない人とは平行線(と言われた)」 突然のことに受け入れる余裕はなく、離婚も考えました。この日、猛志さんは地元の学校でLGBTについて講演することに。会場には京子さんの姿も…。心が女性にな
米国務省は25日、世界の人身売買に関する年次報告書を発表した。日本については、外国人技能実習制度や児童買春の問題を取り上げ、「取り組みの真剣さや継続性が前年までと比べると不十分だ」として、前年までの4段階のうち最も良い評価から、上から2番目の評価に格下げした。 今回不十分と判断したのは、人身売買の摘発件数が前年より減ったことなどを考慮したためという。報告書ではこれまでも日本の技能実習制度を問題視してきたが、今回は「外国人の強制労働が継続して報告されているにもかかわらず、当局は一件も特定しなかった」とし、「法外な手数料を徴収する外国の仲介業者を排除するための法的措置を、十分に実施していない」と改善を求めた。 人身売買問題を担当するリッチモンド大使は記者会見で、「技能実習制度の中での強制労働は長年懸念されてきたことで、日本政府はこの問題にもっと取り組むことができるはずだ」と指摘した。(ワシント
福岡県が人権啓発のために九州朝日放送(KBC)に委託しているラジオ番組の内容をめぐり、県が聴取者からクレームがあったことを理由にアーカイブ化する際に一部削除するよう出演者に要請していたことが明らかになった。出演者は要請を拒否し、内容は変更されなかったという。 番組は「中西和久ひと日記」。県がKBCに制作を委託し、1997年に始まった。福岡県出身で俳優の中西和久氏が、人権や差別問題などに取り組む人へのインタビュー内容にコメントをつける形で構成。毎年3月ごろに県やKBC、中西氏がテーマや人選などの打ち合わせをしているが、契約書には県が番組内容の編集に関与できる規定はないという。 番組は毎年6~8月の平日に5分間放送。放送後アーカイブ化され、県外郭団体・県人権啓発情報センターのホームページで聴くことができる。 中西氏は昨年8月19~23日、第2次世界大戦中にインドネシアで日本軍の捕虜になり福岡県
anond.hatelabo.jp b.hatena.ne.jp 冒頭のエントリを実際に読むと、「風俗嬢とカツオの刺し身の違い」というタイトルは端折りすぎで、「新型コロナウイルスの感染拡大にともなう不況で困っている人がサービスや商品を『大安売り』するのを『ラッキー!』と喜ぶという点では、岡村隆史さんの発言も『上質のカツオの刺し身が安く買える!』という記事をもてはやすのも同じようなものではないのか?」という問題提起なんですよ。 「論理的に」説明するのは難しいかもしれないけれど、僕の考えを書いてみます。 この二つの事例は、「他者が困窮した状況で、自分が利益を得られることに疑問を感じず、無邪気に喜ぶ」という点では、同じベクトルではないか、と思います(カツオのほうのエントリには、「私は漁業者を支援することを仕事にしており、カツオ一本釣りの漁師さんたちともお付き合いがあるので、この状況だとかなり厳し
公共の場所で嫌なコンテンツを見たら目を背ければいい。それだけです。 もちろん、私もポルノやグロ映像を新宿アルタや渋谷109の大画面で流していいとは考えません。ですがそれはあくまで『判断力の未成熟な未成年が見てしまうから』です。 なぜリベラルであることを強調するか。それは、五感の中でも『嫌いなものを見ない』は目を背けるだけで実現できる比較的容易なことであると考えるからです。 聴覚や嗅覚はそうはいきません。なので、『見て不快になるコンテンツは見る側に目を背けるという努力をさせるのではなく、不快になる人が見なくて済むように見せる側を規制するべきだ』が受け入れられるならば、『自閉症の人が突然上げる不快な奇声を聞かなくて済むように自閉症の人が公共の場所に出てくるのを規制しろ』『ホームレスの悪臭を嗅がなくて済むようにホームレスを公共の場所から追い出せ』はもっと通ってしまいます。 リベラルとして、そのよ
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