08年6月15日(日)22:00〜NHK教育 ETV特集『アンジェイ・ワイダ 祖国ポーランドを撮り続けた男』歴史的傑作「灰とダイヤモンド」から50年、アンジェイ・ワイダ監督の最新作が完成した。今年度アカデミー賞外国語映画部門にノミネートされたその作品は『カティン』。1940年、旧ソ連で起こったポーランド軍将校の虐殺事件、「カティンの森事件」の真相に迫るものである。事件は、当初ナチスドイツの蛮行とされてきたが、1990年ソ連が関与を認めた。社会主義政権下のポーランドでは50年の間、タブーとされて来た事件である。しかし何故今、ワイダ監督がこのテーマに挑んだのか。「私はこの映画を両親に捧げる。父はポーランド歩兵連隊長としてカティンで殺された。母は亡くなるまで父の死を信じなかった。私は年老いた今、母が毎日何を思い、願っていたか、ようやく分かるようになった。おそらく、それが運命として、人生の最後に『
1988年から44000世代にわたる大腸菌の実験で示される進化の歴史の偶発性についての研究が、最近報じられた:Bob Holmes: "Bacteria make major evolutionary shift in the lab" (2008/06/09) on NewScientist.com 大きな進化のイノベーションが研究者の眼前に展開した。そのような稀で複雑な新規の特徴が進化によって形成されるのを捉えたのは、これが初めてである。対象の種は細菌なので、科学者たちは、偶発的イベントの蓄積によって進化的新規特徴が出現した歴史をリプレイできた。20年前。米国East LansingのMichigan State Universityの進化生物学者Richard Lenskiは、ひとつの大腸菌とその子孫から12個の大腸菌実験群を作った。それ以来、Lenskiの観察のもとで、12群は成長
国立国会図書館と大学図書館との連絡会が、「学位論文電子化の諸問題に関するワーキング・グループ」中間報告を公表しています。 これまでの学位論文の電子化・公開、これからの学位論文の電子的公開に向けて、解決すべき課題についてまとめています。国立国会図書館(NDL)、国立・公立・私立大学図書館、国立情報学研究所(NII)、文部科学省がメンバーとなり議論が進められてきました。学位規則など制度面の改正、全ての学位論文を網羅する台帳ポータルサイトの整備、電子化の推進・分担体制、メタデータの標準化、著作権許諾の課題等々について論点がまとめられています。 国立国会図書館と大学図書館との連絡会 「学位論文電子化の諸問題に関するワーキング・グループ」中間報告 http://www.jaspul.org/event/08gakuiwg.pdf
世界的な人気・評価を得ている日本のアニメーション。その中で誰もが認める名作を、長時間編成で「まるごと」「とことん」お送りし、大いに語り合う大型シリーズ。今回は、海外でも人気の高い「ルパン三世」のテレビシリーズを7月28日から4日間、約17時間に渡って放送します。初回放送から37年経た今も、世代を越えて次々に新しいファンを獲得している「ルパン三世」シリーズ。その原点となるテレビ第一シリーズ23話を一挙に放送。さらに、第二、第三シリーズ全205話の中から、”あなた”の人気投票で選ぶ上位作品を放送します。また、芸能人、文化人など各界の熱狂的なファンをスタジオに招くオープニング特集。アニメ「ルパン三世」の魅力について語り合う「アニメ夜話」。ルパン三世誕生の裏側に迫るドキュメント番組。そして最終日には、視聴者からのメッセージを紹介しながら進行する生放送。幅広い世代にわたる人気の秘密を探ります。 19
昨日、奈良県のある医療法人の顧問の方が尋ねて来られました。お話をお聞きすると、医療法人の中の基幹病院に産科を新設したいので産科医を紹介して欲しいという事でした。 奈良県は滋賀県と同じくもともと産婦人科医が少なく、妊婦のたらいまわしでマスコミでも問題になった県です。新規に産婦人科を立ち上げる事自体も困難だと思いますが、その上小児科も無いと言う事でした。私の勝手な想像ですが、奈良県の個人病院で複数の産科医と小児科医を確保することは至難の業ではないかと思います。また、周産期医療は今は黒字ですが、今後産科医の待遇改善が進む事は確実で、少子化の進行と合わせて考えると他科と同じように不採算な科になるのは確実だと思われます。医療費が削減されていく中で病院経営は苦しくなる一方ですので、医師を長期的に確保することが困難な状況下であえて周産期医療を新規に始めるのは無謀のように思えます。 しかし、その前にその地
〈問い〉 大阪府の赤字の大きさに驚いています。あんな大きな赤字がなぜできたのですか?(長野・一読者) 〈答え〉 大阪府の府債残高(借金の累計)は2007度末で4兆9930億円にのぼり、1991年の1兆3416億円の約3・7倍です。 これほど借金が増えた原因は、決して福祉や教育・安全・中小企業支援・人件費などにあるのではなく、国の地方自治体いじめや府の大型開発にあります。 バブル崩壊後、政府は景気対策と称して何次にもわたる公共事業を地方自治体に押しつけました。政府は、単独建設事業などの財源はあとで「地方交付税」で補填(ほてん)するといい、大阪府はそれを当てにして借金してゼネコン仕事をすすめました。しかし結局、国は財源の補填はせず、それどころか地方交付税を大きく減らしました。小泉政権の03年以来、「地方交付税の削減、補助金・負担金削減と税源移譲」が進められた結果、大阪府では03年と07年との比
犯罪の引鉄になったかもしれない事実はいくつもある。 ・【秋葉原無差別殺傷】人間までカンバン方式 - 何かごにょごにょ言ってます ・秋葉原通り魔事件が例外的犯行だと思えない理由 - 狐の王国 ・秋葉原無差別殺傷事件について雨宮処凛さんと赤木智弘さんにコメントを伺いました。 - 革命的非モテ同盟 歴史的に貧困と犯罪発生率の高さは概ね比例する。けれども、ぼくには秋葉原の件は少し違って見えている。貧困社会に犯罪が多いのは「物盗りが増えるから」という側面が少なからずあると思う。それは端的にいって「パンを奪う犯罪」である。本当に食い詰めたなら、そうなるのが自然だろう。その点、件の容疑者はパンを狙ったわけではない。無差別殺人である。鬱憤を晴らしたり、世間の耳目を集めたりする効果はあっても、腹を膨らませる効果はまったくない。だから、貧困による犯罪という文脈であの通り魔事件を語ることに、ぼくはいくばくかの抵
6/9に秋葉原で発生した連続無差別殺人事件については、マスコミでもネットでも様々な情報や意見が語られています。僕もそれらの情報をずっと見ているのですが、その中で「少年犯罪データベースドア」では、昔の通り魔事件の多さについて説明していました。 秋葉原の通り魔事件で7人死亡、25歳の男を逮捕(ロイター) ということで、過去の事件については少年犯罪データベース 通り魔事件をご覧ください。昔はとにかくこの手の事件が多くて、ここにまとめているのはほんとうにごく一部だけですが。 拙著『戦前の少年犯罪』に「戦前は通り魔がやたらと多いのが特徴で、ほぼ毎日、全国どこかの新聞で記事を読むことができます。」と書きましたら、この表現が大げさではないかと引っかかる方がいたようですので細かいことを記しておきますが、私が目にしたものだけで年に200件は通り魔の記事がありまして、私が読んでいるのは全国の新聞の半分もありま
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有名小説家の李文烈(イ・ムンリョル)さん(60)は11日、米国産牛肉の輸入解禁に反対するキャンドル集会が続いていることについて、「偉大なデジタル・ポピュリズム(大衆迎合主義)の勝利だ。しかし、本質はひどい」と遠回しな言い方で批判した。 李さんは歴史小説『楚漢志』の完結に合わせ記者団と懇談した中で、大規模なキャンドル集会を「ポピュリズム」という言葉で表現した。 李さんは「キャンドル集会に批判的なのでは決してなく、批判しようとするわけではない。それが民意だというならば拒否しない。それを民意と認めることも立派な選択といえるからだ」と指摘した。サイレントマジョリティー(声なき多数者)の意思が今回のキャンドル集会を通じて表面化したのではないかとの記者の質問には、「自分の考えが(集会という形で)代弁されることを容認した点からみて、マジョリティーといえる」との見方を示した。その上で、「今回のキャンド
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン これから、「中国伝統風水」についてお話しさせていただきます清水瑛紀子(あきこ)です。現在、米国・ロサンゼルスに住んでおり、在米15年になります。本業はIT(情報技術)関連のEPR(Enterprise Resource Planning)という企業統合管理システムのコンサルタントですが、米国で中国伝統風水をはじめとする中国五術を学び、現在隔月ごとに訪日しては、日本で中国風水や占術クラス、セミナーを開催しています。 米国では風水鑑定が住居だけではなく、ビジネスにも多く利用されており、様々な分野で風水が利用されています。 なぜ、米国に住む私が風水を語ることができるのか まず、米国での風水事情を説明する前に、なぜ米国に住む私が風水を語ることができる
さっき実習ゼミで飲み会してて、ヲタ女子というか腐女子の学生がいるんですが(笑)、そいつがなんと、8日の当日に秋葉原にいた(!)らしくて、しかもちょうどその時刻に。 いや〜〜〜……。 話きいて正味ゾッとしました。もうね、教え子がああいう事件の被害者になるとかね、本当に勘弁してください。 無事でよかったよかった。 で、だ。 この事件に関しては本当に言うべき言葉がない。一般的にみて俺は(かなり)左よりの方だと思うが、それでも貧困や格差の問題を声高に主張するための格好の事例として、いやもっとぶっちゃけていえば、自分の政治的発言のためにこの事件を利用してほしくない。 ……でも、同時に、他方で、ああ1995年の日経連の提言から、ついに世の中ここまで来たか、とも思う。 生きてゆく派遣社員のBlog:ニッポンの「ハケン」に疑問 (3) - livedoor Blog(ブログ) 【秋葉原無差
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