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ブックマーク / www.kodakjapan.com (2)

  • KODAKメールマガジン|VOL.200|

    16mmフィルムから溢れ出す、街を覆う匂い、降り注ぐ光の粒、ケイコの心が軋む音。 ​ 聴覚障害と向き合いながら実際にプロボクサーとしてリングに立った小笠原恵子さんをモデルに、彼女の生き方に着想を得て、『きみの鳥はうたえる』の三宅唱監督が新たに生み出した物語。ゴングの音もセコンドの指示もレフリーの声も聞こえない中、じっと〈目を澄ませて〉闘うケイコの姿を、秀でた才能を持つ主人公としてではなく、不安や迷い、喜びや情熱など様々な感情の間で揺れ動きながらも一歩ずつ確実に歩みを進める等身大の一人の女性として描き、彼女の心のざわめきを16mmフィルムに焼き付けた。多数の海外映画祭で絶賛された作がついに公開。12月16日(金)よりテアトル新宿ほか全国公開中。(ホームページより引用) ​ 今号では、撮影を担当された月永雄太氏に16mmフィルムでの撮影についてや、現場のお話などをお伺いしました。 16mm撮

    KODAKメールマガジン|VOL.200|
  • 超常現象を描いた話題作『NOPE/ノープ』で撮影監督はコダックのラージフォーマットフィルムをどのように活用したのか|KODAKメールマガジン|VOL.195|

    『NOPE/ノープ』でOJ・ヘイウッド役を務める主演のダニエル・カルーヤ Ⓒ 2022 Universal Studios. All Rights Reserved. 映画監督のジョーダン・ピールは、最新作にして過去最大の意欲作『NOPE/ノープ』で背筋も凍るような超常現象を描くにあたり、「誰もが子供の頃に抱いた畏れや恐怖、不思議な感覚といったものに没入できるような体験を観客に届けたい」と撮影監督のホイテ・ヴァン・ホイテマ(NSC、FSF、ASC)に伝えました。 ​ そして、この一筋縄ではいかない課題に対し、ヴァン・ホイテマは、この世のものとは思えない体験を観客に届けるため、IMAX(65mm/15パーフォ)と65mm(5パーフォ)のラージフォーマットをコダックフィルムで撮影することに再び目を向けました。著名な撮影監督である彼は、過去にもIMAXと65mmのラージフォーマットフィルムカメラ

    超常現象を描いた話題作『NOPE/ノープ』で撮影監督はコダックのラージフォーマットフィルムをどのように活用したのか|KODAKメールマガジン|VOL.195|
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