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外交に関するvarietygogoのブックマーク (1)

  • 「楽観的すぎた」「撤退を」北方領土交渉、専門家が警告:朝日新聞デジタル

    外交官としての現役時代から、北方領土問題に直接間接に携わってきました。2014年のクリミア併合で、ロシアを取り巻く情勢が決定的に悪化。領土問題を今動かすことは、日が繰り返してきた「独り相撲をやっては転ぶ」ことになりかねない、と心配しています。 今回の交渉では、歴史を忘れた議論があまりにまかり通っています。ロシアは「戦後の現実を変えるな」と言いますが、戦後の国境を定めるべき平和条約は、両国の間ではまだ結ばれていません。 1855年に日露が初めて外交関係を結んだ日露和親条約で、国境が得撫(うるっぷ)島と択捉(えとろふ)島の間に引かれ、北方四島は1945年にソ連に占領されるまで、一貫して日領でした。だから日は、4島の返還を求めてきたのです。 もう一つ言いますと、92年、両国外務省は、「日ロ間領土問題の歴史に関する共同作成資料集」を日ロ双方の言語で作りました。この冒頭には、皇帝ニコライ1世が

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