1964年、広島県生まれ。青山学院大学卒。少女小説家"津原やすみ"としての活動を経て、97年に現名義『妖都』を発表。幻想小説家として本格的に活動を始める。2006年に刊行された『ブラバン』はベストセラーに。また09年『バレエ・メカニック』、11年『11 eleven』(第2回Twitter文学賞国内部門1位)は、各種ランキングを席巻した。14年に短篇「五色の舟」(『11eleven』収録)が「SFマガジン」の"オールタイム・ベストSF" 国内短篇部門1位に選出。同作は近藤ようこ氏により漫画化され、同年、第18回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞する。〈ルピナス探偵団〉〈幽明志怪〉シリーズほか、『少年トレチア』『綺譚集』『ブラバン』『ヒッキーヒッキーシェイク』『歌うエスカルゴ』など著作多数。
ジャーナリストの江川紹子氏が5日、自身のツイッターを更新。自民党の西田昌司参院議員の発言に、「『国政の場』に持ち込む話ではない」苦言を呈した。 テレビ朝日の玉川徹氏は、安倍晋三元首相の国葬での菅義偉前首相の弔辞について「電通が入ってます」と事実に基づかない発言をしたとして、出勤停止10日間の謹慎とする懲戒処分となった。 江川氏は、西田氏がこの件について「極めて重大な問題で国政の場でも強く提起したい」と発言したとの記事を引用。「与党議員が『国政の場』に持ちこむ話ではない」と苦言を呈し、「電通や菅氏がこの処分に不満であれば、BPOに申し立てればよい」と指摘した。 玉川氏は9月27日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」で安倍元首相の国葬で、友人代表とした菅氏が述べた弔辞について、電通の関与があったと発言した。翌28日に事実ではないと同番組で謝罪したが、今月4日、事実に基づかない発言をしたとして懲戒
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く