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ブックマーク / japan.linux.com (19)

  • Oracleのオープンソース買収熱 - SourceForge.JP Magazine

    Oracle社は最近買収に熱心で、噂が当ならこれは今後もまだ続くという。Oracle社のような規模の会社としては異例の行動だが、同社がオープンソース企業を狙っていることは、MySQLその他のオープンソースコミュニティに大きく影響しそうだ。 Oracle社は昨年10月、Innobase社を買収し、今度はSleepycat社も買収した。Innobase社とSleepycat社のライセンスソフトウェアはMySQLに含まれているため、MySQL社は将来、これについてOracle社と交渉しなければならなくなる。 Oracle社はMySQL社も買収しようとしたが、MySQL社は独立を維持する道を選んだ。 MySQLCEOであるMarten Mickos氏は、質問を受けて、同社が目指すのは「独立した存在としての成功」であり、Oracle社によるSleepycat社買収は「オープンソースの力を大い

  • EclipseにOpenAJAXフレームワークのコードが組み込まれる - SourceForge.JP Magazine

    Eclipse Foundationは、新しいAJAX Toolkit FrameworkをEclipseのWeb Tools Platform (WTP)プロジェクトに組み込むことに関する初期承認を与えた。このフレームワークには、DojoやZimbraなど多くのAJAX専用ランタイムプログラム向けのIDE構築ツールを提供すると考えられている"personality builder"が含まれている。AJAX Toolkit Frameworkの開発活動の原動力となっているIBMは、OpenAJAX立ち上げのイニシアチブを取り、IBM外部からの開発参入を集めようと考えている。 David Boloker(IBMの新興技術担当のCTO)はOpenAJAXプロジェクトに非常に熱心で、このプロジェクトはブラウザサイドとポータルサイドの長年の開発成果の頂点となるものだと述べている。「長い間、私たちは

  • IPA、OSSの普及を目的に「OSSセンター」を設立 - SourceForge.JP Magazine

    情報処理推進機構(IPA、藤原武平太理事長)は06年1月1日付けで、オープ ンソースソフトウェア・センター(OSSセンター、田代秀一センター長)を設 立した。 産学官が協力して、OSSの活用と普及を図るのが目的。日OSS推進フォーラ ムと連携し、「基盤整備」と「情報集約と発信」、「普及促進」の3つを柱と した活動を展開する。 「基盤整備」としては、OSSの性能評価を実施。利用場面を想定してハード ウェア/Linux OS/アプリケーションソフト/データベースソフトなどの組み 合わせを構築し、性能測定の基準を定めて評価を行う。その評価ノウハウにつ いても一般に公開する。このほか、OSSデスクトップの導入を始めとする実証 実験や、OSS開発プロジェクトの支援などを行う。「情報集約と発信」として は、OSS用語集や、OSSの性能評価情報・導入事例情報などOSS関連情報を蓄積

    venture
    venture 2006/01/10
  • 内部からの脅威をコードの難読化で抑え込む - SourceForge.JP Magazine

    企業は、効果的なセキュリティ対策のためなら何十億ドルという出費も厭わない。だが、いくらセキュリティに万全を期したつもりでも、すぐに油断が生まれ、能率優先が幅をきかせだし、セキュリティ手順からの逸脱が起こる。社員も徐々にその逸脱に慣れていく。その結果、最も効果的とされるシステムにさえ、小さいながら大きな危険を潜伏させる穴があき、攻撃者に攻撃の糸口を与えてしまう。攻撃者は外部にいるとはかぎらない。内部にいることも多く、これに対処するためには、物理的制約、ソフトウェアアクセス制御、ソフトウェア保護/難読化などからなる包括的かつ重層的なアプローチが必要である。 内部からの攻撃は、どれほど深刻な脅威なのだろうか。Ernst & Young 2004 Security Surveyには、「回答者の一部はメディアの論調やベンダの誇張話に惑わされ、ウィルスやワームばかりに目がいって、最大の脅威である部内者

  • GaleonとEpiphanyが和解 - SourceForge.JP Magazine

    路線の違いからEpiphanyがGaleonのソースコードから分かれて2年、共にGNOMEをベースとする両ブラウザの開発者たちは再び手を結び、Galeonの機能をEpiphany上に再現するエクステンションを製作する。 Galeonの持つ先進機能を軽量ブラウザ上に再現するという案は、実は、2002年の終わりにEpiphanyが分かれる前から話題に上っていた。しかし、真剣に検討されることもなく具体化もされてこなかった。ところが、数週間前、ボストンで開催されたGNOMEサミットで、この案は、突如、日の目を見ることになった。会場に居合わせた開発者たちがエクステンションの利用とコード変更について話し合ったのだ。 Galeonの開発者Philip Langdaleの発表によると、今後予定される新機能の追加や既存機能の拡張はEpiphanyに対するエクステンションの形で提供。コアも変更するが一般ユー

    venture
    venture 2005/12/19
  • 復活したターボリナックスが勢力を拡大 - SourceForge.JP Magazine

    大阪証券取引所の上場企業として復活し、躍進中のターボリナックスは、日中国にとどまらないアジア市場での成功に目を向けつつある。著しく成長した日のポータル運営業者ライブドアの関連子会社であるターボリナックスは、この先2年以内に近隣諸国への輸出による収益の比率を倍増させて20%にする計画を発表した。ターボリナックスによる最新の投機活動は、比較的開拓が進んでいないベトナム市場に向けられている。同社は、日の経済産業省との契約のもとでベトナムの市場調査を開始している。 日経済新聞の記事によると、日中国韓国の間で最近結ばれた、Linuxをはじめとするオープンソース・ソフトウェアの利用を促進する協定の一環として、日政府は、ベトナムに対するオープン・ソースソフトウェア普及のための公的な開発支援を検討している。ターボリナックスは、1、2年のうちにベトナムでのオフィス開設を計画しており、現地で

  • 中国のLinux業界の病 - SourceForge.JP Magazine

    中国は自国のソフトウェア業界の未来を担うものとしてLinuxを選択した。しかし、中国の今年のLinux市場でナンバーワン・ディストリビューションの地位を獲得したのはNovellのSUSEであったし、国内の開発者にとってもっと恐ろしい事態――たとえばRed Hatの進撃など――も迫っている。この問題は、かなりの部分において、国内のLinux企業の中国的なビジネススタイルに原因がある。 2004年末にRed Hatが中国市場に参入したとき、アジアのディストリビューション・ベンダであるTurbolinux社のある役員はこう語った――「Red Hatが中国市場で成功を収めるのはそう簡単ではないだろう。そのためには『中国ルール』を理解する必要があるからだ」。「中国ルール」では、ソフトウェア企業は政治力、個人的人脈、および個人的利益を用いて成功を収めなければならないのだ。 中国では、ほとんどのLin

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    venture 2005/11/17
  • 「Red Hat」をかぶるTrusted Linux - SourceForge.JP Magazine

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    venture 2005/10/22
  • フリーソフトウェアで使える音声コーデック - SourceForge.JP Magazine

    先日、私はVoIPソフトフォンに関する記事を書き、その中で特許が絡んだプロプライエタリなコーデックについて触れた。SIP(Session Initiation Protocol)やIAX(Inter-Asterisk EXchange)といったオープン・プロトコルが成功しても、現実の音声データの配信にはクローズドでプロプライエタリなコーデックが標準的に使われているとすれば虚しいことだという主旨だった。こう主張する以上、品質の良いフリーのコーデックの存在を示さなければ論理は完結しない。そこで、フリーのコーデックを紹介することにする。 ソフトフォンのベンダーがプロプライエタリのコーデックだけを採用するなら、Linuxディストリビュータとソフトウェア・ベンダーは特許の所有者に使用料とライセンス料を支払わなければならない。さもなければ、普及している標準をサポートせずにVoIPという囲いの中にユーザ

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    venture 2005/10/19
  • Google Earthの代替オープンソース -- World Wind - SourceForge.JP Magazine

    Googleプロジェクトの中でGoogle EarthほどLinuxユーザーの羨望をかき立てたものはなかった。いくつかの点から検索エンジンbehemothは完全にOS不可知なはずだが、3D仮想地球儀は相変わらずWindowsデスクトップでしか使えない。しかし、代替品がある。NASAのWorld Windプロジェクトだ。 Google Earthと似た3D惑星視覚化システムで、人工衛星の撮影した画像、天気予報、行政、地形などのマップデータを重ねて表示する。例えば、ズームインして子供時代に住んでいた家を探したり、お気に入りのランドマーク上空を飛行する、海岸線を調査して大陸移動説を検証するなど、一通りのことができる。唯一の違いと言えば、World Windはオープンソースであることだ。 覚えているかもしれないが、Google Earthは、元々はKeyhole, Inc.のEarthview

  • Skypeにクローンが登場 - SourceForge.JP Magazine

    この2か月あまりの間に、Skypeの評判は「メディアの寵児」から「一時の賑わいはいつ終わるか」に変わった。フォーラムやブログのお喋りから判断すると、Skypeに対する物珍しさは失われつつあり、最初に飛びついた人たちも飽きてきたようだ。しかし、インターネット電話の愛好者は心配する必要はない。標準ベースの代替製品があるのだ。 先日eBayによる買収が発表されたSkypeは、今、存亡の危機にある。製品の欠点を利用者が気にし出したということは、城門が大きく開いたことを意味する。そこから競合他社が襲いかかり洗いざらい持って行かれる危険性があるのだ。(Skypeのように)提供しているサービスが無償あるいは現金払いの場合は、とりわけ危険である。 もちろん、Skypeは人気に浮かれていたわけではない。SkypeInやSkypeZoneなどのベータテスト・プログラムを試みたり、呼び出し音やアバターを販売し

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    venture 2005/10/04
  • http://japan.linux.com/desktop/05/04/06/059213.shtml?topic=1

    venture
    venture 2005/10/02
  • マルチコア・ライセンスと仮想化はオープンソースへの追い風 - SourceForge.JP Magazine

    venture
    venture 2005/09/21
  • WinFSはMonoに対する脅威とはならない:Miguel de Icaza氏 - SourceForge.JP Magazine

    venture
    venture 2005/09/21
  • http://japan.linux.com/enterprise/05/07/04/0112257.shtml?topic=1

    venture
    venture 2005/07/25
  • http://japan.linux.com/enterprise/05/07/22/0258246.shtml?topic=1

    venture
    venture 2005/07/25
  • LZW圧縮の復活 - SourceForge.JP Magazine

    副大統領の名前はすぐに忘れられ、グラミー賞最優秀新人賞の受賞者もたちまち忘却の彼方に消える。圧縮アルゴリズムの特許権紛争も同様である。Lempel Ziv Welch(LZW)圧縮アルゴリズムに2つの特許権を持っていたUnisys社は、5年前、従来の態度を豹変させ、使用料を徴収すると宣言した。 結果、轟々たる非難の声が湧き起こり、LZW圧縮はほぼすべてのフリーソフトウェアから閉め出され、サポートが打ち切られた。Unisys社の特許権は2つとも2004年7月に失効したが、その後もLZW圧縮への世間の関心は冷めたままであり、大多数のLinuxユーザにとってLZW圧縮は存在しないも同然である。だが、幸いなことに、復活は難しくない。 問題が大きくなったのは、LZWがGIFイメージの圧縮方式だったからである。BurnAllGIFキャンペーンが始まり、GIFをやめてPNGで置き換えようという運動が広が

  • http://japan.linux.com/desktop/05/03/31/0219224.shtml?topic=1

    venture
    venture 2005/03/31
    今後はJRE必須か。GCJに期待するか……
  • Novell社内のLinuxデスクトップへの移行がなぜ画期的なのか - SourceForge.JP Magazine

    ソルトレーク・シティ -- Brainshare 2005カンファレンスを巡るさまざまなアナウンスや慌ただしい動きに紛れて重要な話が見落とされてるような気がする。月曜に行われたNovell社のCEO、Jack Messmanの基調講演の中で、その話はさりげなく語られた。Microsoftの長年のパートナーであるNovellが自社の6,000台のWindowsデスクトップをすべてLinuxに切り替えようとしているのだ。 この移行作業について教えてくれそうな重役に取材を申し込んだところ、CIO(最高情報責任者)のDebra Andersonが忙しい中、貴重な時間を割いて途方もない話をしてくれた。 移行作業が始まったのは去年の夏だ。実のところ、去年から始まったのは第一段階で、Microsoft OfficeからOpenOffice.org(OOo)に移行することがテーマだった。この第一段階につ

    venture
    venture 2005/03/28
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