本日は満月だった(旧暦十六夜)。あいにくの薄曇りだったが、薄い雲から透けて見える満月は妖艶な趣きがあった。。。 (思考実験:2021/04/25sun ~ 2021/04/27tue) 今回のテーマは「光子」と「電磁波」に絞って考える。波全般の挙動を「一般化」するのは、もうちょっと先の課題としたい。 以前、「距離の2乗」をテーマにした記事で、波の振幅を「素粒子の個数」が現れたもの…と書いた(個人的な仮説だが)。が、波長の説明はモヤッとした表現でお茶を濁した。 でも、光子単体のエネルギーに違いがあるとは思えないのに、実際には「波長の違い」というエネルギー強度の違いがあるのは、よく考えれば不思議に感じる筈だ。今回はそれについて考える。 が、それを説明するには予備知識がまだ不十分だ。そこで、特に重要な予備知識を仕込んでおきたい。 波は「素粒子が空間に作用する事」で生まれる。そう考えると、波の波源
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