2009年11月15日のブックマーク (18件)

  • 首相の背信行為と石破氏 米の対応硬化招く可能性も   (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    鳩山由紀夫首相が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、13日の日米首脳会談で合意した日米閣僚級作業グループでの検討は、名護市への移設を決めた平成18年の日米合意を前提としないと述べたことが波紋を広げている。岡田克也外相は首相の考えに同調したが、自民党の石破茂政調会長は15日、「背信行為とも言うべきだ」と批判し、民主党の長島昭久防衛政務官も「正直びっくりした」と語った。 「オバマ大統領とすれば日米合意を前提と思っていたいだろうが、それが前提なら作業グループを作る必要がない」 首相は14日夜、訪問中のシンガポールで記者団と懇談しこう語った。一方、大統領は同日の演説で「(作業グループは)すでに達した合意を履行するためのものだ」と述べており、認識の違いは明確だ。 岡田氏は15日、フジテレビの「新報道2001」で、「日米首脳会談で合意したのは検証作業だ」と述べ、あくまで現行計画に至る経緯の

  • 時事ドットコム:防衛政務官、「正直びっくり」=鳩山首相の普天間発言、岡田外相は同調

    防衛政務官、「正直びっくり」=鳩山首相の普天間発言、岡田外相は同調 防衛政務官、「正直びっくり」=鳩山首相の普天間発言、岡田外相は同調 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題を協議する日米の閣僚級作業部会に関し、鳩山由紀夫首相がキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)に代替施設を建設する現行計画を前提としない考えを表明したことが15日、波紋を広げた。岡田克也外相は首相に理解を示したものの、政府内からは困惑の声も上がった。この問題をめぐる迷走は続きそうだ。  首相はオバマ米大統領との会談で、普天間問題について作業グループを通じて迅速に結論を出すことで一致。大統領は日米合意の履行を求めたが、首相は14日、記者団に「日米合意が前提なら作業グループをつくる必要はない」と語った。  この首相発言について、外相は15日午前のフジテレビの番組で、「(日米首脳会談で)合意したのは検証作業だ」と指摘。あく

  • 鳩山首相の資金団体 領収書不要の人件費/毎年6000~7000万円に

    鳩山由紀夫首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」(友政懇)の偽装献金疑惑が広がっていますが、支出の面でも年間6000万円を超す不自然な「人件費」の存在が注目されています。 1995年1月に設立された友政懇の政治資金収支報告書によると、95年~2000年までは、事務所費や光熱水費などの経常経費のうち人件費は、いっさい支出されていません。 ところが、01年に突然に7294万円を計上して以来、08年まで、5822万円~7742万円にのぼる人件費を計上しています。(表参照) 8年間で総額5億3195万円、年平均約6650万円です。 これは、政治家の人件費のなかでも突出した金額です。 自民、民主両党のおもな政治家の資金管理団体の人件費(08年)をみてみると、「小沢秘書軍団」といわれるほど秘書を多く抱える民主党の小沢一郎幹事長はわずか310万円です。福田康夫元首相は1610万円、麻生太郎前首相は404万

  • 初めから「事業仕分け」は基礎科学研究の壊滅を狙っていた:国の全事業から15%だけ抜き出しているのに、なぜ基礎科学研究の事業はその大半が含まれているのか? - 大「脳」洋航海記

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文・神経科学の大衆化・ポスドク問題・ワインetc.についてマニアックに綴るblog 【研究 - 全般】 (このエントリは『「事業仕分け」後に想定される最悪のシナリオ:ポスドクを含めた全ての若手研究者がリストラされ、後継者がゼロになった「科学先進国ニッポン」は終焉を迎える』の続きです) 事業仕分けという人民裁判 - 池田信夫 blog 珍しく池田信夫氏のblogを読んでいたら、肝心要の最も大事なところを実は見落としていたということに気がついたのでした。 まず問題なのは、仕分けの対象になったのは概算要求に出ている約3000の国の事業のうち15%足らずの447事業にすぎないということだ。残りの85%は仕分けの対象にならないので、勝負はこの段階でついている。これを選んだのは、実質的には財務省の主計局である。(中略) しかも対象になった事業をみると、大竹文雄氏

  • お知らせ : 京都新聞

    uumin3
    uumin3 2009/11/15
  • 戦場から帰還した飼い主と飼い犬の再会。犬、超大喜び!

    情報屋さん。は芸能・ゲーム・雑学・おもしろ・エミュレーター・TOOLなどネットに転がる様々な情報を紹介していくサイトです。365日ほぼ毎日更新されています。お気軽にブックマークどうぞ。

  • 連続する「食言」 - 雪斎の随想録

    ■ 昨日夕刻、身体的な状況が急変したので外出予定をキャンセルする。 誠に残念な判断である。 雪斎も、長命は無理だろう。 ■ 昨日、オバマ演説は、色々な意味で「興味深い」演説であった。言葉が大事にされている。 それにしても、下の記事には、唖然とした。 □ 普天間移設、現計画前提とせず=作業グループ、米大統領の見解に異論-鳩山首相 11月14日21時22分配信 時事通信 【シンガポール時事】鳩山由紀夫首相は14日夜(日時間同)、シンガポール市内で同行記者団に対し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題に関する日米の閣僚級作業グループについて「オバマ米大統領は日米合意が前提と思いたいだろうが、それが前提なら作業グループをつくる必要はない」と述べ、作業グループでの議論は、現行計画のキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)への移設を前提としたものではないとの見解を示した。 オバマ大統領は同日の

    連続する「食言」 - 雪斎の随想録
  • 外国人参政権 - e-politics

    http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/89B4E23F93062A6349256A8500311E1D.pdf 永住外国人への地方参政権の付与に関する判決としては、1995年2月28日の最高裁判決が引用されます。 判決は論において「我が国に在留する外国人に対して、地方公共団体の長、その議会の議員等の選挙の権利を保障したものという事はできない」とし、傍論部分において「法律をもって、地方公共団体の長、その議会の議員等に対する選挙権を付与する措置を講ずることは、憲法上禁止されているものではないと解するのが相当である。しかしながら、右のような措置を講ずるか否かは、専ら国の立法政策にかかわる事柄であって、このような措置を講じないからといって違憲の問題を生ずるものではない」と述べています(最判1995年2月28日民集49巻2号1641頁)。

    外国人参政権 - e-politics
  • 東芝のレシーブ - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    SARVHによる提訴、という事態に至った録画補償金問題だが、提訴記者会見に対応して出された東芝のプレスリリースが読みやすくてなかなか良い。 http://www.toshiba.co.jp/about/press/2009_11/pr_j1101.htm 1.補償金の徴収について 「従来のアナログ放送においては著作権保護技術(ダビング10やコピーワンス)が施されておらず、無制限にコピーが可能なことから、アナログチューナーを搭載するDVDレコーダーについては補償金の対象にすることで関係者間の合意がなされていました。」 「しかし、現在のデジタル放送においては著作権保護技術が施されてコピーが制限されているため、デジタル放送の記録に特化したアナログチューナーを搭載していないDVDレコーダー(以下、アナログチューナー非搭載DVDレコーダー)が補償金の対象か否かについては、消費者、権利者、製造業者など

    東芝のレシーブ - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
  • 主張/民主党「国会改革」/なぜ法制局を“目の敵”にする

    民主党の小沢一郎幹事長が推進する、「国会改革」の正体がいよいよ見えてきました。 「政治主導」を名目に国会での官僚の答弁を禁止するなどとしてきましたが、浮き出てきたのが内閣法制局長官を排除することです。内閣としての憲法解釈などを担当してきた法制局長官の発言を封じるというのは、小沢氏の自民党時代以来の持論です。小沢氏が推進する「国会改革」が、法制局を排除し、憲法解釈を変える狙いをこめているのは明らかです。 内閣法制局長官を排除 民主党が12日の同党政治改革推進部で了承した方針によれば、「国会改革」の中身は(1)政府参考人制度の廃止(2)内閣法制局長官の政府特別補佐人からの削除(3)政治家同士による法案審議とは別の行政公務員、各界有識者などから意見を聴取する場の設置―などです。なかでも浮き立つのは国会で答弁が認められる「特別補佐人」からの法制局長官の削除です。 同じく「補佐人」の、人事院総裁や

  • 時事ドットコム:「無税ならブルネイに移住」=鳩山首相が不用意発言

    「無税ならブルネイに移住」=鳩山首相が不用意発言 「無税ならブルネイに移住」=鳩山首相が不用意発言 【シンガポール時事】鳩山由紀夫首相は14日、シンガポールでブルネイのボルキア国王と会談し、「国民に税金が課されていないと聞いた。日国民もブルネイに移住したいと考えるだろう」と、「所得税は無税」(国王)という同国の税制をうらやむような発言をした。首相自身が資産報告漏れで「脱税の疑い」を指摘されている中、不用意な発言と言えそうだ。   首相は10日に、株式取得などの記載漏れがあったとして、2008年までの7年分の資産報告書などを訂正したばかり。自民党が「脱税の可能性が含まれていると言わざるを得ない」(大島理森幹事長)と批判したのに対し、首相は「税はしっかりと払っている。疑いという言葉で大くくりされたら、とてもつらい」と反論していた。(2009/11/14-14:34)

  • NIKKEI NET(日経ネット):ギョーザ事件、中国「解決難しい」 共産党幹部、岡田外相に伝達

    日産自動車元会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)を巡る事件は、東京地検特捜部が21日、ゴーン元会長を会社法違反(特別背任)容疑で逮捕をしたことで新たな展開を見せた。ゴーン元会長個人の資産管理会社で…続き[NEW] 寝耳に水の再逮捕劇 ゴーン元会長、取り調べに強気 ゴーン元会長を特別背任容疑で再逮捕 東京地検

    NIKKEI NET(日経ネット):ギョーザ事件、中国「解決難しい」 共産党幹部、岡田外相に伝達
  • 医師か、患者か、救急隊か? 救急救命士のため息現場

    新型インフルエンザが猛威を振るっています。これから冬に向かい乾燥していく中、季節性インフルエンザにも油断できない状況になります。こんな中、私たち救急隊もかなりの数の発熱患者、新型インフルエンザの疑いのある方を搬送しています。 インフルエンザ脳症や重症化し死亡したケースなども報告されていますが、それは非常に稀なケースです。これまで私が扱ってきた新型インフルエンザ疑いのある方々はすべて意識は清明、普通の風邪と症状的には何ら変わらない方たちばかりでした。 今回のお話はつい最近のお話で、しかも似たような現場が多々あります…。こんな患者さんがたくさん来るのか、引き継いだ医師にも厳しく言われてしまいました…。新型インフルエンザの流行で救急病院の休日診療体制が取りざたされています。きっと全国各地で似たようなお話はあると思います。 【出場指令】 あともう少しで交替だという朝8時ちょっと前、ゴールのテープが

  • 【海外事件簿】米「恐怖の家」から11遺体 沖縄の未解決事件も捜査 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    連続殺人犯が捕まるとき、なぜ、犠牲を最小限に抑えきれなかったのかとやりきれなさが募る。狙われるのは非力な子供や女性、お金を持つお年寄り、そして、交際話でだまされる男性…。動機はさまざまだが犯人は自らに捜査の手が及んでいないことに乗じ、次なる標的を探す。このほど米国で、死臭漂う「恐怖の家」から11遺体が発見された。逮捕された男は常習レイプ犯。近隣で女性の失踪(しつそう)が相次ぐ中、警察は男の犯行をい止められなかった。現地からの報道によると、男はかつて、海兵隊員として沖縄の米軍基地にも駐留した経歴を持ち、米連邦捜査局(FBI)は沖縄で起きた未解決の類似事件でも、関連を調べることにした。(佐々木 正明) 5大湖の1つ、エリー湖を臨み、全米でも住みよい都市として知られるオハイオ州クリーブランド。全米を震撼(しんかん)させた「ハウス・オブ・ホラー(恐怖の家)」の存在が明るみに出たのは先月末のことだ

  • 47NEWS(よんななニュース)

    那覇高時代にクーラーの稼働を改善させた19歳、総合型選抜入試専門塾の沖縄校舎長に「高校生の可能性を広げたい」

    47NEWS(よんななニュース)
  • 民主党は「文革政権」宣言 科学技術予算を削り、医療も先細りさせ、専門家を貶め、下放する予定か? 四人組の江青に当たるのは蓮舫か - 天漢日乗

    民主党は「文革政権」宣言 科学技術予算を削り、医療も先細りさせ、専門家を貶め、下放する予定か? 四人組の江青に当たるのは蓮舫か わたしは文革期に作られた中国語の教科書で中国語を勉強した。 だから、 文革期の中国がいかにトンでもない状態だったか を、中国語学習でも知っている。またその内アップするけど 基礎漢語 は、文革期の中国がどこまで突き進んだかを如実に示す教科書である。 研究室で、その教科書の暗唱をしていると、周りにいる中国人留学生がゲラゲラ笑っていた。 人民公社? 何それ? とか 沙家浜? 白毛女? いつの話? とか。その頃、 ラストエンペラー が上映されていて、研究室で話題になったのは 文革期の紅衛兵のパフォーマンスと、「自己批判」をさせられて知識人がさらし者になるシーン だった。あんな光景が、ほぼ毎日のように中国各地で見られたのである。批判されている人間を批判できないと、次にさらし

    民主党は「文革政権」宣言 科学技術予算を削り、医療も先細りさせ、専門家を貶め、下放する予定か? 四人組の江青に当たるのは蓮舫か - 天漢日乗
  • 事業仕分けと無理な注文

    行政刷新会議ホームページ 行政刷新会議ワーキンググループ・資料集 事業仕分けをみて思ったこと: 大竹文雄のブログ 事業仕分けという人民裁判 - 池田信夫 blog 財務省が非公開の場で実質的に「事業仕分け」と同じことをしていたときには、大して話題にもならなかった。なのに、こうして公開の場でやると、やれ基準がどうの、素人の議論だのかんだの、と喧々諤々の議論になる。それは公開の「成果」なんだろう、とは思う。 財務省時代の片山さつきさんは2chの軍事板で評判が悪かった。素人が防衛予算を切り刻んでいる、という。どんな分野でも、ある程度お勉強をすると「お金さえあれば改善できる(かもしれない)状況」がたくさんあることに気付く。財政タカ派の国会議員も、閣僚になると、自分が代表する省庁の予算を増やそうとする。 でも、予算の総額には一定の限度があり、有用な施策であっても、無制限には認められない。必要なことに

  • サッチャー氏死去?騒動に - MSN産経ニュース

    英国のサッチャー元首相が死去か−。カナダのベアード運輸・社会基盤・地域社会相が、飼いの死を知らせようと友人に送った「サッチャーが死んだ」との電子メールが原因で、カナダ政界が一時、大騒ぎになっていたことが14日分かった。 騒ぎを知ったベアード氏は、死んだのは飼いの「サッチャー」と訂正したものの、ハーパー首相の報道官が英首相官邸やロンドンのバッキンガム宮殿に問い合わせをする事態に発展した。 人騒がせなメールで恥をかいた報道官は「もしそのが死んでいなかったら、私がこの手で殺しただろう」と怒り心頭の様子だったという。 死んだベアード氏のは16歳で、尊敬するサッチャー氏の名前を付けていたという。(共同)