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経済に関するuuukeyのブックマーク (85)

  • 東京で「貧しい日本人」を排除する施設が増える訳

    9月6日、大阪・梅田の駅前に「GRAND GREEN OSAKA」が誕生した。その中にある都市型公園「うめきた公園」は、都市公園として非常に好評だ。 筆者は以前、GRAND GREEN OSAKAについて現地のレポートを交えながら、その再開発のキーワードは「開放性」にあると解説した。芝生広場から見える青空のような、景色の開放性もさることながら、無料で座れたり寝っ転がったりできる場所があり、さまざまな人に開かれているという意味での開放性の高さにも驚いたのだ。公園だけでなく同時にオープンした「北館」も、館内に「スペースがあるだけ」という作りで、さまざまな人に開かれている印象を持った。 関連記事:大阪に爆誕「うめきた公園」があまりに凄かった件 グラングリーン大阪は再開発の転換点になるかも その光景を見て頭に浮かんだのは、東京のことだった。そこでも多くの再開発が進行しているが、それらに「開放性」は

    東京で「貧しい日本人」を排除する施設が増える訳
  • 奪い合う経済から、分かち合う経済へ。非営利株式会社eumo代表・武井浩三さんに聞く、共感資本社会における経営論

    奪い合う経済から、分かち合う経済へ。非営利株式会社eumo代表・武井浩三さんに聞く、共感資社会における経営論 2024.08.02 supported by greenz people supported by greenz people 佐藤史紹 佐藤史紹 社会課題を解決する事業や活動には、社会性と経済性の両立が求められます。しかし、それを実践するのは針の穴を通すように難しく、日々頭を悩ませる方も多いはず。 グリーンズはこれまで、社会課題を解決するような多くのアイデアを紹介してきましたが、同時にお金が足かせとなって解決が進まないケースも数多く目にしてきました。 その経験を通じて、私たちは「お金そのものが社会課題ではないか?」という仮説を立てました。言い換えれば、「お金」の問題を解決することで、様々な課題解決が進み、未来を変えることができるかもしれません。 このような期待を胸に、グリーン

    奪い合う経済から、分かち合う経済へ。非営利株式会社eumo代表・武井浩三さんに聞く、共感資本社会における経営論
  • 偽情報の社会的影響を巡って(八田真行) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    偽情報の脅威評価偽情報(いわゆるフェイクニュース)の社会への脅威を正確に評価するのは難しい。最近、権威ある科学誌Natureに「偽情報は民主主義にあなたが思うより大きな脅威をもたらす」という論説記事が掲載されたが、さっそく英サセックス大学の研究者ダン・ウィリアムズが「偽情報は民主主義にあなたが思うより小さな脅威しかもたらさない」というタイトルの反論を書いていた。どちらもこの種の議論の現状を理解する上で示唆に富む文章だと思う。 Natureの論説は著名な偽情報対策研究者らの連名によるもので、多くの国で選挙が行われる今年、偽情報が民主主義への脅威となる危険性が高いと指摘している。彼らは偽情報の脅威が過大評価されているという一部の主張を否定し、偽情報が脅威である証拠は十分にあり、対策は正当化されると主張する。有効な偽情報対策として、ファクトチェックや事前に正しい情報を広めて啓発する「心理的予防接

    偽情報の社会的影響を巡って(八田真行) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 世界デザイン会議が残したもの 「日本型デザイン再定義」を

    「WDO世界デザイン会議東京2023アフタートークイベント(以下、アフタートーク)」が2024年3月1日、東京・六木の東京ミッドタウン・デザインハブで開催された。23年10月、34年ぶりに日で開催された世界デザイン会議が残したものは何だったのか、登壇者6人が振り返る。 デザイン分野の国際組織「World Design Organization(WDO)」が隔年開催する世界デザイン会議が2023年10月、日で34年ぶりに開催された。「Design Beyond(デザインの向こう側)」をテーマに10月27~29日の3日間、世界32の国・地域から192人の専門家が、「Behavioral Design for Planet(プラネット)」「Technology(テクノロジー)」「Design for Humanity(ヒューマニティー)」「Policy(ポリシー)」という4つのテーマの分科

    世界デザイン会議が残したもの 「日本型デザイン再定義」を
  • タガが外れた日本人(後編)~社会が迎える新たな転換期~ | ウェブ電通報

    連載では、電通の新たな消費者研究プロジェクト「DENTSU DESIRE DESIGN(電通デザイアデザイン:以下DDD)」メンバーが、「欲望」を起点とした消費者インサイトやアプローチ方法などについて紹介していきます。 前編では、日人のイメージとされてきた「時間に正確」「勤勉」「仕事が丁寧」「礼儀正しい」「親切」などを覆すような出来事が増えてきた状況。そこから生活者の“タガが外れた”のではないかと考察するにいたった概要と、「“底上げされたリアル”で、タガが外れる」「“行き場を失ったやる気”で、タガが外れる」の2つの具体例についてお伝えしました。 後編となる今回は、さらに2つの例に加え、タガが外れはじめた日がこの先どうなっていくのか、DDDの調査と併せて考察します。 <目次> ▼「正義の名」の下に、タガが外れる ▼“勝てないゲーム”に、タガが外れる ▼もはや日人の半分以上は、タガが外

    タガが外れた日本人(後編)~社会が迎える新たな転換期~ | ウェブ電通報
  • タガが外れた日本人(前編)~“防衛本能”が壊す限界点~ | ウェブ電通報

    連載では、電通の新たな消費者研究プロジェクト「DENTSU DESIRE DESIGN(電通デザイアデザイン:以下DDD)」メンバーが、「欲望」を起点とした消費者インサイトやアプローチ方法などについて紹介していきます。 <目次> ▼はじめに ▼いきなりで恐縮ですが結論めいた話です ▼“底上げされたリアル”で、タガが外れる ▼“行き場を失ったやる気”で、タガが外れる はじめに 日人のイメージとは、どんなものでしょうか。海外からの旅行者がインタビューなどでよく答える「時間に正確」「勤勉」「仕事が丁寧」「礼儀正しい」「親切」などの日人に対する感想。これらは概ね、日人が抱く日人の自己イメージでもあり、多くの日人が「そうありたい」と願う美徳でもあるでしょう。 しかし近年、これらのイメージを覆すような出来事が多く見られるようになってきた、と感じている人は少なくないのではないでしょうか。毎日

    タガが外れた日本人(前編)~“防衛本能”が壊す限界点~ | ウェブ電通報
  • 贈与や寄付は人間社会の基盤。効率性ではくくれず、欠かせない個人の思いや共感によるお金の流れ #IMPACTSHIFT | inquire.jp

    2000年代、NPOや社会起業が盛り上がりをみせる一方、資金提供において現在のようなインパクト投資ファンドやベンチャーファイナンスなどの選択肢が豊富ではなかった。そのため、社会課題解決や非営利領域を支えてきたのは、フィランソロピーに代表される見返りを求めない寄付行為が中心であった。 そこから数十年が経った現在、ソーシャルビジネス、インパクトスタートアップといった社会性と経済成長を求める活動に資金が集まりつつある。そうしたなか、これまで贈与経済の中心であった寄付と資主義的経済はどのようなあり方が求められるのだろうか。寄付や贈与といった共助と、社会変革の投資対効果を求める動きの狭間で揺れ動く「お金」のあり方が問われている。 2024年3月に開催された「IMPACT SHIFT」内のセッション「資主義は贈与経済と交わるのか-非営利セクターを取り巻くシステムの変容-」には、個人の資産を活かした

    贈与や寄付は人間社会の基盤。効率性ではくくれず、欠かせない個人の思いや共感によるお金の流れ #IMPACTSHIFT | inquire.jp
  • デザインと、価格と、キャリアの話|大﨑 優|CONCENT

    「デザイナー35歳定年説」というものがありました。 35歳になったらデザインをやめて別の仕事をするという話です。若い自分は恐ろしげに感じましたし、逆に「一生、手を動かしてものづくりをするんだ」と奮起したものでした。 似た話は今でも続いているらしく、業界の都市伝説としてひたひたと続いているようです。30代になったらライフステージや体力面から難しくなったり、感覚が市場と合わなくなる人が出てくるのは漠然とイメージできる。30代になったら、ディレクターやプロデューサーと言った川上(上流)工程に移っていく風景もよく見られるものです。 表面的にはこの現象は理解できますが、それがどのような構造で起こっているのか。今回は、それをデザインの「価格」の視点から捉えていきます。 今回は、話を単純化して進めていきます。現実はもっと複雑ですが、粗い構造だけでも知るべきと思い、書き進めていきます。キャリアを考えるヒン

    デザインと、価格と、キャリアの話|大﨑 優|CONCENT
  • ウェルビーイングとは?意味や定義から、ビジネス・経営先進事例、社会・経済・教育との関わりまで【簡単にわかる解説】

    ウェルビーイングとは?意味や定義から、ビジネス・経営先進事例、社会・経済・教育との関わりまで【簡単にわかる解説】 ビジネスの最新キーワード「ウェルビーイング」を徹底解説。世界・日の最新事例や潮流、人的資経営との関係、なぜ注目されているのか、指標や歴史が全てわかります。

    ウェルビーイングとは?意味や定義から、ビジネス・経営先進事例、社会・経済・教育との関わりまで【簡単にわかる解説】
  • 「お金で買えないもの」「贈与」って何だろう|うにくえ|個性ってなんだ?

    コンビニで買ったコーヒーを飲みながら、「あの人に仕事を手伝ってもらった。お礼をどうしよう?」と考える――。 日常生活では、このようなやりとりが頻繁に発生します。値段が決まっているコーヒーには対価を支払うことで取引が終了しますが、「何かをしてもらった」場合はそうはいきません。価値がはっきりしないのでどんなお返しをしたらいいのかもわからないし、してもらったこと自体、すぐに気づかないこともあります。 コーヒーでも犬の散歩代行でも、値段が決まっていると依頼する際の心の負担が少なく、シンプル。でも、お金にはかえられないできない「与える・与えられる」やりとりが大切だと考える人も多いでしょう。 『世界は贈与でできている――資主義の「すきま」を埋める倫理学』の著者であり、哲学研究者の近内悠太さんに聞きました。喜びがあると同時に面倒な一面もある「贈与」とは、一体どんなものなのでしょうか。 ( POINT!

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  • なぜいま「ゲーム」なのか:山下正太郎×若林恵 特別対談

    2023年のF1ラスベガス・グランプリの1コマ。コース脇の「The Sphere」がレースを見下ろす。仮想世界と現実世界が融合していく。Photo by Jeff Speer/Icon Sportswire via Getty Images ゲームはもはやエンターテインメントの枠にとどまらず、映像、音声、文字といったメディアがコンヴァージ(融解)され、それを扱うシステムとなりつつあるのではないか──その仮説をめぐり、WORKSIGHT編集長・山下正太郎とコンテンツディレクター・若林恵が対談。WORKSIGHTがいま”ゲーム”に関心を寄せ、特集号をつくる理由とは。最新号に掲載された1万字におよぶテキストを特別公開する。 (左)山下正太郎|Shotaro Yamashita 誌編集長/コクヨ ヨコク研究所・ワークスタイル研究所 所長。2011 年『WORKSIGHT』創刊。同年、未来の働き方

    なぜいま「ゲーム」なのか:山下正太郎×若林恵 特別対談
  • 消費の場から、生産の場へ:麻布台ヒルズから考える未来都市の条件

    2023年11月に開業した麻布台ヒルズは、これまでにない都市開発のあり方を提示している。国際的建築家フレッド・W・クラーク氏、トーマス・ヘザウィック氏らによる設計や広大なマーケットフロア、名だたるラグジュアリーブランドの出店などさまざまな点が注目されているが、その特徴はオフィスや商業など異なる領域を統合し、人と人の交流を活性化させることにあるという。 東京のあちこちで再開発が進み新たな高層ビルが増えていくなかで、これからの都市はどんな価値を提供すべきなのか。麻布台ヒルズプロジェクトを推進してきた森ビル 都市開発部の大森みどり氏と、全国各地の都市開発に携わってきたパノラマティクス主宰の齋藤精一氏、麻布台ヒルズ内ヒルズハウスのコンセプトワークにも関わったWORKSIGHT編集長の山下正太郎とコンテンツディレクターの若林恵が語った。 interview & photographs by Shu

    消費の場から、生産の場へ:麻布台ヒルズから考える未来都市の条件
  • さよなら、さよなら、デザイン思考|KESIKI

    こんにちは、KESIKIの石川 俊祐です。 今年の10月にIDEOのレイオフのニュースが出ました。驚いた方も多かったのではないでしょうか。 このニュースによって、「デザイン思考はもう終わりなのでは?」という意見を耳にします。アメリカの経済メディアFast Companyも「Design giant Ideo cuts a third of staff and closes offices as the era of design thinking ends(意訳:デザインの巨人IDEO、デザイン思考の時代の終わりに伴いスタッフの3分の1を削減しオフィスを閉鎖)」という記事をあげています。 しかし、当にデザイン思考が“終わった”と言えるのでしょうか。 もしデザイン思考が終わったとして、これからのデザインはどのような役割を果たすのでしょうか。 そんな話を書いていきたいと思います。 「デザイン

    さよなら、さよなら、デザイン思考|KESIKI
  • ピケティ『資本とイデオロギー』読書ガイド - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    目次: 目次: はじめに 1. 『資とイデオロギー』の概略 1.1 .『21世紀の資』のあらすじ: 1.2. 『資とイデオロギー』の全体的な話 1.3. 『資とイデオロギー』のあらすじ 第I~II部:歴史上の格差レジーム/奴隷社会&植民地 第III部:20世紀の大転換 第IV部(その1):政治的対立の次元再考——問題編 第IV部(その2):政治的対立の次元再考——対策案 (第17章) 第IV部(その3):政治的対立の次元再考——対策案 (その他随所) 2. 通読する必要はないと思う 3. タイプ別読み方 『21世紀の資』の続きとして読みたい人、つまり経済格差とその対応を知りたい人は…… 経済格差への対応を知りたい人は…… 世界各地の格差の変動プロセスの比較に興味ある人は…… 4. 最後に はじめに このたび、ついについに難産の子、ピケティ『資とイデオロギー』が出ました。 資

    ピケティ『資本とイデオロギー』読書ガイド - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • もし、ヒトラーが濡れた子犬を拾っていたら。 - Something Orange

    話題の一冊『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』を読んでいる。 検証 ナチスは「良いこと」もしたのか? (岩波ブックレット) 作者:小野寺 拓也,田野 大輔 岩波書店 Amazon 「ナチスは「良いこと」もした」という俗論を専門家の視点から批判的に検証したで、とても面白いし、勉強になる。 書では「ナチスは「良いこと」もした」という一種のまぜっかえし的な理屈が取り上げられ、それが歴史学的には端的に「まちがい」といってしまえることを詳細に検証していく。 そうはいってもナチスも「良いこと」もしているのではないかと漠然と考えているような人にとっては刺激的な内容といえるだろう。 歴史一般やいわゆる「歴史修正主義(リヴィジョニズム)」について知りたい方には文句なしにオススメできる一冊だ。 もっとも、「文句なし」というのは少し過言であるかもしれない。 ぼくはナチスやドイツ史について何ら専門的な知

    もし、ヒトラーが濡れた子犬を拾っていたら。 - Something Orange
  • 「私有財産」をリデザインする:RadicalxChangeマット・プルーウィットの戦い

    去る4月27日に東京・渋谷で開催された「Agile Governance Summit」(世界経済フォーラム第四次産業革命日センター主催)に登壇するために来日した、アメリカの先鋭的運動体「RadicalxChange Foundation」のプレジデント、マット・プルーウィットさん。「私有財産」制度を組み替え、資主義と民主主義のオルタナティブを構想するシリコンバレー発の反シリコンバレー思考に「WORKSIGHT」コンテンツ・ディレクターの若林恵が迫ります(まえがきも)。 Interview & Text (foreword) by Kei Wakabayashi Photographs (portraits) by Naomi Circus 「RadicalxChange」を初めて知ったのは、台湾のデジタル担当大臣オードリー・タンと『サピエンス全史』で知られるユヴァル・ノア・ハラリの対

    「私有財産」をリデザインする:RadicalxChangeマット・プルーウィットの戦い
  • ワクワクのデザイン|KESIKI

    KESIKIは「やさしさがめぐる経済」の実現を目指し、この3年半、走り続けてきました。ありがたいことに、日を代表する大手企業や行政の方とともにプロジェクトを進める機会も多くなりました。 また、人類学者や環境省の国家公務員をはじめ、これまでKESIKIのメンバーにはいなかったバックグラウンドを持つメンバーも参加し、より多様なアプローチができるようになってきています。 なぜ「やさしさがめぐる経済」を目指すのか。 KESIKIと関わる人や企業が増える中で、そう問われる機会も増えてきました。そこで、これまであまり語ってこなかったその理由を、創業者である石川、九法、内倉の3人で振り返りました。 なんのためのデザイン?九法:まずは、これまで僕らが何をしていたのか。その中でどんな問いが生まれ、KESIKIの立ち上げに至ったのかを振り返りたいと思います。まずは、俊さんから。 石川:そうですね。なぜ、KE

    ワクワクのデザイン|KESIKI
  • 地方都市から描く経済と脱経済の間。安達鷹矢氏インタビュー。|Less is More.by info Mart Corporation

    兵庫県 丹波篠山福住。江戸時代までは宿場町として愛されてきたこの町は、大阪・京都・神戸の大都市から車で1時間半かかるいわゆる地方部だ。 この町を舞台に、歴史的なまちなみを活かしながら、独特な価値観を持つ「職人」が集まり、緩やかな「地方創生」が進んでいる。 その中心で活動される株式会社Local PR Plan 代表の安達鷹矢氏に、これからの地方の在り方についてお話をお聞きした。 プロフィール 安達 鷹矢:大阪府高槻市出身 | 株式会社Local PR Plan 代表取締役 | 2011年に楽天を退社し人口1,000人のまちにIターン。地域の個性を基軸にしたPR事業計画や地域総合計画事業を中心に、古民家ホテル「NIPPONIA 福住 宿場町」一棟貸し宿「NIPPONIA 後川 天空農園」シェアオフィス・シェアハウス等も自社で運営を行う。 住んでいるからこそ、現実的な地方の問題を解決できる。-

    地方都市から描く経済と脱経済の間。安達鷹矢氏インタビュー。|Less is More.by info Mart Corporation
  • ビッグテックの「支配」から逃れるカギは“推し活”? 佐々木俊尚氏が語る、Web3の未来とトークンの可能性

    スタートアップカフェ大阪が主催したイベントに佐々木俊尚氏が登壇し、新著『Web3メタバースは人間を自由にするか』の出版記念イベントが開催されました。メタバースWeb3などの技術進化で私たちの暮らしはどう変わるのか、GAFAMと呼ばれる巨大IT企業のサービスを使い続けると人々の生活はどう変わるのか、さまざまなテーマについて議論しました。記事では、トークンエコノミーの可能性や、AIの普及によってなくなる仕事について解説します。 そもそも「Web3」とは何なのか 財前英司氏(以下、財前):じゃあ、2章にいきます。2章では「Web3はビックテックの『支配』を終わらせることができるのか」という体で書かれています。 佐々木俊尚氏(以下、佐々木):そうですね。そもそもWeb3が何なのか、誰もわかっていないという話があるので簡単に説明しておきます。まず、なんで「3」なのか。前段として、今から15年ぐ

    ビッグテックの「支配」から逃れるカギは“推し活”? 佐々木俊尚氏が語る、Web3の未来とトークンの可能性
  • 日本人がまだ知らない、2023年にインドが世界の中心地になる3つの理由|マズロー安達 | ビジネス図解

    初めまして、マズローデザインを運営している伊藤と言います。 いつもはデザインについての情報を発信しているのですが、今日はインドに ついて話をさせてください。 突然ですが、こちらをご覧ください。 信じられない量の人 ターバンとカレーボリウッド映画インドというと、このイメージって人、みんな手あげて〜〜〜〜!!!!上記のイメージを持っている人は、noteをぜひ見てください。 そのイメージを180度変えて見せたいと思います。では、早速いきましょう。 僕は、インドをカレーの国だと思っていたなぜいきなりインドの話をするのか?というところですが、 結論から言うと、インドが「2023年の主役になる国」ということに最近気付いたからです。 きっかけは、こちらの記事です 元々GoogleCEOがインド人のサンダー・ピチャイというのは知っていましたが、その他にもTwitterMicrosoft、IBM、Ad

    日本人がまだ知らない、2023年にインドが世界の中心地になる3つの理由|マズロー安達 | ビジネス図解