日本HP、3万円台の小型サーバ「HP ProLiant MicroServer」:x86サーバ市場で年間シェア1位を目指す 日本ヒューレット・パッカードは9月9日、SOHOおよび企業部門向けの小型サーバ「HP ProLiant MicroServer」を発表、販売を開始した。同社オンライン直販サイト「HP Directplus/HP Directpartner」の専用モデルとなる。出荷開始日は2010年9月14日、価格は3万5700円からだ。 HP ProLiantサーバシリーズで最小のタワー型サーバ。本体サイズは210(幅)×260(奥行き)×267(高さ)ミリ、重量は約5.98~9.6キロ(構成によって異なる)だ。省スペース性に配慮しながら、メモリは最大8Gバイト、HDDは最大8Tバイトまで増設できる。CPUにAMDの低消費電力CPUであるAthlon II Neo N36L(1.3G
Windows Home Server V2 (仮称、開発コード名:Vail)に新たに搭載された Drive Extender(DE) V2 に関する情報がWhat's new in Drive Extender for "Vail"で公開されました。 ポストされた、Mark Vaymanさんは、Home and Small Business Server(HSBS) チームのリードプログラムマネージャーだそうです。彼によって投稿された内容をやや補足を加えながら意訳すると、 WHS V1の DEから引き継がれた機能 フォルダ毎に、フォルダの複製の オン/オフが可能 複製されたフォルダは、どれか一つのHDDが障害に直面しても、ファイルは保護される サーバーの記憶域に、異なるIF(SATA、IDE、eSATA、USBなど)、異なる容量のHDDを容易に追加可能 サーバーの記憶域の使用状態のグ
次期 Windows Home Server (開発コード名 Vail)のパブリックベータテストが開始されました。現在は英語版のみの公開です。開発中のコードですので、バグは当然のこと、既知の問題、未実装の機能や今後の機能変更もあり得ます。 WHS v1 は32bitのみの提供でしたが、次期WHS Vailは64bitのみの提供となります。従って、64bitに対応したハードウェアの用意が必要ですし、v1からVailへのアップグレードインストールも出来ません。また、WDのAdvanced Format に対応したHDDをプライマリHDDとして利用出来ないなどの既知の問題もあります。 評価用の環境を用意でき、一定のスキルのある方は、リリースノートやGetting Started Guide for Windows Home Server Code Name ”Vail”を必ず読んだ上でベータ版を
前回は、あるけど「ない」SharePointのコラボレーション機能の実体を紹介し、5つあるメールとファイルサーバーの問題点のうち1つを解説した。続いては、残る4つの問題点と解決策をみていこう。 問題点2●メールは本質的に「1対1コミュニケーション」のツールで、情報共有には向かない。 メールには、宛先のみに届く「信書」の性質がある。1対1のコミュニケーション(たとえば人事部からの昇給辞令の送付)には適しているわけだ。だが、大人数での情報共有が進まないという点は、メールのデメリットとなる。本来全員に開示してもよい情報、たとえば課員の業務日報なども、課長あてにメールで送るとすべて1対1になってしまう。かといって、全員にCCすれば洪水になるのは前回紹介した通りだ。「同報メール」や「メーリングリスト」もあるが、これも本質的には1対1のメールを複数人に同時に送っているにすぎない。 メールのもっと大きな
冗談抜きでキレそうになって、悪いのは林檎なんだけどWindowsXPとかいう何年も前のOSを動かすのにこんなにクソトロイのは何でだ。とディスクアクセスとか調べまくってたら何かゲストOSがHDDにアクセスしてないタイミングでもアクセスが発生しまくっている事を発見し、色々と検索した結果見つけたのが下記のテキスト。http://wizardbible.org/49/49.txt該当部分について、何かtxtとかそういうファイルなので消えてしまわないように転載しておく。しかし本当にこの金床って人は凄い人だ。Blogなんかに何の確証もなく「この設定を.vmxにすりゃいいよ! ○○○ = "xxxx"」とか書いているだけの何の価値も無い情報でなく、自分の調査方法を合せて読みやすくまとめてくれている。こういう記事をブログに書いていきたいと思ったね。 x0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0x
The main aim is to document the hurdles that most of us face as UNIX/Linux/BSD sys admin in our day today life. 世の中には数多くのオペレーティングシステムがあり、そしてそこで動作するサーバアプリケーションが存在する。開発者はOSを選定し、サーバを選定し、インストールと設定を実施し、必要に応じて追加のアプリケーションを開発していく。インストールやセットアップに関するスキルをまとめた記事も多く、どれだけ知っているかが開発者の技能ともいえる。 こうした作業をサポートするために、サーバのインストールやアプリケーションのセットアップを提供するアプリケーション(サーバプロビジョニングソフトウェア)というものが存在する。OSのセットアップやサーバのインストールを自動化したりするもので、迅速な環
本連載の第12回で、TechNet Onlineで提供されている体験版や無償版について取り上げた。それをダウンロードしてセットアップすれば、学習や動作検証に利用できる。ただし、動作させるためのコンピュータを用意しなければならない。 もちろん、仮想化環境をひとつ構築して、そこで実行させることもできる。しかし、構築に手間がかかるのは否めない。そこで、TechNet Onlineでは、最初から仮想化環境用のVHDファイルの形でダウンロード提供する手段も用意している。これであれば、ダウンロードしたファイルからVHDファイルを取り出して、Hyer-Vマネージャでインポートするだけで実行できる。 ダウンロード可能なVHDいろいろ ダウンロード元となるWebページは以下の場所だ。 仮想ハード ディスク上で実行する http://technet.microsoft.com/ja-jp/bb738372.
レノボ・ジャパン株式会社(レノボ)は5月25日、エントリー向け1Wayタワー型サーバー「ThinkServer TS200v」を発表した。50%以上のリサイクル・プラスチックを使用するなど、環境に配慮しているほか、管理やセットアップが容易なため、小規模オフィスでも導入しやすいという。同日より販売を開始し、直販価格は4万8300円から。 ThinkServer TS200vは、デスクトップPC並みの価格で提供される、エントリークラスの1Wayサーバー。CPUはデュアルコアのCore i5-650(3.20GHz)やPentium G6950(2.80GHz)、Celeron G1101(2.26GHz)のいずれかを搭載し、チップセットはインテル3450を採用した。メモリは最大16GB(4GB×4)まで、HDDは2TB(1TB×2)まで内蔵可能で、RAID 0/1に対応したオンボードRAIDコ
EMCジャパン株式会社は4月26日、サーバー・ストレージ向けの重複除外バックアップソフト「Avamar」に、クライアントPCを対象とした新機能「Avamar Desktop Laptop(以下、Avamar DT/LT)」を搭載すると発表した。 Avamar DT/LTは、クライアントPCを対象とした重複除外バックアップ機能。従来のサーバーやNASなどに加え、クライアント環境をサポート。最大5000台のPCのデータを重複除外してバックアップできる。PCが国内・海外に分散配置されている場合もバックアップ環境を1カ所に集約。データ保護の信頼性を高めるとともに管理工数を大幅に削減できる。しかも「クライアントライセンスは無償なので、1システムにつき5000台までコストを気にせずにPC台数を増やせる」(BRS事業部 システムズ・エンジニアリング部 シニア・システムズ・エンジニアの村山雅彦氏)のが特長
「想定以上に使用するサーバー台数が増加する」 「管理コンソールのユーザーインタフェースがミスを誘発しやすい」 「Amazonの都合で仮想サーバーが再起動したことがあった」 「情報がすべて英語で、米本国との交渉が必要」 「クレジットカード払いなのが不便」 同社は2009年初めから、システム開発にEC2の仮想サーバーの利用を開始し、09年10月からは顧客企業向けのサービスもEC2上で稼働した。すでに80台弱のEC2仮想サーバーを利用し、コスト削減効果は3年間で5000万円を見込む。しかも単なるコスト削減にとどまらない効果がEC2にはあると語る。「当社は、マーケティング調査システムを自社開発しており、システム開発ユニットには委託先も含めておよそ20人のエンジニアが所属する。そのエンジニアの雰囲気が良くなったのは、EC2によって開発やテスト用サーバーを潤沢に使えるようになったためだ。当社は中国やフ
Microsoftはこれまでに何度か,Windows NT 4.0,Windows 2000,そしてWindows Server 2003に含まれるNTBackupには機能面で制限があり,企業規模のバックアップ・ソリューションには適していないことを指摘している。とは言うものの,多くの企業ユーザーがいざという時のバックアップにNTBackupを使用している。だが,Windows Server 2008のリリース以降,Windowsに組み込まれた新しいバックアップ・ツールを使用した企業レベルの大規模なバックアップは,それ以前と比べて困難になっている。 その理由は,Windows Server 2008でNTBackupの替わりに組み込まれたWindows Server Backupの動作が大きく変わっており,これまで長い間NTBackupを使用して実行してきたことができなくなっているためである
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く