2011年3月29日のブックマーク (15件)

  • 原発反対派の不誠実な態度

    http://www.ne.jp/asahi/kagaku/pico/nuclear/articles/110319_ECRR_Risk_Model.html たまたま見かけたページで怖いことが書いてある。曰く、『福島産の放射性ミルクへの曝露による線量は低いので、そのミルクを1年間飲んでもCTスキャンの線量と同等であると当局は言う。』しかし、『1000人がそれぞれ1リットルのミルクを飲んむと50年後には3.3件のガンを発症する。』更に、『東京の人口が3,000万人なら(訳注:実際は1,300万人)、今後50年で120,000件のガン発症となる。』まあ怖い。 しかも、このレポートの著者はEuropean Committee of Radiation Riskの科学委員長だという。まじですか。EC(欧州委員会)のお墨付きですか。もう東京から裸足で逃げ出したくなるような絶望的なレポートだ。それと

    原発反対派の不誠実な態度
  • 日本:今大事なのは、日常に戻ること

    このポストの原文はグローバル・ボイス2011年東日大震災特集の一部です。 3月11日、未曾有の大地震が日を震撼させた。それから2週間、日が経つにつれ人々は、地震から立ち直り通常の生活に戻るべきだと感じ始めている。家や家族を失った人にとってそれは非常に難しいことだが、難を逃れた人たちは、自分の役割を果たし日の経済を復興させる必要があると感じている。 スペイン人ライター、ヘクトル・ガルシアは長年東京に住み、自身のブログ A Geek in Japan を通して東京のごくありふれたリアルな生活の一片をスペイン語圏読者に届けてきた。地震の後、彼はブログを更新し続け、地震後、彼はその被害と余震の情報をページにアップし続け、地震後の経過や原発の危機的状況の中で東京都民の生活レベルで起きていることを伝えている。3月23日のブログには通常の生活に戻る必要について綴っている。これには、手助けをしたいと

    日本:今大事なのは、日常に戻ること
  • おまえら速報: 乙武:自粛厨は『不謹慎』と批判されるのを恐れ利己的に自粛してるだけ @h_ototake

    » 2011/03/29(火) 乙武「自粛厨は被災地を考えてない。『不謹慎!』と批判されるのを恐れ自分達のために自粛してるだけ」 1 : 名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/03/28(月) 19:55:28.18 ID:pA7Ca/JG0 週末、キャラメルボックス『夏への扉』を観劇。 節電のため、カーテンコールは一回のみ。「その代わり」と、キャストのみなさんが、客席を通って手を振りながら退場。 会場は、いつも以上にあたたかな空気に包まれた。「こんな状況でも、私たちにできることを」という劇団の心意気に感動をいただいた。 公演中止か続行か、劇団として大いに悩まれたことと思う。 でも、最後は芝居の持つ力を信じたのだろう。僕は正解だったように思う。余震の恐怖や原発に対する不安を抱えながら劇場に足を運んだ観客は、大きな力をもらい、ずっと締めつけられていた心を解放することができた。僕も

  • <東日本大震災>6万人離職か 大半が原発事故圏内 福島 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    福島労働局(福島市)は29日、東日大震災で被害が大きかった沿岸部と県南を中心に、福島県内で労働者928人が解雇されたり、解雇の予定だと発表した。さらに、東京電力福島第1原発の半径30キロ圏内は原発事故により立ち入れないため調査できないが、圏内約5万8000人の大半も最終的に解雇や休業に追い込まれると見込んでいる。 従業員100人以上の事業所を28日時点で調べ、68事業所で6046人が休業、928人の解雇解雇予定が分かった。同労働局は「原発事故が収束すれば周辺の調査が進み、爆発的に離職者が増えることは間違いない」としている。 また、震災で内定を取り消されたのは15社24人、就職の延期が20社86人に上ることも判明した。【松惇】

  • 【東日本大震災】泥だらけ遺体「少しでもきれいに」 福島・南相馬市 検視の警部補 +(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    津波に、余震、原発…。「正直、怖かった」。東日大震災で津波に襲われ、原発事故で屋内退避地域となった福島県南相馬市。検視のため現地に派遣されたある警察部の40代の警部補が、懸命に遺体と向き合った1週間を振り返った。 「遺体はまるで泥の塊だった」。警部補が南相馬市に入ったのは地震発生2日後。5府県警の計160人が10人ずつのチームをつくり、東京電力福島原発から約20キロの高校体育館で検視を続けた。 最初の遺体を見て絶句した。泥で真っ黒になった顔。体は傷だらけ。次から次に運ばれてくる遺体に、番号札を付ける。抱っこひもをした女性もいたが、抱いていたはずの赤ちゃんはいない。 数々の事件現場を経験したが「災害はこんなに多くの罪のない人の命を一瞬で奪うのか」と、やるせない感情が押し寄せてきた。 消防車の高圧放水で泥を流して服を脱がせ、1体ずつバケツの水で手洗いする。「少しでもきれいにして家族に返した

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    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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  • 乙武さん調子に乗りすぎだろ、、、障害を逆手にとって一周回ってこっちが脅されてる気分だよ:調理兵はVIPPERだった

    1:名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/03/28(月) 20:05:58.97 ID:U7fyfJSeO● --------------------------ここから引用-------------------------- スポーツライターの乙武洋匡さんがTwitter上で「発達障害に関するを読んでます」と書き込みしたところ、 他のTwitterユーザーから「今は原発が問題なんだよ」と意見を受け、さらに乙武さんが「原発に関するしか読んじゃいけないの(笑)!?」と返答して話題となっている。 どうやら乙武さんに意見をしたTwitterユーザーは「原発で大変なときに、乙武さんはなんで関係ない読んでるの?」と言いたいようだ。 いくら被災地が大変なことになっているとはいえ、ちょっと極端な考えに思えるが……。 そんな乙武さんとTwitterユーザーのやりとりを読んだ被災者の

    uumin3
    uumin3 2011/03/29
    ここまでとは
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  • asahi.com(朝日新聞社):知的障害の子ら200人、避難先転々 職員「もう限界」 - 社会

    普段は個室などに入所している知的障害のある人たちが、避難先では大部屋生活を続けている=25日、福島県田村市、飯塚晋一撮影  福島第一原発の事故に伴い、原発から5キロの所にある施設から逃れた重度の知的障害のある子どもや大人200人余りが、避難先を転々としている。いま3カ所目。付き添う職員やボランティア約50人とともに、小さな建物で限界の生活を続けている。  福島県富岡町の「東洋学園」は通所と入所の施設を持つ社会福祉法人。第一原発と第二原発の間にあり、県内各地から、知的障害のある子どもと大人を受け入れている。  地震発生翌日の12日、入所の児童・生徒と20〜50代の大人計250人がバスで避難し、同県川内村にある同法人の施設に入った。その日のうちに政府の避難指示の範囲が広がったため、夜中に再び移動。避難所になっていた同村の小学校の体育館に着き、他の避難住民に交じって一晩を過ごした。  だが、突然

  • 東日本大震災:伊科学者も「天罰」発言…批判殺到 - 毎日jp(毎日新聞)

    【ローマ藤原章生】イタリア科学界の権威、国立研究会議(CNR)のロベルト・デ・マッテイ副会長(62)が東日大震災を「神の善意の声であり、天罰だ」と語ったことに批判が集まっている。 同氏は16日に行ったラジオ講話で、1908年に同国南部で起きた地震について語った聖職者の言葉を借りながら「神は罪深い者だけでなく、徳のある罪なき者も罰する」などと述べ、被災者は一種の「犠牲」という考えを示した。 発言に反発する人々がネット上に辞任を要求するサイトを作り、27日までに約5000人が署名。26日付の伊スタンパ紙は1面コラムで、イタリアの守護神、聖フランチェスコをまつる「アッシジの大聖堂が(97年の地震で)壊れたのも修道士たちに対する天罰なのか」と批判した。

  • Hope is on the Way : 私達はリスクの海を泳ぐ。その海は私達が作った。

    2011年03月28日23:40 カテゴリ 私達はリスクの海を泳ぐ。その海は私達が作った。 昔から気になっていた原稿がありました。論文のようなアカデミックなものというより、数字が先行して取り上げられる事が多い読みものに近い文書です。それはヒトの死因の10の6乗分の1のリスクを表したもので、以前規制の担当部署にいた時に何度となく引用した事がある文書でした。発表されたのが1979年2月で今から30年近く前の話になりますので、やや古くさい感覚もつきまといますが原典を発掘する事が出来ましたので、出来るだけ趣旨を損なわない形でご紹介したいと思います。素人翻訳なので固い部分もあるとは思いますがご容赦ください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Analyzing the Daily Risks of Life by Richard Wilson 世界は大変危険な所のようだ

  • (U^ω^) 「被災してもご主人様と一緒にいたいお!」 強い絆で結ばれた家族たち :【2ch】ニュー速クオリティ

    1 名無しさん@涙目です。(大阪府) 2011/03/28(月) 18:12:30.32 ID:DAc/iRS30● ?PLT(18000) ポイント特典 東日大震災で被災したペットたち。あの日、午後2時46分を境に生活が一変した。しかたのない事だが、行政の支援は人間に向けられ、ペットは置き去りにされがち。飼い主もペットを抱えたままだと行動が制限されてしまう。不自由な生活。それでも寄り添いながら生きていく。強い絆で結ばれているから・・・。 仙台近郊の避難所で愛犬のメイを抱きしめる、いとうあかねさん 避難所の中に入れない愛犬と遊ぶ被災者 宮城県、気仙沼市のがれきの中を行く飼い主と愛犬 福島の避難所でダンボール製の仮小屋に住むビーグル犬の「ルナ」 福島県の避難所で被災した犬に話しかける男性 福島の避難所で、女性に抱きつく被災した犬 福島の避難所に保護されている。少しずつペット用の糧なども

  • 福島の野菜農家が自殺 摂取制限指示に「もうだめだ」

    福島の野菜農家が自殺 摂取制限指示に「もうだめだ」2011年3月29日5時30分 印刷 Check 畑には自殺した男性が作ったキャベツが並んでいた=福島県須賀川市、西堀写す 福島県須賀川市で24日朝、野菜農家の男性(64)が自宅の敷地内で首をつり、自ら命を絶った。福島第一原発の事故の影響で、政府が一部の福島県産野菜について「摂取制限」の指示を出した翌日だった。震災の被害に落胆しながらも、育てたキャベツの出荷に意欲をみせていたという男性。遺族は「原発に殺された」と悔しさを募らせる。 自宅は地震で母屋や納屋が壊れた。ただ、畑の約7500株のキャベツは無事で、試も済ませ、収穫直前だった。遺族によると、男性は21日にホウレンソウなどの出荷停止措置がとられた後も「様子をみてキャベツは少しずつでも出荷しないと」と話し、納屋の修理などに取り組んでいた。 23日にキャベツの摂取制限指示が出ると、男性はむ

    福島の野菜農家が自殺 摂取制限指示に「もうだめだ」
  • 急げ、被災ペットと飼い主の救援 「ぼくたちも懸命に生きてます」

    岩手県宮古市のグリーン動物病院で保護されているチワワたち(2011年3月24日撮影)。(c)AFP/ROSLAN RAHMAN 【3月28日 AFP】東北地方太平洋沖地震・津波では、多数のペットたちも被災した。飼い主とはぐれたり死別したペットたちは、今も被災地に取り残され、けがやエサ不足のなか必死に生き抜こうとしている。 被災地では数は少ないながら動物専門の救助隊も活動している。震災直後の数日は「被災地で動物の姿を見つけることはできなかった」と、動物愛護団体PETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)のアシュリー・フルーノ(Ashley Fruno)氏はAFPに語った。「泥の上に足跡をいくつか見つけたけれど、途中で途切れてしまっていた」 しかしその後、ゆっくりではあるが着実に、飼い主たちとはぐれたペットたちが姿を見せはじめた。倒壊家屋の中から、自力で外に出てきた動物たちも多い。 震災後まも

    急げ、被災ペットと飼い主の救援 「ぼくたちも懸命に生きてます」
  • 原発修復、極限の数百人…1日2食、雑魚寝 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    予断を許さない状況が続く東京電力福島第一原子力発電所で修復作業に当たっている作業員の厳しい労働環境が28日、明らかになった。 この日記者会見した経済産業省原子力安全・保安院福島第一原子力保安検査官事務所の横田一磨所長(39)によると、朝はビスケットと野菜ジュース、夕は非常用の五目ご飯などと缶詰で、1日2となっている。 夜は同原発1号機から北西に約300メートル離れた「免震重要棟」の緊急時対策室で雑魚寝する。各人に配布されているのは毛布1枚だ。 東電によると28日現在、同社や協力会社の計450人が所内で作業に携わっている。 ◇ 28日、経済産業省原子力安全・保安院の記者会見などで明らかになった東京電力福島第一原子力発電所の作業員らの過酷な労働環境。限られた事、高い放射線量の中、危険と隣り合わせの修復作業が続く。 ◆日課◆ 原子力安全・保安院福島第一原子力保安検査官事務所の横田一磨所