個性豊かな新車両 平成筑豊鉄道 金田駅で一般公開 2009年12月13日 00:52 カテゴリー:九州 > 福岡 炭坑節の歌詞なども描かれた「炭都物語号」。後方は「ちくまる号」 第三セクターの平成筑豊鉄道(福智町)は12日、ラッピング作業を終えた「炭都物語号」、「ちくまる号」、「ゆめタウン号」の新車両3両を金田駅(同町金田)で一般公開した。 炭都物語号は黒い車両に二本煙突や香春岳、炭坑節など沿線の風物を描いたのが特徴。車内には炭鉱記録絵師、山本作兵衛さんの作品や、ぼた山や蒸気機関車など懐かしい写真も展示している。 また、同社のキャラクターをあしらったちくまる号は、シートにもちくまるをデザイン。ゆめタウン号は、行橋市の市花コスモスが咲く外観。=2009/12/13付 西日本新聞朝刊=
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く