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(CNN) 今月8日に投開票された米大統領選をめぐり、激戦となった一部の州で票数が不正に操作されたり、コンピューターシステムへの不正侵入があったりした可能性を、著名な専門家らのグループが指摘していることが23日までに分かった。 ミシガン大学のコンピューター科学者、アレックス・ホルダーマン教授らによると、大統領選で民主党地盤とされながら共和党のドナルド・トランプ氏が制したウィスコンシン、ミシガン、ペンシルベニア各州の集計結果に不審な傾向がみられるという。 同教授らのグループは17日、敗北した民主党候補、ヒラリー・クリントン氏の陣営幹部らに対し、3州の再集計を要請するべきだと申し入れた。 申し入れの内容に詳しい情報筋によれば、これらの州では機械を使った電子投票方式の郡でクリントン氏の獲得票が少なく、投票用紙に記入する方式の郡での票数を7%も下回っていたことが判明した。 グループは不正侵
敗者が100万票以上リード=民主に制度見直し論-米大統領選 ヒラリー・クリントン前米国務長官=9日、ニューヨーク(AFP=時事) 【ワシントン時事】米インターネットメディア「クック・ポリティカル・リポート」によると、8日に行われた米大統領選の開票で、民主党候補だったクリントン前国務長官の得票数でのリードが15日、100万票を超えた。民主党内では、選挙結果は民意を反映していないと批判し、大統領選挙人制度の見直しを求める声が出ている。 米大統領選は全米50州と首都ワシントンに割り当てられた計538人の選挙人のうち、過半数の270人を獲得した候補が当選する仕組み。ただ、選挙人の割当数は完全には人口に比例しておらず、2州を除いて、得票1位の候補がその地区の選挙人を総取りするため、得票数と獲得選挙人数の逆転が起きることがある。 同リポートの集計では、クリントン氏は15日夜の時点で6231万807
こんにちは。 長かったアメリカ大統領選挙が、まさかの結果とともに終わりました。まだ信じられない・・・。 (クリントン氏が敗北宣言 トランプ氏との協力表明 写真8枚 国際ニュース:AFPBB News) 敗北した候補者、つまりヒラリーは、その日の内に Concession Speech (敗北宣言)をしなければいけません。 きっと昨日眠るまでは、ほとんどの人がヒラリーが勝つだろう思っていた中のこの結果。本人だって最後まで「まさか」と思ってたはず。 そんな中で、自分のサポーターたちを前に「敗北宣言」をしなくちゃいけない。 一体どんな顔をして皆の前に立つんだろう、どんなことを話すんだろう。気になってテレビの前で、そわそわと待っていました。 そのスピーチは、今まで聞いたどのスピーチよりも、痛くて力強かった。もう、すごかった。勝手なお世話だけれど、是非みんなに聞いてもらいたいと思ったので、紹介してい
時代の転換点 トランプ大統領が誕生しました。ほとんどのメディアも、識者も、クリントン氏有利を予想していたこともあり、歴史的な事件であるとの論調が世界中を駆け巡りました。米国大統領が持っている権力と、時代の雰囲気を作り出す能力は今なお絶大ですから、我々が時代の一つの転換点に立っていることは間違いありません。それは、かつてニクソン大統領がニクソンショックを通じて国際経済のあり方や冷戦構造に風穴をあけ、レーガン大統領が資本主義を再定義して冷戦を終わらせたことに匹敵する新たな時代が始まろうとしているのだろうと思います。 世界中の専門家が選挙戦の予想をしていたのに、ここまで大きな読み違えがあったのは、いくつかの要因が重なったからです。第一は、北部の民主党支持と思われていた州における人口動態や投票率を読み間違えたこと。第二は、世論調査が人々の本音を反映していなかったこと。そして、最大の第三は、偏見にと
トランプ大統領当選のニュースが流れた直後から、アメリカの各地でトランプ大統領を認めない人々が大挙して集まり、あちこちで同時多発的に抗議の声を上げながら行進しまくるというとんでもないことになっています。 まずはトランプ陣営勝利の瞬間から。 Trump comes out pic.twitter.com/ZbwYffWhzm— James O'Keefe (@JamesOKeefeIII) 2016年11月9日 「私はこの国を愛している。ありがとう、本当にありがとう」とトランプ氏。 Trump closes speech: “I love this country. Thank you. Thank you very much.” https://t.co/4VNXs6hHiT— NBC News (@NBCNews) 2016年11月9日 エンパイアステートビルには「トランプ当選おめでとう」
「61年ぶりの選挙戦」として話題となった大分県の離島にある姫島村の村長選が11月6日に投開票され、無所属で現職の藤本昭夫氏(73)が9回目の当選を果たした。 今回の村長選は任期満了に伴うもの。1984年から村長職を務める現職が、9選を目指して出馬。これに対し、村教育委員で元NHK職員の藤本敏和氏(67)が「8期連続の無投票は異常で、閉塞(へいそく)感は強い。村政に風穴を開ける」と、親子2代で15期連続で無投票当選だった現職を批判し、村政の刷新を主張。一騎打ちとなった。 NHKニュースによると、現職の藤本昭夫氏が1199票。無所属で新人の藤本敏和氏は512票だった。現職、新人ともに藤本姓だが、親戚関係はないという。投票率は、61年前の97.81%より下がったが、88.13%と高かった。全国町村会によると、現職の町村長の9回連続当選は、全国最多の山梨県早川町長(10回)に次ぎ、北海道乙部町長と
米大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ(70)は、米メディアから「無知、ペテン師」などと評され、人種差別・女性蔑視の発言で批判される。計3回のテレビ討論会でも劣勢を跳ね返せず、窮地に陥った。それでもなお、支持を続ける人たちがいる。なぜ、こんな人物が大統領候補になったのだろう。 「トランプが国境を守れるように頑丈なフェンスを作っている」。米東部ペンシルベニア州シャロンのバーで、フェンス工場で働くロニー・リッカドナ(37)が冗談を飛ばした。 近くを流れる川沿いにはかつて製鉄所が並んでいた。グローバル化による国際競争に敗れて、多くは閉鎖や縮小に追い込まれた。一帯は典型的な「ラストベルト」(さび付いた地帯)と呼ばれ、工場や住宅の廃虚が目立つ。 「たまたま生まれたのがさびれた町だった」とグラスを傾ける。時代や生まれた所が違えば、違った人生があったはずだ、と。 大学でデザインや広告を学んだが就職でき
衆院補選が23日投開票され、東京10区は自民公認の前職、若狭勝氏(59)=公明推薦=、福岡6区は無所属新顔の鳩山二郎氏(37)がそれぞれ当選した。自民は鳩山氏を追加公認し、事実上2勝となった。野党は一本化したものの民進公認候補がともに敗れ、蓮舫代表の求心力低下は必至だ。 蓮舫氏にとって補選は初陣。23日昼すぎ、長崎市内で記者団に「野党の行政監視能力を高める意味合いがあり、全力で臨んできた」と述べたが、アベノミクス批判などを展開したいずれの新顔も及ばなかった。 告示直前に共産や社民、自由と共闘で合意し、共産が候補を取り下げる形で野党の一本化は果たした。ところが民進は社民などの推薦の申し出を断り、東京10区では野党4党の党首級がそろう合同演説会に候補者が来ないなど、終始、ちぐはぐな対応が目立った。 野党3党推薦候補が勝利した16日の新潟県知事選の勢いを生かすこともできず、むしろ知事選で表面化し
政治の場での男女共同参画を目指して、自民党と公明党、それに日本維新の会は、国と地方の議員選挙で、候補者の男女の数ができるかぎり均等になることを目指すなどとした法案をまとめ、今の国会に提出する方針です。 そのために、国会議員や地方議員の選挙で候補者の男女の数ができるかぎり均等になることを目指すとしているほか、政党や政治団体は男女の数の目標を定めるなど、自主的に取り組むよう努めるとしています。また、男女の性別に関わりなく、政治活動と家庭生活が円滑に両立できるようにしなければならないなどとしています。 3党は法案を今の国会に提出する方針で、今後、必要な党内手続きを進めることにしています。 一方、民進党、共産党、生活の党、社民党の野党4党は、すでに同じ趣旨の法案を提出していることから、自民党などの法案が提出されれば与野党で調整が行われる見通しです。
石原伸晃経済再生相は、高齢化に伴い膨張を続ける社会保障費に対応するため、消費税率は10%でも不十分だとした上で、今後は15%への税率引き上げも視野に、国民に選挙で問わなければいけないとの考えを示した。5日、ブルームバーグ・セミナーで話した。 石原氏は、社会保障の財源となる消費税率について「10%では賄い切れない」と指摘。その上で「次は12%、13%、15%という形で消費税をしっかりと上げていく。このことを国民に問い掛けて選挙をしていかないといけない」と明言した。 消費増税を掲げると「なかなか選挙に勝てない」としながらも、安倍晋三政権下の国政選挙で与党が勝利を収めていると説明。「国民の理解をいただいているこの状態で、持続可能な社会保障制度を次の世代にしっかりと伝えていくためにも、財政規律はしっかりと守っていく」と語った。
米ニューヨークにあるホフストラ大学で、大統領選の第1回テレビ討論会に臨む共和党候補のドナルド・トランプ氏(2016年9月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/Timothy A. CLARY 【10月2日 AFP】米大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ(Donald Trump)氏が1995年に所得税申告で9億1600万ドル(約930億円)の損失を計上し、このためにその後20年近くも合法的に納税を免税されていたと、米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)が1日、報じた。 米大統領選の慣習として候補者は納税記録を公開し所得の透明性を示してきたが、トランプ氏は納税申告書の公開をかたくなに拒んでいるため、ニューヨーク・タイムズの報道は重要な意味を持ってくる。 ニューヨーク・タイムズによれば、トランプ氏の未公開の1995年の納税申告書には同氏が、アトランティックシティー(Atl
東京都知事選での奮闘が記憶に新しい鳥越俊太郎さん(76)に、自身にとっての「運命の3冊」を聞いた。 ■『スフィンクス』(堀田善衛 著/集英社) 時代は1962年、アルジェリアの独立を背景にした中東、ヨーロッパが舞台の国際スパイ小説。第二次世界大戦の影が随所に見られる。 「この『スフィンクス』は、僕が社会人になりたてのころに読んだものです」 1965年、京都大学文学部を卒業後、毎日新聞社に入社した鳥越さんが、最も影響されたのが、戦後活躍した小説家であり評論家としても知られる堀田善衛だった。『スフィンクス』は、中東とヨーロッパを舞台に、国際政治の暗部と謀略を描いた物語である。 「この本に出会って本当に打ちのめされました。人生観、世界観が大きく変わりましたね。それまでの自分は、なんて浅はかだったのかと思い知らされました」 ※Amazonの『フィンクス』(集英社)紹介ページはコチラ
選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられた7月の参院選で、18歳の投票率が高かった横浜市青葉区の県立高校3校に対し、神奈川県警青葉署が「特別な取り組みをしたのか」と問い合わせていたことが、県警と県教育委員会への取材でわかった。弁護士約130人が参加する自由法曹団神奈川支部は、「教育内容への不当な干渉」などと抗議する声明を出した。 総務省が各地で18~19歳の投票率を調べた結果、同区の1投票所では18歳の投票率が73・49%で、全国平均の51・17%を大きく上回った。青葉署によると、この情報を受け、高橋幸治署長が生活安全課所属の署員に理由を聞き取るよう指示。署員は3校に電話で「学校で取り組んだ啓蒙(けいもう)活動があれば教えてほしい」などと依頼し、学校側は「県全体で取り組む模擬投票などの主権者教育をした」などと答えたという。 自由法曹団神奈川支部は9日に出した声明で、同署の対応を「警察権の乱
東京都知事選(7月14日告示、31日投開票)で、一時は立候補を表明しながら、告示前日の7月13日に立候補を見送った元日本弁護士連合会会長で弁護士の宇都宮健児氏(69)が産経新聞のインタビューに応じ、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産など推薦=を野党統一候補として擁立する際のいきさつなどを語った。(三枝玄太郎) ――立候補断念の際の記者会見でもおっしゃっていましたが、誹謗中傷があったようですね 「7月11日に野党共闘という形で鳥越さんが立候補することになり、私の選対事務局には『降りろ』といった電話やメールが殺到していたんです」 ――帝国ホテルで鳥越さんと会われたんですよね 「12日に鳥越さんが帝国ホテルで出馬会見をしました。その後にお会いしました」 「最初は古賀(茂明元経済産業省官僚)さんが立候補するという話でした。古賀さんはテレビやラジオで『宇都宮さんと話したい』とおっしゃっ
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