内田洋行は11日、情報システムを販売する子会社のオフィスブレイン(名古屋市)の社員が、6日の帰宅途中に金沢市内で車上荒らしに遭い、約3万人分の個人情報が入ったハードディスクを盗まれたと発表した。情報の悪用は確認されていないという。 石川、富山、福井、岐阜4県にあるシステム納入先の高齢者福祉施設など39施設に関連するデータで、入所者の氏名や保護者情報、障害の等級、口座情報などが含まれている。
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福岡大学病院(福岡市城南区)は14日、院内の医療相談窓口で使っていた業務用パソコンが盗まれ、患者約9千人分の氏名などの個人情報が流出した、と発表した。うち1400人分は相談内容で、1人分は電話番号も入っていた。福岡県警早良署が窃盗事件として捜査している。 盗まれたのはノートパソコンで、個人情報の保存用。同病院が入院生活や病状、治療費などに関する医療相談窓口を開設した91年以来の、相談を受けた患者の個人情報が入っていた。 病院によると、11日午前10時半ごろ、1階外来受付近くの医療相談窓口(個室)で、職員がトイレに行くため3分ほど席を離れた際に盗まれた。戻った職員がパソコンがないことに気づき、早良署に通報した。当日は土曜日で、窓口の職員は1人だけ。自動ドアで、内規では外出時は施錠するが、今回はしていなかったという。 病院は14日の会見で、パソコンに保存された情報を見るにはパスワード入力
愛知県の豊橋市民病院は3日、同病院の女性職員(44)が、通院していた女性患者の住所と電話番号を、女性患者をストーカーしていた男に漏らしていたと発表した。 男は女性の情報を病院から聞き出した翌日の2月7日、名古屋市緑区の路上で女性に抱きついたとして緑署に暴行容疑で逮捕され、同罪で起訴された。 緑署によると、逮捕されたのは愛知県田原市野田町のトラック運転手(40)。病院によると、情報を漏らした女性職員は、病院が受け付け業務を委託していた医療事務会社の社員。女性職員は男の知り合いで、2月6日に男から頼まれて女性の転居先などを調べ、携帯電話のメールで教えた。
検索大手グーグルが運営するインターネット上でのスケジュール管理サービス「グーグルカレンダー」で、個人情報が誤って公開されてしまうケースが相次いでいる。 読売新聞で確認できただけで、九つのカレンダーで1500件以上のスケジュールが誰でも閲覧可能な状態になっていた。同社は今月上旬、こうした事実を利用者に説明しないまま、他人のスケジュールを検索できる機能を廃止したが、アドレスさえ入力すれば閲覧できる状態は今も続いている。 グーグルカレンダーは、ネット上でスケジュール管理できる無料サービスで、登録IDなどを打ち込めば、自宅のパソコンや出先の携帯電話でも自由に利用できる。データは自分のメモ代わりに使うばかりでなく、仲間同士でスケジュールを共有することもできる。 初期設定画面には「特定のユーザーと共有」と「公開」という項目がすぐ近くにあり、これらの項目にチェックを入れなければ複数の端末での利用や、仲間
日本救急医学会「医師の働き方改革… ニュース・フォーカス救急医は忙しい? 「ER型」「自己完結型」多彩な現場(2019/8/29) テレビや映画に出てくる救急医は、「野戦病院」のように激務に追われているイメージがあります。そんな中、救急医らで作る日本救急医学会が「人を…[続きを読む] 睡眠リズム戻す治療開始、「治りたい」気持ちが不可欠[患者を生きる](2019/8/29) 認知症の根本治療薬、相次ぐ開発中止 完成を阻む壁とは[ニュース・フォーカス](2019/8/29) 「天国から子ども見守れる」死への恐怖、受け入れた女性[それぞれの最終楽章](2019/8/25) 結核の仲間の病原菌、正確に特定 薬の選択が容易に[ニュース・フォーカス](2019/8/28) 着床前診断、審査体制などの見直しを検討へ 日産婦[ニュース・フォーカス](2019/8/29) 認知症ケアに歌や体操
岡山大は17日、付属病院の20代の男性医師が、患者45人分の氏名や手術中の写真などの個人情報が入ったパソコンを紛失したと発表し、おわびの文書を出した。 岡山大によると、パソコンには患者の病名や年齢、心電図などを記録していた。パスワードが設定されており、流出は確認していないという。 医師は10日夜、岡山市の飲食店にパソコンが入ったかばんを忘れ、17日になっても見つからないため、岡山西署に紛失届を出した。 岡山大は患者の個人情報を無断で持ち出すことを禁じているが、医師は許可を得ていなかった。 医師は今年4月から勤務。「勉強のために持ち出した。軽率だった」と話しているという。
千葉大学は27日、付属病院の耳鼻咽喉(いんこう)・頭頸(ずけい)部外科に勤務する女性非常勤講師(32)が、がん患者43人分の個人情報を私用パソコンに入れて持ち出し、盗難被害に遭ったと発表した。千葉県警に被害届を出した。 千葉大によると、講師は25日午後10時から約2時間、千葉市内の飲食店に入っている間に、駐車場に止めていた車の中に置いたパソコンを盗まれた。 パソコンには、治療を受けている頭頸部がんの患者の氏名(カタカナ表記)と年齢、治療内容が入力され、末期がん患者も含まれていた。住所や電話番号は記載していなかった。病院は患者に連絡して謝罪した。講師は学会に発表する症例研究をまとめていた。「大変なことをしてしまった」と反省しており、学会発表や診療を見合わせる。
東京都足立区は9日、特別養護老人ホーム「プレミア扇」(同区扇1)のショートステイ利用者92人分の個人情報がインターネット上の無料地図サービス「グーグルマップ」で公開されていたと発表した。既に削除した。 同ホームなどによると、ショートステイを利用していた足立、荒川、葛飾の3区の69~99歳の男女92人の氏名と住所が、昨年9月ごろからネット上で公開されていたという。職員が施設利用者の送迎のため、氏名と住所をグーグルマップに登録した際、「非公開」にしなかったのが原因とみられる。 グーグルマップには地図に住所などを無料で保存できる機能がある。これまで悪用被害はないが、ホーム側は「職員の指導を徹底したい」とし、グーグルマップの使用も禁止する。足立区に匿名の通報があり、発覚した。【合田月美】
トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 名古屋の病院、誤って患者情報公開 グーグルマップ利用ミス 2008年11月5日 07時03分 名古屋市天白区の民間病院「並木病院」の患者らの個人情報が、今年8月ごろからインターネット上の無料地図サービス「グーグルマップ」で閲覧できる状態になっていたことが分かった。同病院は既に情報を削除、該当患者に謝罪するという。 同病院によると、閲覧可能だったのは、病院で人工透析を受ける患者と併設の介護老人保健施設でデイケアを利用する計約80人分の氏名と住所、電話番号など。 同病院は、住所や情報を入力すると目印を地図上に示せるグーグルマップの機能「マイマップ」を利用。患者の送迎ルートを決める際などに便利だからと使っていたが、個人情報が掲載されたこの地図が誰でも見られる状態だった。 マイマップは、店舗や施設の情報を共有することを前提にしたもので、不
視力回復手術で知られる「品川近視クリニック」銀座院(東京・有楽町)から、患者の個人情報が外部に流出していたことが分かった。 2004年10月〜06年2月に受診した患者の氏名、住所、電話番号、生年月日、カルテ番号を記録したCD―ROMや患者のリストが、この数日間に報道機関や消費者金融などに送りつけられており、クリニックは3日、警視庁に届け出た。 患者情報は約1万8000人分とみられる。職員数十人がパスワードを知っていたという。同クリニックの高橋伴・広報課長は「ご迷惑をおかけして申し訳ない」としている。
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