「アクセスジャーナル・メルマガ版」始めました! 購読料:800円/月(申込当月無料) ブログ版『アクセスジャーナル』のダイジェスト版です 購読料:800円/月(申込当月無料) ●ブログ版「アクセスジャーナル」はこちら 『噂の真相』(休刊)の常連ライターだった本紙・山岡が、その意思を引き継ぎ、タブー無しで、あらゆる社会の矛盾を告発します。 ●「ストレイ・ドッグ」の由来 日本語は「野良犬」。買い主(権力者)の言いなりにならず、エサ(本当に告発に値するネタ)を求め、日夜、駆けずり回る、取材者の基本精神の象徴として。 ●内部告発求む ただし、相手は腐敗官僚、汚職警官、政治屋、銀行を始めとする大企業など、公益性あるケースに限ります。メールか、ファックス(03-3203-3018)でお願いします。山岡本人が取材し、本紙以外の大手紙・誌で発表する他、心あるマスコミ関係者、弁護士、政治家等とも連係して告発
5月7日に公開される映画「交渉人 真下正義」の完成披露会見が行われ、主役のユースケ・サンタマリアさんを始め水野美紀さんや小泉孝太郎さんらが登場。会場には劇中で実際に使用されたPCも展示された。 開口一番「本日は大雨の中……」(本当は暑いくらいの陽気)と切り出すユースケ・サンタマリアさん。「撮影中も、ほんっとにウソばっかりついて」とは共演の石井正則さん 撮影中に実際に使用されていたPC。ユースケ・サンタマリアさんはThinkPad X40、小泉孝太郎さんはVersaPro VY17F/DG-R、石井正則さんはタブレットPCのDynaBook SS M200 140L/2X この映画は織田裕二さん主演の「踊る大捜査線」シリーズの番外編ともいえる作品。主役は織田裕二さんからユースケ・サンタマリアさんへ、ヒロインは深津絵里さんから水野美紀さんへとチェンジしているが、それ以外のキャストや舞台設定には
「ああ、とうとう勝負あったか」と思った。今朝の日経のニュース「メディセオとパルタックが経営統合」を読んで、ふとそんなことを考えた。 一般人からはあまり見えない業界の話なので、ピンと来ない人も多いだろう。少し説明しておくと、メディセオホールディングスは、2004年にクラヤ三星堂とアトル、エバルスという3つの医薬卸が合併してできた国内最大手。パルタックもこれまで多くの問屋が合併してできた会社で、日用雑貨卸の国内最大手である。 メディセオの前身であるクラヤ三星堂は、国内最大の製薬メーカー、武田薬品工業の系列卸であり、病院や薬局に圧倒的な取引の強みを持つ。ここ数年、医薬卸は業界再編が相次いでおり、メディセオは武田直系という商品力に加えて、規模の競争でもその先頭に躍り出た。 ただ、メディセオにも弱点があった。それは大衆薬である。大衆薬の国内最大手は大正製薬。武田の商品力にものを言わせられない分野だ。
ブログ上でこのところ大流行の「参加型ジャーナリズム」を唱えられている方たちが、何故か米国の方、ブログの方にしか向いていないことに、大きな違和感があります。ここは日本なのだと申し上げたい。早い話、固定読者が1000人以上のメールマガジンは「まぐまぐ」だけで4000誌、他の発行スタンドを含めれば私の推定で1万誌はあります。個人ニュースサイトだって多数があって、固定客をつかんでいます。立派に市民参加のジャーナリズムとして現実に存在しているのです。第150回「ネットと既成とジャーナリズム横断」に雑誌「世界」新年号座談会向けに用意した基調報告があるので読んでいただけば、この何年もの間に日本独自で進展してきたネットジャーナリズムが理解されると思います。 既存メディアとブログを使った参加型ジャーナリズムの二つしか見ない議論を前にして、輸入学問のメッカだった東大出身者としても、「まさしく輸入学問の類だな」
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